| メインコンテンツには書けないけれど、無視するには惜しい情報や、管理人の雑感を「気まぐれ的」に書き記したコーナーです。なにかの役には立つかも。(下から読んで下さい) |
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| Ｎｏ．２４０：アニメぶろぐＢＢＳ入り口のURL変更(予定)のお知らせ(2018/11/16) トップページにも記載しましたが、yahoo!ジオシティーズ終了にともない、掲示板「アニメぶろぐなＢＢＳ」の入り口と管理人プロフィールが、ジオシティーズからサイト本体とおなじfan coocanに変更になります。 今年いっぱいはジオシティーズを使いますが、来年からは新しいものに変りますので、「アニメぶろぐなＢＢＳ」の入り口と管理人プロフィールをブックマークされている方はご注意ください。(掲示板「アニメぶろぐなＢＢＳ」自体は変りません) |
| Ｎｏ．２３９：木村圭市郎さん(2018/11/16) 「レインボー戦隊ロビン」のメインアニメーターをされていた木村圭市郎さんが１０月１９日に亡くなられました。80歳だったそうです。 「ロビン」の絵は木村さん無しにはありえないものでした。訃報を知ったとき、しばらく放心状態になりました。心からご冥福をお祈りします。 木村さんは1961年に東映動画に入社され、以降さまざまなアニメにたずさわれていました。昭和のアニメを代表すると言われる方ですが、平成の世になってもずっと「カッコイイ動き」を追求されておられました。 ツイッターでは木村さんの死を悼むファンや関係者のつぶやきがたくさん見つかりました。 長男の木村タカヒロさんは“「俺のアニメはロックだ」と語り、超絶カッコいいアニメーションを生み出した圭市郎。これからもずっと、リスペクト！僕のなかで生き続けます。”とツイートされていました。 木村さんの「ロビン」も生き続けます。長い間ありがとうございました。 |
| Ｎｏ．２３８：石ノ森先生の本と藤子・F・不二雄先生の本(2018/9/8) ムック「石ノ森章太郎の物語」の他にも「レインボー戦隊ロビン」に関連する本の情報も掲示板に寄せていただいています。 (七色虹之助さん、いつもありがとうございます) *********************************************** 七色虹之助さんの投稿より(2018年8月31日) 石ノ森章太郎先生関連では「石ノ森章太郎クロニクル魂」「完全解析！石ノ森章太郎」と言う本も出ています。 前者は仮面ライダーを始めとする実写ヒーローものとサイボーグ００９を中心に紹介したもので、デザイン画や漫画原画などビジュアルを楽しむ感じの本です。 後者はタイトル通り石ノ森先生の漫画を分析した文章中心のものです。 どちらもまだ読んでる途中なのですが、後者のほうには「スタジオ・ゼロ」に関する記載もあり、藤子不二雄A先生や鈴木伸一氏へのインタビューもあるので「レインボー戦隊」にも少しは触れられています。 ロビンみたいなかっこうの主人公が出てくる「敵ーTHE ENEMY」も「００９（誕生篇）」の原型として紹介されています。 *********************************************** 七色虹之助さんの投稿より(2018年8月31日) それからもう７、８年前に出ていたものですが、藤子・F・不二雄先生の大全集の別巻である「Fの森の歩き方」「Fの森の大冒険」の２冊を手に入れました。 大全集のガイドブックなのですが「オバQ」や「パーマン」のソノシートのまんがもカラーでたっぷり収録されていて楽しいです。 こちらも軽く目を通したのですが「スタジオ・ゼロ」に関する記事もあり、「レインボー戦隊」もごくごく簡単ではありますが一応紹介されています。 *********************************************** 七色虹之助さんの投稿より(抜粋)(2018年9月1日) F先生の本、どちらも「レインボー戦隊」にほんとうに少しだけですが触れています。 「歩き方」のほうは「スタジオ・ゼロ」に関する当時の記事が収録されていますが、ここには「レインボー戦隊」のことは書かれていません。巻末のバイオグラフィー（年表）に「少年マガジンに連載、一部キャラクターを担当」と書かれています。 「大冒険」のほうは「トキワ荘の仲間と作った会社」としてスタジオ・ゼロを紹介した頁に、とても小さい写真ではありますが１９７９年大都社から出た「レインボー戦隊」単行本の表紙が載っていて、F先生が「ペガサスのデザインをした」と書かれています。 こちらにはアニメ「鉄腕アトム」でF先生が担当したカットの写真も２枚載っていました。 |
| Ｎｏ．２３７：石ノ森章太郎の物語(2018/9/8) ８月２５日の２４時間テレビ内で放送されたドラマ「ヒーローを作った男・石ノ森章太郎物語」。 ご覧になった方もいらっしゃると思います。(私は見ていませんスミマセン) これの少し前にサブタイのムック「石ノ森章太郎の物語」−生誕80周年・石ノ森自身が描いた15の自伝的ストーリー漫画作品集−が発売されていました。 こちらは石ノ森先生が描かれた多くの作品の中から、石ノ森先生自身が登場した作品を選んでまとめた本です。 ２４時間テレビには「ロビン」の登場はなかったそうですが、こちらの本に掲載されている「時ヲすべる」では石ノ森先生らがマンガ「レインボー戦隊」を制作しているシーンがあり、ロビン(ヒカル)が見えるコマがあります。 某所のレビューを見ると評価はそこそこ良いようです。 ただ、石ノ森マンガをたくさん持っている人には被りが多くなってしまうかもしれません。 この本につきましては下記のような感想が寄せられています。 (七色虹之助さん、ありがとうございます) *********************************************** 七色虹之助さんの投稿より(抜粋)(2018年8月31日) 自分も半分以上は持っていましたので購入するかちょっとだけ迷いました。 値段も先に知っていて、コンビニコミックスのような安っぽい感じのする装丁だったら嫌だなと思っていたのですが、カバーもついた立派な装丁で、これなら！と購入を決めました。 既に持っている作品も通常の単行本より少し大きめのサイズで読めるのも嬉しいです。 ただ、自分は気付かなかったのですが、冒頭の文章の先生の紹介文の中のデビューや没年の記述に大きなミスがあったのはかなり残念ではありました。 |
| Ｎｏ．２３６：コミックマーケット94(2018/9/8) この夏のコミケでリリのＨ本が出ていたことを知りました。 ２１世紀になっても時々ロビン同人本(作者はバラバラ)がコミケに出されていることは知っていましたけど、知っている限りで全部が成人向けなんですよね。(老人向けと言うべきかも？) まだ忘れられていないと考えると嬉しいんですが、困ったような気も．．． |
| Ｎｏ．２３５：マンガ探偵局がゆく(2018/5/6) 夕刊フジの「マンガ探偵局がゆく」(ネット版)というコーナーで、４月２７日に「レインボー戦隊ロビン」が紹介されていました。 掲示板御常連の七色虹之助さんがyahooで取り上げられているのを見つけて知らせてくださいました。 (七色さん、感謝です) 「マンガ探偵局がゆく」は読者からの依頼に応えてマンガ探偵局が調査と報告をするという形の記事です。報告(紹介)されていた「ロビン」の内容はよくある感じの無難なものでしたが、わざわざ選んでくださったのは嬉しいです。 使われていた画像は大都社版の単行本「レインボー戦隊」でした。 yahooニュース(エンタメ)版にはファンのコメントが多数付いていました。 *********************************************** 七色虹之助さんの投稿より(2018年5月3日) 例の記事、コメントの中に「ガマラ対ゼミラ」みたいに「お、なかなかくわしいひとだな」って思うのもあれば「最終回で主人公が少女だったとわかる」なんて「あれれ？」って感じなのもあって興味深いです。 漫画だと「ヒカル」なのでつられて「あれ？そうだったっけ」なんて混乱しているかたもいたりして！！ 最初に書いた人ももしかしたら「グリース星の女王」や「ベラ」の姿だけが記憶に残っててそう思い込んでしまっているのかも知れませんね。 *********************************************** 最終回で少女だったとわかるは「どろろ」では．．． あらためてyahooの記事コメントを見に行ったところ「恋のコリーダ」(「ロビンの宇宙旅行」の替え歌)まで登場するカオスっぷりでした。(^_^;) 東映アニメオンデマンドといい、やはり「ロビン」はまだ忘れられるような作品ではなかったんですね。(*^-^*) |
| Ｎｏ．２３４：東映アニメ６０年代 モノクロテレビシリーズ特集(2018/5/6) 久しぶりに「東映アニメオンデマンド」を覗いてみたところ、「東映アニメ６０年代 モノクロテレビシリーズ特集」というページが出来ていました。 そこで「狼少年ケン」「レインボー戦隊ロビン」「魔法使いサリー」の３作品が紹介されてます。いつからあったんでしょう、このページ。全然気がつきませんでした。 それぞれ３名のキャラクターと３エピソードが紹介されています。「レインボー戦隊ロビン」から紹介されたキャラ３人は、ロビンとリリ、そしてベルでした。 登場回数からするとベルの代わりに教授、戦隊である点を強調するならウルフとかも考えられそう。そもそも７人組なのに枠は３人とは厳しすぎますね。 エピソード３本は「宇宙にかける虹」「撃墜王パルタの鷹」「友情の瞳」。どれもゲストキャラが印象的なお話です。 定番の第１話や「リリにおまかせ」をはずしているところは担当された方のこだわりかと思いました。 他のモノクロ作品「パンチ」「ホッパ」「フジ丸」「009」もこの先紹介されるんでしょうか。気になります。 |
| Ｎｏ．２３３：第１４回・建サイト記念日(2018/2/11) 今日はこのロビンファンサイトの1４周年の建サイト記念日です。 今年も習慣的に御挨拶を書きましたが、あいかわらずネタはありません。(^_^;) でも地道に続けていきますので、よろしくお願いします。 |
| Ｎｏ．２３２：謹賀新年(2018/１/4) 明けましておめでとうございます。 すっかりご挨拶が遅れて申し訳ありません。 「ロビン」放送開始から５２年目の新年となります。 悲願だったＤＶＤ発売以降、もう毎年「ネタギレ」を公言しつづけてきましたが、おかげさまで2018年も無事に迎えることが出来ました。 今年もおそらくネタギレ気味の一年になるでしょう。 でもロビンファンがいらっしゃる限りこのサイトは続けていくつもりですので、今年もよろしくお願いします。 *********************************************** ★下のNo.231でとりあげたアニメ草創期の朝ドラは、今年ではなく来年2019年春に予定されている「夏空」というドラマのようです。 主演は広瀬すずさん。 戦後、北海道から東京に出てアニメ界に飛び込む女性の物語のようです。 |
| Ｎｏ．２３１：「里見京子さん」再び(2017/１２/１６) 以前、NHKドラマ「トットてれび」に福田彩乃さんが演じられる「里見京子さん」が登場されて、掲示板の「ロビン」ファンの間で話題になりました。 現在は民放ドラマの「トットちゃん」でも「里見京子さん」が登場され、再び仲間内で話題になっています。 こちらで「里見さん」演じているのは瀬戸さおりさん。ただ残念なことに出番はあまり多くないもようです。 (お知らせくださった豆はんてんさん、ありがとうございました) 公式動画を探して見つけたのは「ヤン坊ニン坊トン坊」のオーディションの回。 同じシーンは「トットてれび」でもありましたが、今回も同様に「里見京子さん」のさっそうとした少年声を聞くことができました。 ．．．と、喜んでいたら、 *********************************************** 七色虹之助さんの投稿より(抜粋)(2017年12月24日) Twitterで検索して見つけたのですが、1ヶ月ほど前の１０月２１日に日本テレビの「ネクストブレイク」と言う深夜番組に、ちょうどこの頃（NHK放送劇団）の話題で里見京子さんご本人が出演されていたようですね。 *********************************************** なんですと！？！ (◎o◎;) 事前にわかっていたら絶対に見たのに！と吼えても後の祭り。 また、こんな情報も。 *********************************************** 七色虹之助さんの投稿より(2017年12月24日) 来年のNHKの朝の連続ドラマが戦後の日本のアニメの草創期を舞台にしているそうです。 まだ、実在の人物や会社、作品などが登場するかどうかはわかりませんが、架空のものとしても何らかの形でモデルとかにされると思われますのでちょっと気になりますね。 *********************************************** 来年はみんなでNHKの朝ドラを見よう！！(≧∇≦) |