アニメぶろぐなBBS・過去ログ−その177




625 ▲ 2010年・宇宙の旅(in都内)

6311 名前:管理人・うる妻 2010年12月25日 (土) 11時23分

この掲示板は宇宙物アニメを多く扱っている関係上、リアル宇宙ネタも元々多目なんですが、今年は特に多く登場した年になりました。
なもんで、祝日12月23日を、今年の締めくくりとして宇宙気分を味わう一日に 無 理 矢 理 してみました。

まずは渋谷。新しく出来たばかりの「コスモプラネタリウム渋谷」へ。
写真の奥の銀のドームがそれです。

お目当ては、人気がありすぎて投映期間延長が決まったプラネタリウム映画「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH」(帰還編)。
プラネタリウム自体は何度か行ったことがあったんですが、ずーっとご無沙汰してました。
プラネタリウム映画というのは今回が初めてです。




6312 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月25日 (土) 11時31分

「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH」は小惑星探査機はやぶさの生涯を描いた全CGによる全天周映画です。
画面に人間は一人も登場しません。それどころか運用側の話がまったく出てきません。
天井いっぱいに、はやぶさがひたすら飛びまわります。

噂には聞いていましたが、プラネタリウム映画の画面ってこんなに迫力あるものかと感動しました。
裸眼なのに立体に見えるんです。
画面が回っているのか、座席が回っているのかわからなくなるくらいの臨場感。
実際に気持ちが悪くなる人もいるようです。


5年前ですがプラネタリウム版「プラネテス・屑星の空」が話題になったことがありました。
興味はあったんですが行きそびれてしまって、それが今でも心残りになってます。
やっぱり無理してでも行っとけばよかったかなあ...。



6313 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月25日 (土) 11時47分

実際のはやぶさは映画以上にトラブル続きだったんだけど、それが端折られてしまったのがちょっと残念でしたね。
ホントはもうボロボロだったんですよー。
朝一番で入ってほぼ満席、終わって出てきたら2時過ぎの回のチケットが売り切れていたくらいの繁盛ぶりでした。

...というところで、今度は渋谷から東京・丸の内へ移動。
閉館間近のJAXA-iへ。
この日はイベント「こうのとり祭り」(宇宙ステーション補給機HTV2=「こうのとり」2号機)などもあって、かなりの混みようでした。

それにしても丸の内全体が祭日だというのにすごい人出だ...と不思議に思ってたら、23日は「天皇誕生日」だったんですねー。(おバカ)





6314 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月25日 (土) 12時08分

部屋の奥に奉納されていたあかつき&あかつき君です。
先日から「千のあかつきキャンペーン」というのをやっていて、あかつき&あかつき君のペーパークラフトを募集しています。
6年後に金星に再チャレンジする「あかつき」を応援をする意味ではじまりました。
(+仕分け人へのあてつけの意味も?)

私も5個作ったので奉納してきました。
で、この時点ですでに2000個に到達したみたいです。すごい人気だ〜〜(@.@;)
閉館の28日までには3000個に届くかも??

真っ赤なのはシャア専用あかつき君。(シャアはあかつき君をどう使うのでしょうか??)
他にも眼帯したハーロックあかつき君など個性的な作品もあるようです。
ボディにメッセージが書き込まれているものも沢山ありました。

これらはJAXA-i閉館後は相模原の本部で保管され、あかつきのイベント(噴射試験など)の度に管制室の前に飾られるそうです。





6315 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月25日 (土) 12時12分

仕上げにJAXA-iのお向かいの丸善でイカロス君の絵本を買って帰りました。
自分用のクリスマスプレゼントです。可愛いでしょ。
(画像は遠慮して小さめにしておきました)

驚いたことに、これ、れっきとした「 政 府 刊 行 本 」です。
お値段が360円という点も、これまたビックリなものでした!!

そのせいか発売同時に売り切れ続出、アマゾンでも一時期在庫切れになってました。
...でも、この値段じゃ、もうけなんか無いぞ。( ̄x ̄;)

イラストはツイッターのイカロス君イラストと同じ人が描いたものです。
絵本にすればいいのになーと思っていたら、ホントに絵本になっちゃいました。(*^o^*)モットヤレー

と、いうところで、以上、23日の宇宙ツアー(?)のご報告でした!





6316 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月25日 (土) 13時38分

おまけの付け足しです。
6月にはやぶさが帰ってきて大騒ぎ、カプセル展示には長蛇の列!までは普通なんだけど、年末になっても余韻が続いているってとこに、ホントに驚いてます。
熱しやすく冷めやすいのが日本人の特性です。今までだったらもう冷めてる頃ですよ。

で、なんか既視感があるなーと思ったら、ほら、アレですわ。
30年と少し前、ヤマトの映画でファンたちが映画館にずらーーーっと行列して世間を驚かしたアレ。
あの時、マスコミも世間も「何事が起こったんだろう」って感じでしたっけ。
そしてファンたちの「本気」がわかってくるにつれ、マスコミも世間も認識が変わってきました。

今、ヤマトは実写版映画が上映中ですが、評価は厳しいみたいですね。時代の移り変わりを感じます。



6317 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月25日 (土) 13時41分

今後の課題は、この宇宙ブームをどう後につなげていくか、ですねー。
政府は今後も隙さえあれば削ろうとするでしょう。
はやぶさ2には予算満額付きましたが、実際に飛ぶまで油断はできないのが現状です。

にしても、宇宙物アニメが盛んに作られていたモノクロアニメの時代、子供たちがあこがれたリアル宇宙機は全て外国の物でした。
今は日本製の宇宙機にあこがれる時代になったわけです。これって凄いことだと思うのです。
今の子供たちが科学の分野に進出したとき「はやぶさ世代」って呼ばれるんでしょうね。

というわけで、来年は宇宙物アニメが復活すると予想。(言いたいことって、やっぱこれかいっ>自分)






...あ、JAXA-iで宇宙食買ってくるの忘れちゃった!!!/(^◇^;)



6318 名前:OHYABU 投稿日:2010年12月25日 (土) 16時56分

(ツイッターより)
今、イカロス君、サンタ帽かぶってますよ。クリスマス仕様です。
めちゃ、かわいい!

絵本もかわいいですね〜。


「あかつき」チームも元気なようですね。
6年後に向かって、これからもかわいくつぶやき続けてくれるんでしょうか。



スレの趣旨からははずれますが……かわいいものは、ほんとに心の癒しになりますね。
大阪在住の私は、今日までの2週間の間、イベントの一環として市内の川にぷかぷか浮かんでた巨大あひるちゃん(←大阪の新名物と化した「ラバー・ダック」)に心癒されてました。
ごめん!どーでもいい話ですけど。



6319 名前:OHYABU 投稿日:2010年12月25日 (土) 17時33分

>宇宙物アニメが復活

もしかしたら「ダークエネルギー」あるいは「ダークマター」を利用、あるいは新解釈した内容のものが出てくるんじゃ?

どちらも、宇宙の大部分をしめるエネルギー&物質。
なのに、いまだ正体のわからない、謎のエネルギー&物質。
現在、各国の研究機関が血眼になって、その正体を探っています。



また、新しい宇宙論も、アニメの設定に加わることでしょうね。

たとえば、リサ・ランドール博士の提唱された説。
2、3年前テレビで、博士についての特集番組を見ました。
著書の『ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く』の内容を解説してました。
ぶっちゃけ、自分たちのいる宇宙とは次元の異なる宇宙がある といった内容だったと思います。



私自身、科学に興味はあってもちゃんと理解できない人間なもんで、よくはわかりませんけど。
前にも書きましたが、どれも遊星仮面の新ストーリーに使いたい要素ですワ。



6320 名前:OHYABU 投稿日:2010年12月25日 (土) 17時57分

今ちょっと調べていたら、リサ・ランドール博士の特集番組。
NHK-BSでの放映だったんですが、内容が後日、本にまとめられています。
「リサ・ランドール―異次元は存在する」

……ほんとに、SFモノの設定に使えそうな気がしませんか?



6321 名前:yumika 投稿日:2010年12月25日 (土) 19時37分

OHYABUさん

私も、数日前にSF作家小松左京さんの「宇宙にとって 人間とは何か ー小松左京箴言集ー 」PHP新書 を購入して、今、面白く読んでいる
ところです。

彼の作品を手にするのはこれが始めてでしたが、

この本書の中にも(P.42) リサ・ランドールさんの「5次元宇宙」が紹介されています。


今までは余りこの様な種類の本には関心がなかったのですが、書店で
ひょんな出合いから・・・ 躊躇わずに即、購入しました。

私でもとっても全文通して理解しやすく、面白い。

宇宙を文学や宗教までに及び関連付けて解釈している段などは、非常に
惹かれます。

特に

「SFこそ文学なり」 P.242

「科学と文学の交わるところ」P.248

の解説は私の嗜好に合いますが、堅苦しくないので宇宙や科学に興味ある方、将来、宇宙の科学へ夢を馳せて次世代を担う若い方以外でも興味がある方は書店で一度立ち読みしてお得なの著かも。


ご紹介の本も機会があったら一度内容を参考までに見てみたいと思います。


>宇宙物アニメが復活

これは夢でなく、来年あたりもしかしたら・・・、 と大いに期待したいところですネ!!♪ ((^ _ ^)v v



6322 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月25日 (土) 23時46分

さきほどサイエンスZEROの「今年の10大科学ニュース」を見たところです。

一位はノーベル賞かはやぶさか、と思っていたら、ノーベル賞が第3位だったもんで「あれ、一個あまる??」と焦ってしまいました。
...2位にイカロスとあかつきがまとめられてましたわ。そーきたか。( ̄x ̄;)
はやぶさの1位は「ぶっちぎり」だったそうです。

山崎直子さんの発言に登場した「反物質が出てくるアニメ」って、ヤマト2&さらヤマのテレサでしょうねえ。(^_^;)
IPS細胞の技術が発達すれば、ソランもジョーも生身の体に戻れそうですよー。(*^o^*)



6323 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月26日 (日) 00時22分

OHYABUさん、どもー!

ツイッターのイカロスサンタ、見ました。
お正月にも何かコスプレして登場してくれると思います。

あかつきは今後いくつかテストして、その後は体力温存のために冬眠するようです。
ツイッターには、たまーに目を覚ました時にでもつぶやいてくれるでしょう。
その間、彼のファンたちはイカロスやはやぶさ2を相手に遊びながら待つことになりそうです。


>「ダークエネルギー」あるいは「ダークマター」

来週のサイエンスZEROがそんな感じですねー。
見てみようかな。



6324 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月26日 (日) 00時28分

>自分たちのいる宇宙とは次元の異なる宇宙がある 
>ほんとに、SFモノの設定に使えそうな気がしませんか?

アニメはともかく、SF小説や映画では、こういう設定はすでに使われていたと思ってましたけど??
つか、「ロビン」の世界の「逆銀河系」も、そういったもののひとつなんじゃないかと....



6325 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月26日 (日) 00時36分

yumikaさん、どもー!

>小松左京さんの「宇宙にとって 人間とは何か ー小松左京箴言集ー 」

うわ、なんか難しそうな本をお読みなんですね!
イカロス君の絵本や「現代萌衛星図鑑」なんぞにうつつをぬかしている私なんぞにゃ無理ですわ。

SFアニメも、あまり難しい設定のより、わかりやすくて人間のドラマの部分が面白いものが好みです。
学生さんなんかだと背伸びしたいのか、ややこしくてわかりにくいものが好まれるみたいですけどね。



6326 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月26日 (日) 00時42分

ついでに、イカロス君の絵本の裏表紙も貼っておきますね。
見たときは、あまりにインパクトありすぎなイラストに思わず吹きました。(≧∇≦)
絵本やツイッターでの彼はこんな感じですけど、本家の方はとんでもなく大きくて、かっこいいんですよー!


疲れたのでネルー!です。





6330 名前:OHYABU 投稿日:2010年12月26日 (日) 20時28分

!!!!!!!
犯罪的にかわいい!




yumikaさん。


本のご紹介ありがとうございます。
最近活字からはとんと離れてるので、参考になりました。
買って読んでみたいです。


今の科学知識が、小説等でどのように2次利用されてるのか、ある程度のことは知りたいと思ってます。
ですから、またなにか参考文献などがありましたら、ぜひ教えてくださいね。




うる妻さん。


>サイエンスZEROの「今年の10大科学ニュース」

はい、私も見てました。
やっぱり、はやぶさタン でしたね。(うれしうれし!)


あのランキングのなかで私が一番驚いたのが、たしか5位にきていた「反物質の捕獲に成功しました」。
……なんか、すご!
でもなんか、よくわかりませんでした。




>>「ダークエネルギー」あるいは「ダークマター」
>来週のサイエンスZEROがそんな感じですねー。


はい。たしか「ダークエネルギー」についてだったと思いますが。
「ダークマター」については、ちょっと前、NHK総合の<クローズアップ現代>でとりあげられていました。


どうもこの2つ、同じようなものではなく、相反する作用をもたらすようです。
「ダークエネルギー」が引き離すなら、「ダークマター」が引きつける といったように。



宇宙はビッグバン以降、どんどん膨張し続けてるんですが、従来の仮説なら、どこかで膨張が止まるはず。
ところが、実際にはどんどん膨張し続けている。
この現象は、謎のエネルギーである「ダークエネルギー」の存在なくしては説明できない。
――ってことが確定したのは、つい最近のことです。




>アニメはともかく、SF小説や映画では、こういう設定はすでに使われていたと思ってましたけど??
>つか、「ロビン」の世界の「逆銀河系」も、そういったもののひとつなんじゃないかと....

そーなんですが、ランドール博士(←絵に描いたような美人科学者!)の異次元説は、新解釈なんですよ、たしか。
理論的裏図けの部分が、新しいはずです。



6335 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月27日 (月) 15時29分

サイエンスZERO、OHYABUさんもごらんになってましたか!
はやぶさは確かに凄いですけど、ホントはイカロスも相当スゴイですよ。
なんせ世界初のオンパレードですもん!

ついでに言うと、いまだに「オンリーワン」です。
...NASAのナノセイル君、行方不明になっちゃいました。(;_;)
なかなかソーラーセイル仲間が増えません。それだけ難しい技術の固まりなんですね。


ここで訂正です。反物質美女は「さらヤマ」のテレサでしたわ。
「ヤマト2」の方は生身だったはず...

えーと、「反物質の閉じこめ成功」のニュースは知ってましたけど、私も意味がよくわかりませんでした。
そもそも「反物質」がいつ見つかったのかを知らなかったりして...。(^_^;)
つか、その前に「反物質」なんてもん、名前しか知らなかったのが現状だったのでした...
たぶん「さらヤマ」の少し前あたりなんでしょうね、話題になったとしたら。
SFはこういうのを取り入れるのがホント早いですから。


>ランドール博士の異次元説
>理論的裏図けの部分が、新しいはずです。

本当に美人ですね〜〜は、おいといて...
理論は前からあったけど、裏付けが新しいってことなんですね。
(よくわかりませんけど...)



6336 名前:OHYABU 投稿日:2010年12月27日 (月) 19時56分

>理論は前からあったけど、裏付けが新しいってことなんですね。


異次元の理論は前から ですね。
裏付け というより、科学的証明 といった方がいいでしょうか。

……すみません、無責任なようですが、それ以上のことは私もまだ理解してません。



6348 名前:まーしあ 投稿日:2010年12月29日 (水) 02時54分

お邪魔いたします。「サイエンスZERO」、私は録画して見ました。「反物質捕獲」には、思わず「はあっ!?」と声を上げてしまいましたよ。確か、漫画では、パラレルワールドの存在で、あちらの自分とこちらの自分が接触したら核爆発を起こすなんて話があったような…。タイムスリップの話だったかなぁ?現在と未来(過去)の同一人物が同じ時間軸に存在してはいけない…あれ?なんか記憶違いしてるかもという気分になってきました。アニメではなく、漫画では結構昔からある設定な気がします。

イカロスくんの絵本、知りませんでした。可愛いですね!けど、光子を利用と聞いて真っ先に思い出したのは、アニメ映画「光子帆船オーディーン」です。ご存知の方、いらっしゃらないでしょうか?キャラ原案が松本零士氏で、宇宙を帆船が飛んで行くなんてロマンチックな画面だったんですが、内容は…ハズレだったと記憶してます。あれが現実に造れるようになったんだなぁと、感慨深かったり。実際は船ではなく、ペラペラの凧ですが、あんな薄いものがデブリや宇宙線が飛び回ってる宇宙を飛んでるなんて、凄いというか素晴らしいですよね。

「ダークマター」…どこかで聞きましたが、詳しいこと忘れてます。次々に新しい事や物が発見され、解明されて、もう一般人はついていけませんね。

リサ・ランドール博士の名前は知りませんでしたが、「異次元宇宙」は何十年も前からSF小説や漫画でネタにされてましたよね。クトゥルー神話も、異次元の化け物がやって来るって内容だったのでは…?少なくとも栗本薫先生の「魔界水滸伝」はそうでした。この宇宙を創ったのは、1次元上の人間だというミクロコスモスの設定を使ったジュブナイル小説「フォックスさんにウィンクを」もありましたし。「サイボーグ009」のエッダ編もある意味異次元ものでは?神が登場しますから。ランドール博士の本、私も読みたくなりました。積ん読が増えるだけかもしれないけど(^_^;)

宇宙ものアニメ…「ガンダム00」は一応、宇宙が舞台なんですが…カウントされてない?確かに、現在、宇宙を舞台にしたアニメはほとんどありませんね。ファンタジーラブコメとでもいうか、萌えメインで異星人や妖怪の女の子が冴えない少年に夢中になるハーレムものか時代劇アレンジ設定が多いです。

ところで、OHYABUさん、大阪の方なんですね。私、神戸です(^_^)同じ関西ということでよろしくお願いいたします。



6349 名前:OHYABU 投稿日:2010年12月29日 (水) 08時34分

こちらこそ、まーしあさん。
関東勢が多いのではないか?と思われるこの掲示板で、貴重な関西勢。
これからもよろしくお願いします。


自分のサイトでもバラしてますが、もともとは香川県人なんですよ。
どうしても東京に出たかったのですが、かないませんでした。
2年あまり千葉の松戸市に住んだことはありますが、結局こうして大阪に落ち着いてます。

神戸にも昔よく行ってました。学生時代、近隣の西宮市にいましたからね。
でも、あの大震災のあとはほとんど行ってません……。




時代は良くなりましたね。こうしてネットで、地域かまわずお話できるのですから。
まあ今でも、東京への情報一極集中には、腹立たしいというか歯がゆい思いをすることはありますが……昔ほどではありません。

交通も昔に比べて便利になりました……が、交通費高い!
東京には2年近く行ってません。
会いたい人がいても、ひんぱんに行けないのが、じつに歯がゆいです。



6350 名前:OHYABU 投稿日:2010年12月29日 (水) 08時39分

>「光子帆船オーディーン」

知ってます。公開当時、アニメ雑誌でも特集されてましたから。
ただし……見てませんし、内容もわかってませんでした。



>「ダークマター」

「ダークエネルギー」とあわせると、宇宙の96%ほど。
つまり私たちは、自分たちのいる「この世」について、ほとんどというか、全然わかってないということになります。

結局人類って、そんなちっぽけなものというか……。
でも突きつめれば、ロマンがあると思いませんか?
何でもアリでもOKですから。



それにしても、まーしあさんも、活字にくわしいようですね。
最近、というかずっと私は映像一辺倒でして、小説なんか全然読んでないんですよ。
またいろいろと教えてくださ〜い。



6352 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月29日 (水) 12時46分

まーしあさん

「サイエンスZERO」は、この掲示板では人気ありますねー。
SFファンが多いせいでしょうか。
...といっても、私は目に見えるモンは何とか理解できそうなんですが、理論的・観念的なものは苦手で....

でも、「逆銀河系」の存在が理論的に証明されたら...と思うと、やっぱりワクワクしますね。
ちなみに「ロビン」の世界のテクノロジーの中で、現代に実現したものの筆頭は「クローン人間」でしょう。
(表向きは「クローン生物」どまりで「クローン人間」は存在しないコトになってますけどね...)


>あちらの自分とこちらの自分が接触したら核爆発を起こすなんて話

「さらヤマ」のテレサが反物質人で、こっちの物質に触れると大爆発するという特性を逆手にとって、ヤマトと一緒に彗星帝国に特攻かけたんでしたっけ。
でも「こっち側のテレサ」は登場しなかったですねー。



6353 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月29日 (水) 14時20分

ガンダム00は全話、マクロスFは途中まで見てました。
けど、00は重苦しいし、マクロスは基本がラブコメだし...歌は良かったんですけどね。
科学的に正しいかどうかより、もっとワクワクするような宇宙物アニメが見たいと思ってるんです。

「オーディーン」は知ってます...といっても、実際の作品を見たわけじゃないですけど。
一時期はかなり話題に上がっていたと思います。


>(イカロスは)実際は船ではなく、ペラペラの凧ですが

アニメに登場する宇宙帆船は、ほぼすべて「帆船or帆掛け船」であってイカロスみたいなタイプのものは登場していないと思います。
でもSF小説だったらありますよ。アーサー・C・クラークの「太陽からの風」ではイカロスタイプのソーラーセイル機が出てきます。
...って、実はまだ読んでないですけど。(^_^;)



6354 名前:OHYABU 投稿日:2010年12月29日 (水) 14時26分

情報です。

ここで今話題になってる、サイエンスZEROの「今年の10大科学ニュース」。
正式番組名は、「ZEROスペシャル 科学ニュース2010」。
明日30日、午後10時から、NHK教育で再放送です。

見逃した方は、ぜひご覧ください。



6355 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月29日 (水) 15時30分

あ、OHYABUさん、どもー!
「サイエンスZERO」、また再放送やるんですね。お知らせありがとうございます。

イカロスはともかく、はやぶさの方は「科学」に限らず一般の10大ニュースに出まくりみたいです。
私がいつも聞いているラジオ番組では「今年印象に残った事件・トップ10」で、対象が「一般」なのにかかわらず「はやぶさ帰還」が一位になってましたよ。
アニソンをしょっちゅう流しているような番組ですけどね。
このぶんだと「紅白」でも紹介されるんだろうなあ。



6356 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月29日 (水) 15時32分

クラークの「太陽からの風」は月までのヨットレースだけど、現実のソーラーセイル機は金星を越えて行っちゃったわけだから凄いよなあ...。
しかもかなり製作費を抑えてるし、スタッフは若くて少人数(NASAの数十分の一とかなんとか)だし、成果の割には安上がりなんですよねえ。

日本国民を元気づけ、将来につなげるためにも国はもう少し金出してもいいのになあ...って思っているのに、昨日、丸の内のJAXA−iが閉館しちゃいました。
人気がなくて潰れたんじゃなくて、これからなのに潰されたわけですからホントに悔しいですわ。
仕分けで廃止が決まったのが4月でしたっけ。あと2ヶ月ずれたらひっくり返ってたのに残念!!

TVのニュースではちょろっとしか映らなかったけど、実際にはあの場所に何千人ものファンが集まっていたんですよ。
閉館イベントの様子はネットでバンバンライブ配信されて流れていました。
今は既成のマスメディアに頼らずに、個人でも情報発信できる時代になっているんですよねえ。
JAXAにとっても今回のこれで広報のやりかたを見直すきっかけにはなったと思います。

とはいっても、宇宙ファンへの情報発信場、ファンにとっても気軽に立ち寄れる遊び場が無くなってしまうのは問題でしょう。
一度は消えて復活した渋谷のプラネタリウムの例もあるし、いつかJAXA−iも復活させてほしいです。
(どうせ来年には政権交代するんだろうし...)



6361 名前:礼院坊 投稿日:2010年12月29日 (水) 22時59分

JAXAiが閉館と聞いて、昨日仕事が終わってから行ってきました。

あかつき君のペーパークラフトがクリスマスツリーになっていました。
かわいいですね、私も一つぐらい作りたかったなあ。
赤いのもありました。

>シャア専用あかつき君。(シャアはあかつき君をどう使うのでしょうか??)

6年後になにかおっ始めようと、逆噴射エンジンに細工したんでしょうか?

最終日だけあって、館内は見物客でごった返していました。
展示品の目玉だったH−UAロケットエンジンは、今後は筑波の展示施設に移されるそうです。
東京にあったほうがたくさんの人に見てもらえるはずですが・・・


渋谷のプラネタリウムは面白そうですね!

私も、年明け早々にもプラネタリウム&科博の「空と宇宙展」で2011年宇宙の旅をしようと思います。





6363 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月30日 (木) 00時29分

おおっ、礼院坊さんは現場に行かれていたんですか!
いいなあ、私も行きたかったです〜〜。

閉館イベントの挨拶に、はやぶさプロジェクトのリーダーの方や宇宙飛行士の方も来られていたんですよね。
礼院坊さんはその時いらっしゃったんですか。
エライ人の挨拶はあるだろうと思ってましたけど、まさかこんなスゴイ人が来るとはだれも想像してなくて、ネットの実況ではもう大騒ぎでしたよ!!
それがわかってたら私、無理してでも行っていたんだけどなあ〜〜。

クリスマスツリーは元が何であったのかわからなくなってますね。
あかつきペーパークラフトはスタッフルームの奥にまだまだ山ほどあるはずです。よく見ると個性的な顔のも混ざっていたりするんですよ。

年明けから仕事が忙しくなるので、そうなる前に私もプラネタリウムに再突入してこようと思ってます。
どこかですれ違うかもしれませんね。
(プラネタリウムはホントに混むのと、平日と休日と投影時間が違うのでネットで確認して下さい。それとハンカチorタオルを忘れずに〜)



6364 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月30日 (木) 00時54分

いつものようにラジオを聞いていたんですが、今日は佐々木功さんの選曲で「999」がオンエアされてました。
振り返ってみると、今年は宇宙物のTVアニメの放送という点ではダメだったけど、宇宙物アニメに関係する物は結構出ていたような感じもします。
なにせリアル宇宙ネタが豊富だったし、「ヤマト」もあったし...

そうそう、「999」の前の番組ではクレモンティーヌの「ゲゲゲの鬼太郎」も流れてましたっけ。
こちらはフランス語。ボサノバ調の編曲のオッシャレーなヤツでした。

...宇宙を飛び越して、ダークマターの領域までいっちゃったよーな??( ̄Д ̄;;)



6366 名前:礼院坊 投稿日:2010年12月30日 (木) 20時47分

>閉館イベントの挨拶に、はやぶさプロジェクトのリーダーの方や宇宙飛行士の方も来られていた

ありゃー、そんなどエライ方々がお見えになったんですか!!
5時頃行ったんですが、お腹すいてきたので6時にはあとにしたんですよ。

その辺でファーストフードでもかじって閉館時刻まで粘ればよかったなあ。ρ(-っ・;)>

星出さんが来られたみたいですね、宇宙飛行士に会えるまたとないチャンスだったのに・・・。
やはり行く前に情報仕入れておかないとダメですね。

>クリスマスツリーは元が何であったのかわからなくなってますね。

雪化粧したモミの木のイミテーションだと思いましたが。


プラネタリウムは順番待ちになりそうですね。アドバイスありがとうございます。

>ハンカチorタオルを忘れずに〜

そんなに感動できるのですか、これは分厚いタオルを持って行かねば!

>どこかですれ違うかもしれませんね。

そうですね、あかつき君のように・・・(^〜^)



6367 名前:礼院坊 投稿日:2010年12月30日 (木) 20時48分

>宇宙ファンへの情報発信場、ファンにとっても気軽に立ち寄れる遊び場が無くなってしまうのは問題でしょう

そうなんですよね、活字も映像もしょせんは「写し」にすぎませんから。現物を生で見たり触ったりすることでしか得られない
体感というのも大事だと思うんです。特にこれから未来を夢見る子供たちには、これは必須です!

日本も人工衛星打ち上げてすでに40年。宇宙開発の技術だって実績だって世界に誇れるものを作り上げました。
そろそろ米国のスミソニアン博物館のようなものを作ったっていいと思うんですけどね。

>いつかJAXA−iも復活させてほしいです。
>(どうせ来年には政権交代するんだろうし...)

同感!
目先の小銭をケチるために未来の夢をつみ取る政策はもうまっぴらです。(全くの夢じゃなく、手の届く夢なのに!)

JAXA−iU(ロケットの名前みたいだナ)は、これまでの国産ロケットや人工衛星、おまけに航空機などを
ド〜ンとたくさん展示した航空宇宙博物館にしてほしいです!!



6371 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月31日 (金) 18時17分

閉館の挨拶は7時すぎだったと思います。
でも家が遠い人だと遅くなっちゃいますもんね。お疲れさまでした。

プラネタリウムのはやぶさ映画は男の人でも普通に泣けるようですから、安心して泣いてきて下さい。
実際、終わる頃には周囲で鼻水すすってる音がすることに気づくと思います。

...が、私はCGに見とれて涙を流すのを忘れてしまったのでした。
(「タイタニック」も同じ理由で泣けなかった人間...)
それが残念だったんでリベンジを決心したんですよ。(≧∇≦)ぎゃん

あ、礼院坊さんは千葉に近いんでしたっけ? 
渋谷まで行かなくても千葉市科学館で1月4日から上映されるそうですよ!


>>どこかですれ違うかもしれませんね。
>そうですね、あかつき君のように・・・(^〜^)

んー?じゃ、ワタシはヴィーナス(金星)ですかーー??( ̄Д ̄;;)



6372 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月31日 (金) 18時53分

ドーンと展示すると大がかりになってしまうので「気軽に立ち寄る」のはちょっとどうかと思うんですよ。
私のJAXA−iU(?)構想は、丸の内にあったものをもう少し大きくした感じでしょうか。

スタッフの手作り感は結構重要だと思うんです。
だもんでロケットのエンジンや宇宙服といった目立つ物の他に、寄せ書きや応援ノートといった地味な名物も引き続きやって欲しいです。

***********

昨夜は結局、再放送のサイエンスZERO、また見てしまいましたわ。
反物質はあいかわらずよくわからないけど、ウナギの完全養殖に成功のニュースというのも、ある意味スゴイと思いましたわ。

スーパーで一年中売っているウナギ。なのにその生態は長い間謎でした。
なぜってウナギの産卵場所が、はるかな深海だったので...
宇宙が謎だらけなのは当然ですわ。地球の海底すら、実はまだよくわかっていないんですから。( ̄x ̄;)


AtoZスペシャルも見てしまいました。けどあれ、放送順番を逆にした方がよかったのでは??(;^_^A
(サイエンスZEROの逆。はやぶさがトップで、それ以降が鬱なネタ...)




626 ▲ 最近見たアニメ:12月第4週目

6357 名前:管理人・うる妻 2010年12月29日 (水) 18時51分

大掃除は残すところラスボスの魚焼きグリルのみ!!
まー、日頃からマメに掃除はしていたから、大掃除したってあんまり変化ないんだけどね。(^_^;)
でもこれをやらないと、年を越してはいけないような気がするんですよねー。

みなさまはもう大掃除終わりましたか??
まだの人、早くしないとお正月になっちゃいますよー。(*^o^*)


〜バクマン。〜
 第13話「速報と本ちゃん」

ようやく原稿完成!! サイコーはアズキに初めてメールを送ります。
悩んで悩んでやっと書き上げた長文メールだったけど、速攻で戻ってきたレスは超短っ!!
でもなんだかんだと楽しそうです。

アンケートで一位だったら連載持たせてもらうんだ! 意気込んで連載用の作品を考えるサイコーとシュージン。
速報の段階では二人の作品はトップでした。大いに期待し、連載用作品の下描きを雑誌社に持ち込んだ二人でしたが、そこで最終統計の結果が3位だったことを知らされます。
愕然とするサイコー。新人で3位は立派だというハットリさんの言葉も聞こえません。

アンケートのトップはライバルの新妻エイジ。彼は少年マンガの王道のアクションマンガで栄冠を手に入れていたのです。
サイコーはハットリさんに見せるつもりだった下描きを引っ込めて雑誌社を後にし、帰り道の途中でそれを破り捨てます。
シュージンを説得し、二人は少年向け作品で勝負しようと決心するのでした。


6358 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月29日 (水) 18時59分

5千字分のメールって....そりゃ、そんな時間があったらマンガ描けって言われるわな。(≧∇≦)ひゃー
そんなアズキのメールは短いけど、ちゃんと彼氏の掲載雑誌は読んでくれているんですね。

それにしてもアンケート結果で全て決まってしまうって、なんかシビアだなあ。味気ないというか...
ま、今回トップになれなかったというのは予想通りでしたけど。

そんな簡単にかなう夢ってないよ。まだ高校生になったばかりだってのに、世の中そんな甘くない。
血ぃ吐くくらいの努力しても、手に入るかどうかってものよー。

でも、そんなにはっきりとした「夢」があるって良いことだ。正直いってうらやましい。
どうせなら「夢を越える」くらいの気持ちで挑んでみて欲しいですわ。(^-^)


あ、破り捨てた下描き原稿はちゃんと全部拾いなさいよ〜〜(≧∇≦)ひー



6359 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月29日 (水) 19時46分

再放送情報です。大晦日の教育テレビで半日ぶっとおしで「バクマン。」です。

12月31日 (金) 08:05〜08:29 第1話「夢と現実」から12:59〜13:24 第13話「速報と本ちゃん」まで。
その前の07:40から「"バクマン。"10の謎を追え!!」前編が、13:24から後編が放送予定です。

いいのか〜〜教育テレビ〜〜!?!



6368 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月30日 (木) 21時18分

あー、やっと大掃除おわったーー!!
両手の爪が黒くなっちゃったけど、終わってすっきりしたーー!!

買い物の帰りにふと見たら、とあるお家の庭で紅梅が咲いていました。
季節の区切りなんて人間が勝手に付けているだけで、生き物はとっくに春を感じていたんですねー。

けどまー、今日は寒かった〜。
梅のたくましさが眩しかったです。


〜テガミバチ REVERSE〜
 第13話「紅緋色の旋律」


ラグが過労でダウンしてしまいます。
カベルネの調査のためにBeeたちが駆り出されて人手不足となったため、ピンチヒッターでアリアさんが久々に配達業務に復活することになりました。
ラグにお願いされ、ニッチとステーキがアリアさんに同行しますが、ニッチとしてはおもしろくありません。
しかもアリアさんは絶望的な運動オンチときた! ふたりはいがみ合いながら道を急ぎます。

そんな二人の前に現れた巨大な鎧虫!!
二人は虫に立ち向かいますが、なかなか息が合いません。
アリアさんの心弾はヴァイオリンの音色を使った物で起動に時間がかかる上、ニッチがせかすためになかなか発射まで行かないのです。
あせるアリアさん。そのうち二人とも虫の触手に捕まってしまいます。

その時、アリアさんの心弾の効果で彼女の記憶がニッチの目の前に映し出されます。
それはアリアさんとディンゴである犬のボルトとのきづな。
当時から運動神経ゼロでボルトに頼りっぱなしだったアリアさんは、ボルトに負い目を持っていたのでした。

アリアさんのボルトに対する想いを知ったニッチはパワーアップします。
ようやく二人は心がつながります。
アリアさんのヴァイオリンから放たれた心弾は、たちまち虫たちを粉砕したのでした。



6369 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月30日 (木) 21時37分

ニッチの髪業、バリエーションが増えましたねー。(@.@;)

ニッチは犬の言葉もわかるんだ〜〜と思ったけど、同じディンゴだからボルトの気持ちがわかったってことなのかな?
「ディンゴはいくら優秀でも鎧虫は倒せない。だからそれ以外はディンゴを頼れ!」って。
ニッチはいつもいつも、その心づもりでラグを助けて一緒に戦っていたんですね。

ディンゴと主人のきずながテーマというと、ダーウィンの回がありましたけど、泣けるそれと違ってコレは爆笑ものでした。(≧∇≦)ぎゃはっ
アリアさん、可愛いすぎです!! ニッチも可愛い!!!
それにしてもこの作品、外国に輸出される場合、ニッチの言葉はどんなふうに当てはめるんでしょ。(^_^;)


今回のちょびっと注目点:

★この世界の女性のぱんつは白がデフォなのかも...。

★アリアさんがヴァイオリン弾いてる間に攻撃されない不思議。

★転んでもズボンがやぶけない不思議。

★アリアさんの心弾は、手紙の想いではなく自分の想いが投影されるタイプ?? ( ̄〜 ̄;)


次回は1月8日です。
予告編見ると、なんか凄いことになっていそう...



6373 名前:管理人・うる妻 投稿日:2010年12月31日 (金) 19時21分

ちょっと早いけど、これからおソバを作ろうかな〜〜。


早い物で、今年ももう終わりになりますね。
ここ「アニメぶろぐなBBS」は年中無休なんで、年末年始関係ないですけど。(^-^)

それでは皆様、来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m



6392 名前:礼院坊 投稿日:2011年01月05日 (水) 22時10分

>〜テガミバチ REVERSE〜
  第13話「紅緋色の旋律」

アリアさんもかつてBEEでした。「その頃は心弾銃を撃ってたのかな」と思ってたんですが、
まさかあのバイオリンが武器にもなるとは・・・恐れ入りました!

>★アリアさんがヴァイオリン弾いてる間に攻撃されない不思議。

これはいわゆるヒーロー&ヒロインの特権みたいなものですかね。必殺技の名前を叫びながら仰々しいアクションをする間、
敵は攻撃してこないという暗黙のルールみたいな・・・それにしてもアリアさんの場合、長すぎるような?

>アリアさんは絶望的な運動オンチときた!

よくBEEに採用されましたね〜。(^_^)
ラグのBEE採用試験のシーンを思い出すと、運動神経の鈍い人が合格できるとはとても思えないんですけど。

そのときはたまたまひどい人手不足で、「なんでもいいから採用しろ!」ということだったのか。
あるいは、癒しの心弾で試験官の心を虜にして・・・か。それとも・・・

彼女ではなくボルトのほうが買われたのかな?実地試験は「無事に配達できれば合格」というルールでした。
BEEがヘマでもディンゴが優秀ならそれもありえるでしょう。


>★転んでもズボンがやぶけない不思議。

現場を離れて事務職してる間に太ってしまったみたいでしたからね、アリアさん。ズボンなんかぴちぴちの状態だったでしょう。
でもBEEは荒野を旅して凱虫と戦うわけですから、あの服は意外と丈夫で、SFヒーローの戦闘服並みなのかもしれません。
ラグも崖をお尻で滑り降りながら心弾銃を撃つシーンなどがありましたけど、彼のズボンもやぶけたことはないですね。

アリアさんの台詞に「ラグみたいに純粋に心弾を撃てる歳じゃない」というのがありました。
BEEに年配の人がいないのは、やはりそういう理由があるみたいです。



6393 名前:礼院坊 投稿日:2011年01月05日 (水) 22時11分

>ラグが過労でダウン

頭にヘッドギアつけて治療してたみたいですけど、あれってなにかを頭に注入してたのでしょうか?


>ニッチの髪業、バリエーションが増えましたねー。(@.@;)

チェーンハンマーはお姉さん譲りですね。シールドパラソルは自分で研究・開発したのでしょう。
次は何が飛び出すかな〜・・・おたのしみ!(^_^)

>「ディンゴはいくら優秀でも鎧虫は倒せない。だからそれ以外はディンゴを頼れ!」
>ニッチはいつもいつも、その心づもりでラグを助けて一緒に戦っていたんですね。

ラグがニッチに絶大な信頼を寄せてるのはその裏返しだったんですね。
きっとアリアさんとボルトの関係も同様だったのでしょう。


>(ニッチとアリアの)ふたりはいがみ合いながら

つるぺたニッチ、またもやアリアさんの豊かな胸を見てヤキモチでしたね。
以前は、ニッチは胸の大きさで女性の値打ちが決まると信じているのだと思っていたんですが・・・
200年生きてあれくらいしか成長していないのだと知ったとき、彼女の心境が理解できました。

ニッチの将来はどうなるのだろう?
もしラグが他の女性と結ばれたら、そのショックで彼女は成長できるのでしょうけど・・・それじゃダメだし。
かと言っていまのままでは二人の肉体年齢差は開く一方だし・・・

ラグとシルベットが恋愛→結婚のお芝居をしてニッチを成長させ、それからあらためてラグがニッチに愛を語るというのは
どうかな。失敗するとラグもシルベットも命がなくなる危険がありますが。(^。^;)



6415 名前:管理人・うる妻 投稿日:2011年01月07日 (金) 14時47分

>>アリアさんは絶望的な運動オンチときた!

>よくBEEに採用されましたね〜。(^_^)

確かに...
でもラグだってニッチ無しでは合格できなかったはず。
きっと彼女のディンゴのボルトがよっぽど優秀だったんでしょうね。
だからボルトが失明した時が彼女の引退の時となりました。

それから、立ち読み情報なんですけど、Beeの中でも鎧虫と戦える力がある者はかなりのエリートのようです。
下級Beeが登場しないので、この点がわかりづらいんですが、戦闘能力の高いラグ、ザジ、コナーはりっぱなエリートなんですよー。
でもってゴーシュとジギーは彼らの上を行く別格の超エリートらしいです。

なのでアリアさんは現役時代、それなりの高い評価を持っていたはずなんです。
アリアさんの心弾は起動に時間がかかるため、ボルトが素早く動き回って虫を引きつけるなどしていたのでしょう。
(現在はゴキブリハンターですが)


>>★転んでもズボンがやぶけない不思議。

>あの服は意外と丈夫で、SFヒーローの戦闘服並みなのかもしれません。

なるほど。あれは制服というより戦闘服なんですね〜。



6416 名前:管理人・うる妻 投稿日:2011年01月07日 (金) 15時28分

>頭にヘッドギア

相手があの「死骸博士」ですからねー。
なーんか悪いコト考えてしまいます。( ̄x ̄;)


>ニッチの将来はどうなるのだろう?

成長するにしろしないにしろ、ラグとの絆を考えると「キミは人外だから結婚できません」なんて言えないわ。(>ω<)
それにシルベットとラグが腹違いの兄妹である可能性も捨てきれないし...

が、今のところ一番気がかりなのは、このアニメ第2期をどこまでやるかというところ!
第3期の予定がなければ、この先はアニオリとして無理矢理お話をまとめて終了するしかないはずなんです。

それやって無事に最終回まで持っていければいいんですけど、どうもここのスタッフ、原作回はうまく作るのにアニオリは苦手なんですよねー。
なので、今から心配しています。( ̄〜 ̄;)


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