アニメぶろぐなＢＢＳ・過去ログ

アニメぶろぐなＢＢＳ・過去ログ－その１７６

	(スレＮｏ．６２１の続き－２) 6327 名前:礼院坊投稿日:2010年12月26日 (日) 12時15分 yumikaさん。＞この最終回のキーワードは、｢鏡｣＞ソランの姉は超能力でハリーを打ち負かしたのではなく、ハリーに心の鏡を突きつけたのではないか＞桂木隊長が鏡みたいに写った自分の姿を見る場面がありました＞ハリーは自分を写す己の醜く薄汚い心に復讐されただけなあるほど、これはみごとな解釈ですね！！私もこれは考え及びませんでした。ひとみさんのソランを思う澄んだ心は、鏡のように人の心を映し出したのでしょうか。幽霊ハリーにはいったい何が見えたのか・・・巨大ミミズの身体に自分の首がついて蠢いてる姿かな？そんなもん見せつけられたら精神崩壊して、身体を持たない彼は空中に霧散してしまいそうですね。ひとみさん、べつに超能力に覚醒したわけではなく、単に傷ついて動けなくなったソランを守ろうと幽霊ハリーの前に立ちはだかっただけかもしれませんね。命を捨てる覚悟で。幽霊ハリーの出現もそうですが、金属の霧が発生する金星の特殊な環境がたまたまそのような現象を招いたのか、あるいは本当にフィギュア化したひとみさんに人知を越えた能力が備わっていたのか・・・想像をめぐらす楽しみは尽きません。・・・なんも記憶に残ってなかったけど、幼児だった自分は、ロビンや００９同様すごいアニメを見ていたんだなあ。最後を締めくくるラストバトルについて、すばらしいご意見をありがとうございました。 6328 名前:礼院坊投稿日:2010年12月26日 (日) 13時29分＞ゴロナは宇宙の妖怪でしたが、ハリーはネット社会の妖怪に通じるものがありますね。いまだとハリーはコンピューターウイルスとなって、ネット社会を介して世界征服を企むのでしょうかね。あんなものがネットを通じて神出鬼没に現れ、悪さを始めたらえらいことになりそうです。＞ソラン放映時は、携帯やパソコンはもちろん、ファクシミリもコピー機もありませんでした。＞転送機には当時の人が憧れたそんな情報通信メカの夢が描かれていた思います。なるほど、情報だけならいまや「瞬時に」ですものね。それをいいことにネットを使って人を欺いたり、コンピューターウィルスが世の中を攪乱したり・・・が横行する時代にもなりました。身体を亡くし、精神だけになって神出鬼没に襲いかかってくる幽霊ハリーは、まさにそういうものだったかもしれないですね。＞チャッピーは、いつまでソラン君と一緒でしょうね？もし彼女が地球の雄リスと結婚したら、一生ソランのそばにいられそうですね。ＳＦ界では人間同士の星間交配が盛んだった時代ですので、個人的にはぜひそうなってほしいと願っております。もしソラン星の雄リスと結婚したなら・・・彼が地球に来てくれればいいけど、そうでなかったら・・・「ぼくのことはいいから、君は自分の幸せをつかむんだ」って、ソランのほうから彼女に「別れ」を告げるんじゃないかな。どっちにしろ、大メシ食らいのチャッピーを嫁にする雄リスは、相当な食費を覚悟しなくてはならないことでしょうけどネ。それがネックとなって結婚相手が見つからなかった場合も、彼女は生涯ソランと一緒にいられそうです。＞ひとみさんのお相手には、あのハンサムなダーク中尉がお似合いかと思うところです！！ほんとですよね！おまけに勇気と正義感があって。そもそも彼をオーロラ隊に入隊させたのはそのためなんじゃないかって気もするんですよ、もしその後も彼の登場があったなら、ラストシリーズではひとみさん救出の際、絶対にソランと一緒に活躍していたはずです。ホントどこ行っちゃったんでしょう、彼。入隊したものの現場での戦闘に馴染めず、技師となってオーロラ隊の武器やメカの整備をしてるとか？そういうことだといいんだけどな。 6329 名前:礼院坊投稿日:2010年12月26日 (日) 17時16分うる妻さん。＞あの時、皇帝が自分専用ロケットを諦めていたら、皇帝も一般人も両方とも脱出できた可能性があります。あ、そういえばそうですよねえ。「一緒に脱出しよう！」ってやってれば全員グリース星へ逃れられたはずのに、たしかにこれは皇帝の完全な自滅ですね。そもそも首尾よく自分だけ脱出したとして・・・運良く移住する星が見つかったとして・・・税金納めてくれる人民なくして、この先どうやって生きていくつもりだったのだろう？＞（オバＱは）足音も「ＱＱＱ．．．」でしたよ～ああ・・なんとなく思い出してきました！＞ひとみさん、もう恋人くらいいるんじゃないでしょうか？いたとしたら宇宙旅客機の事故で死んだと思っていたでしょう。お墓作って毎日花を供えに来てたかもしれません。でもそんな男性がいたらソランやオーロラ隊の人たちとなんらかの接触があったんじゃないかな。００９のナックとミッチーみたいな深い間柄の恋人はいなかっただろうと見ました。すでにほかの彼女がいて、生還したひとみを見て「はやまったか！」なんて後悔してたりして。(＾_＾) ＞ダーク中尉、どこへ行っちゃったかなあ。＞でも最終回ラストの方で、なかなか男前な隊員がちらっと出てきてましたねー。見直してみましたが、ソラン星のパトロール隊員のようですね。でもサイボーグになった彼のことですから、ソラン星に派遣されていたとしても不思議はないと思います。＞オーロラ隊メンバーの間で争奪戦が起こったりしては、絶対ありそうですね。ソランをひとみさんに近付くためのダシに使おうと、食事おごってくれたりレジャーに誘われたり・・・今後、ソランはほかの隊員たちからグンと厚遇されそうです。（なんたって未来の義弟ですもんね！）＞地球に戻ったらソランたちはこれまで通り古月邸で暮らすんでしょうか。ひとみさん、身寄りがいないのでアパートなどで一人暮らししていたと思います。でも事故で死亡とされ、一年以上も経っています。たぶんその場所にはすでに別の人が住んでることでしょう。二人のことだから、他人に迷惑はかけたくないと言いそうですが・・・＞古月博士としては警備員兼娘の婿が確保できるなら安いもの．．．＞ミカはお姉さんが増えて嬉しいでしょう。(将来は実際に義姉になる人だし) ですもんね。古月博士とミカにしてみれば、ソランはもう家族も同然ですからね。それはソランにとっても同じでしょう。当面ひとみさんは古月邸に暮らすことになりそうだけど、そのままずっと・・・となるのがいちばんよさそうですね。＞ふと気がつくと「未来版サザエさん一家」みたいになってたりして？？(≧∇≦)ぎゃっはーソランがミカと結婚後も古月邸に住むわけですね（マスオさんだわ）。その前にひとみさんが結婚してサザエさんになるか（弟の出来はカツオと正反対だけど）。チャッピーには子供が何匹産まれるかなあ・・・あの大家族には、薄幸だったエイケンヒーローたちの願いが込められているのかも。 6331 名前:礼院坊投稿日:2010年12月27日 (月) 00時34分前後しますが「謎の金星へ」Lot.6271 のレスです。うる妻さん。＞アンドロイドのキャラが立っていた回でした。＞ギャラが普通の悪人に成り下がっちゃってるし、ハリーは元からして小物臭いし、そんな中で悲しいほど真っ直ぐなアンドロイドが際だってましたまったく同感です。このお話はアンドロイドの最期を描くために作られたんじゃないかとさえ思います。願わくばこのラストシリーズを３話構成にして、ギャラにも相応の最期を用意してほしかったんですが・・・あれほど登場したもう片方のライバルが、ただの悪人に成り下がってしまったのはホント残念です。＞いいヤツなんだよなあ、コイツ。＞プログラム組んだ人が、もう少し気を利かせてくれりゃよかったのに。(^_^;) 彼を作った１００万年前の超古代文明の人たち、きっとただ一つの考え方に基づいて何事も全てがうまくいく「理想世界」に暮らしていたんでしょうね（私はそういう世界に住みたいとは思いませんが）。彼にもうちょっと柔軟なプログラムがなされてたら・・・ソランの友達になるか、あるいは地球を去り、宇宙へ旅立っていったのではないかな。彼を作った超古代文明を欲している星を探しに。＞ソランにとってひとみ姉さんはヴィーナス同様の美女だったはずです。＞最終決戦の地に金星が選ばれたのは、そこが恐ろしい星であったためだけでなく、実はヴーナスとひとみ姉さんを重ねる意味もあったのかもそういえば子供の頃、「空飛ぶ円盤」がまことしやかに語られていた時代のＳＦ・・・だかトンデモ証言だか忘れてしまいましたが、金星人の話をなにかで読んだことがあります。そこに描かれていた金星人のイラストが美しい女性でした。ゴジラの映画に出てきたキラーク星人たちも美女でした。そして彼女たちの星、キラーク星も灼熱の惑星という設定でした。そこにも金星（＝ヴィーナス）のイメージがあったのかもしれません。金星のジャングルや恐竜の描写には「すげえ～！」ってワクワクしましたよ。実際に当時、金星は太古の地球の姿だと主張した科学者もいたらしいですね。＞せっかくなんだから、恐竜よりもっとトンでもない生き物にしてほしかったですまあ恐竜よりでっかいミミズもいましたので・・・(＾｡＾;) ＞残念だったのは、当初「普通の人間には危険」とされていた金星の大気の設定が生かされてなかったこと。＞古月博士と隊長は気密服なしで登場しちゃうんですよねそうですよね、あれなら最初から「ホルムアルデヒドが・・」なんて設定は必要なかったですよね。美人のひとみさんに気密服を着せたくなかったのではないかな。最初に詰めておくべき設定でした。 6332 名前:礼院坊投稿日:2010年12月27日 (月) 00時37分＞もしソランを倒せても、ギャラとアンドロイドがピンピンしてたらどうするつもりだったんでしょうね。ギャラはさすらいの宇宙人で、地球を支配しようとしてましたっけ？（なんだかずいぶん昔のことのようだ・・）アンドロイドはいまの地球を１００万年前の超古代文明に作り替えようとしてました。そうなるとこの二人、ソランを倒したら当然のことながらケンカを始めるでしょうね。で、どっちかが倒されるでしょう。＞ギャラには「記憶破壊砲」が効くかもしれませんが、アンドロイドには無効でしょう。＞ハリーとアンドロイドが一対一で戦ったら、ハリー、とても勝ち目ないですよーアンドロイドは頑固一途なので「だまし討ち」が有効かも？ギャラと組んで彼をだまし討ったあと、記憶破壊砲でギャラを・・・なんて算段だったのでは？あと、幽霊ハリーになればアンドロイドとは互角に戦えるかもしれませんね。もっとも、アンドロイドも彼自身は「正義」と信じて行動してるので、ハリーを葬ったひとみさんと同じ技が使えるかもしれません。＞今回の最終決戦、場合によっては最後の勝者はアンドロイドになっていたかも。＞その場合、世界はどうなっていたのかな？？地球は彼の手でムリヤリ超古代文明に作り替えられてしまいますね。ソラン星人たちが助けに来てくれるかなあ・・・でも地球人は戦争しなくなるだろうし、「宇宙征服」なんてことを考えるヤツもいなくなるし、そのほうがヨシと無干渉の公算大きいな。オーロラ隊のエンジニアたちは、ソランの亡きがらを完全なロボットに作り替え、来たるべき日のために地上を元の文明に戻すプログラムを施して地下深く埋めるかもしれません。その際、断固として目的を果たすようにプログラムするべきか、あるいはその時代の状況に合わせて柔軟に行動するようプログラムするべきか、意見の分かれるところでしょう。 6337 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月27日 (月) 22時31分礼院坊さんあ、ごめんなさい。私の書き方がわかりにくかったですね。「皇帝が自分専用ロケットを諦めていたら、皇帝も一般人も両方とも脱出できた」は、皇帝は皇帝専用ロケットがダメならさっさとあきらめて、いつもの量産タイプの円盤に乗ればよかったのに！っていう意味だったんですよ。そうすればロビンたちに踏み込まれて燃料取られることもなかったんです。そうしなかったのは、たぶんプライドだったんでしょう。でもおっしゃる通り、民を持たない皇帝って意味ないですよね。何勘違いしていたんでしょう、あの男は．．．＞あの大家族には、薄幸だったエイケンヒーローたちの願いが込められているのかも。そういえばピーターとリンダのカップルは結婚する時、それぞれの親と家はどうしたんでしょうね。二人とも一人っ子だし．．． 6338 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月27日 (月) 23時11分＞このお話はアンドロイドの最期を描くために作られたんじゃないかそんな感じもしますね。８０年代以降のアニメだとキャラの善悪の区別が複雑になって、主人公の敵は敵であっても「悪」ではなかったりしますが、アンドロイドはそのはしりだったのかもしれません。＞金星人のイラストが美しい女性でした。アダムスキー型円盤に乗っていたんでしたっけ。一見、金髪ロングヘアの美女。でも実は男性だったという記憶があるんですが．．．？？？(￣Д￣；；) ＞地球は彼の手でムリヤリ超古代文明に作り替えられてしまいますね。＞地球人は戦争しなくなるだろうし、「宇宙征服」なんてことを考えるヤツもいなくなるしでも、超古代人に無理矢理押しつけられた平和じゃ、いずれは壊れてしまうでしょう。地球人にとって、どうするのが一番幸せなんでしょうね。＞オーロラ隊のエンジニアたちは、ソランの亡きがらを完全なロボットに作り替え、来たるべき日のために地上を元の文明に戻すプログラムを施して地下深く埋めるかもしれません。＞その際、断固として目的を果たすようにプログラムするべきか、あるいはその時代の状況に合わせて柔軟に行動するようプログラムするべきか、意見の分かれるところでしょう。遠い未来、長い眠りから目覚めたソランは、自分を「アンドロイド」だと名乗るんでしょうか．．．（￣～￣;） 6339 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月28日 (火) 11時05分ふと思ったんですけどね、ソランを追いかけて古月博士が金星に到着、続いてデビリスさんが合流、ミカも合流、最後にソランたちの両親のロケットの破片が見つかり．．．．ソランの実の姉、二人の養父、行方不明だった実の両親といった「ソランの家族」が一度に集結した回でもありました。ラストのデビリスさんとの別れは、デビリスさんがあらためて古月親子にソランを託したという意味だったのかもしれません。あるいは「地球に託した」とも．．．まだしばらくは保護者が必要な年齢のソランですけど、地球に戻った彼は、もう「宇宙少年」ではなく「地球の青年」としての人生を歩み始めることになるのかもしれません。いろいろ疑問符やらツッコミはつきましたが、家族の再会と再構築と新しい旅立ち．．．の視点でみたら、これはかなりきれいにまとまったラストだったと思います。 6340 名前:yumika 投稿日:2010年12月28日 (火) 12時34分うる妻さん全くおっしゃる通りかと思います。最後にフルキャストのメンバー勢揃いでしたね。エンゼル号が破壊されて．．．、どうするのかなと最初残念な気持ちはありましたが、でも修復して地球に持ち帰った様子が描かれていないのを観て、そこに「真の平和の意義」を意味するものを感じ取りました。ソランはこれからも身体のメンテナンスなどいろいろ困難な壁にぶつかっていくと思いますが、 >「地球の青年」としての人生を歩み始めることになるのかもしれませんね。私も、大いに同感いたします。遥かな宇宙のソラン星から彗星の如く地球に帰還し、数々の冒険・・・。金星での最終決戦を終えて、再度、生まれ故郷の地球に帰還する（…これで三度目でしょうか）彼の顔から、心の中に何か新たな決意を秘めたものが窺えました。欲を言えば、10分ほど延長して、ラストにBGMを流して欲しかったと思いましたけれど。そこだけが、少し残念でした．．．。この掲示板との出合いがなければ、ソランのDVDを観てもここまで楽しめなかったと思います。余談や脱線の方が多く、そこら辺はどうか、ご容赦いただきたいところですが、書き込みに参加の機会をいただき、ほんとうに、ありがとうございました。 ―― 皆さんに心から感謝いたします。―― m(._.)m 6341 名前:yumika 投稿日:2010年12月28日 (火) 19時59分礼院坊さんコメントのレス、ありがとうございます。頭を空っぽにして、ふっと思い浮かんだのが「心の鏡」でした。鏡そのもの自体は特別な力が存在しないけれど、物体を正直に写し、光を反射する作用はありますよね。思うところハリーはひとみの心が欲しかったのだと思いますよ。もしかしたら自分の傍にずっと置いておきたかったのでは．．．。結構、神聖化していたのかも知れません。「ワシの側にずっといてハリー星の女王になるのだ。さすれば命だけは助けてやろう。」「イヤです。アナタの言いなりになど絶対になりたくありません！！」（なんて、今の時代劇でも通用しない様なクサーい台詞の押し問答がソランの知らないところであったかもしれない。 … 結構そんなところだったりして．．．！？）ひとみさんがフィギアになったのも、彼女を思いのまま出来ないハリーのS性の表れだったのかもしれません。力ずくで・・・ということならそうする必要はなかったでしょうし。（心も体も思う様に自分のものにならないので単なる人形フェチになっただけかも。）ソランはまだまだ少年ということもあって、ハリーを甘く見ていた伏がありました。ハリーとの一騎討ちに出ようとする場面で、「危ないわ、ソラン。（ハリーと）闘うなんて。」と、止めようとするひとみの言葉にソランは「大丈夫ですよ、お姉さん。ハリーなんてただの地球の人間なんですよ。ギャラやアンドロイドとは大違いなんですから。」そう応えてました。一年位もハリーに囚われていたひとみの方が、彼の性格や怖さを良く熟知していたのでしょう。でも、同時にハリーの弱さも知っていたのではと思えました。だからこそ、ハリー星でもあのような気丈なお芝居ができたのでは？今回の勝敗を分けたのもそこら辺に起因したのでは．．．とも考えました。ひとみにとっては、命を懸けて弟を守りたい… そんな一心でハリーと対峙したことが、逆にハリーに対して、ある意味ではこの男を巧く油断させる絶好のチャンスを与えてしまった．．．とも、とれました。今までソッポを向かれ面と向かって取り合ってもくれなかった女が真っ正面から、真っ直ぐに自分の目を見て堂々と挑みかけてきたのですから、怯んだ心に隙が出来てもおかしくはなかった… のではないでしょうか。やはり、ひとみのことは心の底では愛していたのでしょうね。ソランの身代わりになることも想定していなかったでしょうし。ひとみを殺すことはできなかったでしょう。ソランを始めとし、全員の命を取ることも可能だったのですから。綺麗で透明に澄んでるひとみ姉さんの心の鏡はそんなハリーにはおっしゃる通り、霧散するほど眩しかったことでしょう。とっさに心が怯み、逆に弱さを全部露呈されてしまったんでしょうか。心も体も汚れない綺麗な澄んだ硝子と成り得たからハリーに対する「心の鏡」となったんだと想像します。後、１つだけ言わせていただければ、今回の敵キャラもハリーを上回る策士が登場すれば、話の転回ももっと大仕立てになって面白くなったかもしれませんね。アンドロイドは頑固一途で真っ直ぐな性格故に一番先に命をおとすことになってしまって残念でした。ギャラも自分さえ良ければ・・・の下心が常にあったが為に結局は身の破滅を自ら招いてしまったし。彼が先をもっと読める男ならソランの前にハリーを倒していたでしょうね。アンドロイドがハリーとギャラを倒していてもソランに勝負を挑んだかどうか．．．。ハリーの謀義にまんまと乗せられてしまったものの、蓋を開ければ「利用できる者はとことん利用しよう」という卑しい魂胆に就いて行けず、又、何ら建築性のない構想に失望を感じ、見切りを着けて再び何百年もの眠りにつくか、おっしゃる通り、他の星に飛び立つのか．．．。結局、ソランの存在が恐かっただけ・・・みたいな、何かそんな感じだけですよね。せめて、もう一話増やしたらそこら辺のところを面白く見ることも出来たかも知れないなぁと、私も同感です。余談ですが、（ちなみに今春私がレンタルで観た韓流ドラマの、ある王朝時代物は何と全話150話（ソランの３倍だわ）でしたが、日本でも大人気で、BSかCSでも放送されました。ヒロインが主役なので、当時の朝鮮王朝の世継ぎを巡る陰謀渦巻く政治策略の流れや動きが細やかに描かれてましたっけ。このドラマではヒロインの為に命を落としたのはキルサンという男でした。（ ―― 脱線失礼しました。） 6342 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時38分うる妻さん。＞（パルタ皇帝は）いつもの量産タイプの円盤に乗ればよかったのに！そういうことでしたか！民心を得ている皇帝ならともかく、そうでない彼の場合は、宇宙に出たらもう人民に対して威張れないと思ったかもしれません。なので少しでも長生きできるよう、でかい宇宙船にありったけの財産抱えて逃げようとしたのでしょうね。量産タイプのパルタ円盤で着の身着のまま逃げてもなあ・・・地球が受け入れてくれるはずないし、女王誘拐未遂したグリース星もたぶんＮＧでしょうから、宇宙で野垂れ死にするのは目に見えてますよね。＞ピーターとリンダのカップルは結婚する時、それぞれの親と家はどうしたんでしょうね。＞二人とも一人っ子だし．．．ソクラトン教授もマリアさんも、二人の生活を邪魔したくないと考えそうな気がしますが・・・でもピーターもリンダも親孝行したいと考えそうですね。リンダが大人になっても相変わらず鈍くて中味が少女のままだったら、「４人で一緒に暮らしましょうよ！」って言ってソクラトン教授とマリアさんが頬を赤くしたりして。うーん、ソクラトン教授がもっと若かったらなあ・・・瞳がキレイなので、なかなかの美男子だったことでしょう。惜しかったかも？（不謹慎な想像かな） 6343 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時39分＞＞金星人のイラストが美しい女性でした。＞アダムスキー型円盤に乗っていたんでしたっけ。そうそう、たしか！・・・うる妻さんもご存知でしたか！でも男だったんですか？ ξ(@ o @;)？＞地球人にとって、どうするのが一番幸せなんでしょうね。押し付けられた「不幸な平和」というのもありますね。幸せを求めてドンパチやってるうちが幸せなのだろうか・・・r(－＿－ )？＞遠い未来、長い眠りから目覚めたソランは、自分を「アンドロイド」だと名乗るんでしょうか．．．（￣～￣;）たぶん・・・いや、アンドロイドのほうこそ、はるかなその昔「宇宙青年」だったのかも？彼にはさらに「先代」がいて・・・ソランが敗れていたら、呪われた堂々巡りが永遠に続いていたのかもしれません。/(￣Д￣;)＼ 6344 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時42分＞（ソランの最終回は）「ソランの家族」が一度に集結した回でもありました。＞家族の再会と再構築と新しい旅立ちおお、そうですね！ラストの宇宙空間のシーン、ＢＧＭとマッチしていてきれいでしたね。カラーで見たかったです。ソランは運命に翻弄されて離れ離れになった家族を、長く苦しい戦いの末に一つに再結合させたわけですね。あのラストになんとも言えない美しさを感じるのは、きっとそういう思いがあるからだな。ロビン、遊星仮面、そしてソラン・・・これらのモノクロアニメの中心軸には、家族の絆があったんですね。ソランが両親に連れられ宇宙に旅立った際、幼かったひとみは病気を患っておじに預けられ、地球に残ったということでした。いま気がつきましたが、これはひとみにとって「命拾い」でした。もしそういうことがなかったら、彼女も両親と一緒に死んでいたことでしょう。そしてソランも地球に帰ることなく、生涯ソラン星で暮らしていたかもしれません。 6345 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時43分 yumikaさん。＞鏡そのもの自体は特別な力が存在しないけれど、物体を正直に写し、光を反射する作用はありますよね。「ハリー星を探せ」でオーロラ隊の戦闘機が使った武器も、敵のレーザー砲を反射させる反射鏡でしたね。無印ヤマトの最終回でも、ヤマトは船体を鏡のようにしてデスラー砲を反射させ、勝利を収めたのでした。ドラえもんの「やまびこ山」も、敵の攻撃を反射させる武器として使えました。そう、鏡は立派な武器になります！＞思うところハリーはひとみの心が欲しかったのだと＞「ワシの側にずっといてハリー星の女王になるのだ。さすれば命だけは助けてやろう。」＞「イヤです。アナタの言いなりになど絶対になりたくありません！！」いまだとクサい台詞かもしれませんが、ソラン放映当時ならまだ通用したかも？＞心も体も思う様に自分のものにならないので単なる人形フェチになっただけかもおお、電送機で送られる途中、ハリーの思念がひとみさんフィギュア化に作用したというわけですね。なるほど・・・これもまたすばらしい解釈ですねえ！r(ﾟ～ﾟ ) ＞一年位もハリーに囚われていたひとみの方が、彼の性格や怖さを良く熟知していたのでしょう。あ、そうですよね、これもまた考え及びませんでした。うーむ・・・＞でも、同時にハリーの弱さも知っていたのではひとみさん、単に無鉄砲でハリーに挑んだのではないかも・・・ということですね。たしかに何らかの弱点を知っていた可能性はありますね。鏡が嫌いとか(悪魔か？)。＞今までソッポを向かれ面と向かって取り合ってもくれなかった女が真っ正面から、真っ直ぐに自分の目を見て堂々と挑みかけてきたのですから、＞怯んだ心に隙が出来てもおかしくはなかった… 謎の多いひとみとハリーの対決には、「まあ理屈は抜きに」と思うことで納得しようとしていたのですが、「鏡」というキーワード一つで状況が一変してしまいました。この考え方でいくと、小さなフィギュアひとみが巨大な幽霊ハリーを滅ぼせた理由が納得できてしまいそうです。いやーこれは非常に・・・すごい視点だと思います！（脚本書いた人がご存命で、これを読んでくれたらなあ） 6346 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時44分＞アンドロイドがハリーとギャラを倒していてもソランに勝負を挑んだかどうか．．．。彼は頑固で融通利きませんから、まあ挑んだことでしょう。(＾_＾) でもソランは決して負けないでしょう。そして同時に、アンドロイドにとどめを刺すことも、彼の性格からしてできないでしょう。なので何度も何度も繰り返し戦って・・・そのうちソランは歳を取って衰えてくるはず。するとこの勝負、ロボットであるアンドロイドがいつかは勝利することになるな。うーん、マズいぞこりゃ。ρ(・_ －;) 正々堂々がモットーのアンドロイドですからして、「じいさんになったソランを倒して何が面白いんだ！」とばかりに自らもボディーメンテナンスを停止し、油が切れて錆びついた身体で「互角に」戦い続けるかもしれません。結果、ガタの来たアンドロイドと老衰のソランで美しく相討ちかな？＞何ら建築性のない構想に失望を感じ、見切りを着けて再び何百年もの眠りにつくか、＞おっしゃる通り、他の星に飛び立つのか．．．。こういう柔軟な思考や行動ができないヒトなんですよね、アンドロイドって。ただひたすら独善で頑固で一途で・・・でも電子頭脳にもサビが及んで思考回路に狂いが生じたら、そのように考え行動するかもしれませんね。故障待ちかあ・・・ソランは何歳まで戦えばいいのか。/(－っ－.) 6360 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月29日 (水) 22時58分礼院坊さん＞うーん、ソクラトン教授がもっと若かったらなあうはー、それ、私も思いましたです。もし結婚したとしても、マリアさん、じきに後家さんになっちゃいそう．．．(￣x￣;）ま、この場合は二人の家の中間地点あたりにピーターとリンダの新居を構えるのがベストなんでしょうね。幸いヨハンセン家とソクラトン家は近いみたいです。＞幸せを求めてドンパチやってるうちが幸せなのだろうか・・・r(－＿－ )？何千年も前から人間は幸せを求めて、その結果、戦争をくりかえしてきました。つまるところ、全然進歩していないんですよね。人類が種として成熟すれば、戦争以外でも幸せの探求方法を見つけることができるかもしれません。でも＞結果、ガタの来たアンドロイドと老衰のソランで美しく相討ちかな？．．．ってことになりそうな気もします。(＞ω＜) 6362 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月30日 (木) 00時05分＞ソランは運命に翻弄されて離れ離れになった家族を、長く苦しい戦いの末に一つに再結合させたわけですね。＞あのラストになんとも言えない美しさを感じるのは、きっとそういう思いがあるからだな。ロケットの破片を見つけたところからラストまでの暖かい雰囲気がすごく感動的なんですよね。戦いが終わって平和になってよかったーってだけじゃなく、．．．なんなんでしょ、うまく言えませんが．．．。＞ロビン、遊星仮面、そしてソラン・・・これらのモノクロアニメの中心軸には、家族の絆があったんですね。昔のアニメは「家族」が大きなテーマになっている作品が多かったと思います。時代が進むにつれて家族が希薄になったことがありましたが、近年はまた復活してきたような感じがします。「ハガレン」はぶっちゃけ家族を取り戻すために奮闘するお話でしたし、「テガミバチ」もそうですよね。今、世の中が厳しいですからねー。人は疲れた時、家族の大切さに気づくのかもしれません．．．。
622 ▲ 最近見たアニメ：１２月第３週目 6281 名前:管理人・うる妻 2010年12月20日 (月) 11時03分え～、例によって本題前の雑談です。ＦＭ聞いているとクリスマスソングばっかりです。けど、ケーキを食べる以外に何も予定がない私は、すでに大掃除モードに入っております。昨日は窓ふきしました。隙間からテントウムシがコロコロ出てきてびっくり。（＠.＠；) さらに奥からは大きなカメムシまで。冬眠してたのに起こしてしまったみたい(ゴメン～) 夕方になってから、今度は頂き物のユズを使ってマーマレードを作りました。そういえばもうじき冬至ですね。年賀状も書かないと．．．．（￣～￣;）
	6286 名前:礼院坊投稿日:2010年12月21日 (火) 00時01分忘年会にクリスマスに年賀状に大掃除と、忙しさを増す時節ですが、日付変わって本日２１日は今年を締めくくる天文ショーがあります。皆既月食です！夕方４時半頃、ほとんど欠けた状態で月が東の空に昇り、かなり低い位置で皆既月食となるそうです。４時４０分頃に皆既月食となり、５時５０分頃まで「赤い月」が楽しめるとのこと。早い時間帯なので、寒空のもと防寒着着て徹夜する必要もないし、わりと見やすいかと思います。お天気よければ、ぜひお見逃しなく！ 6288 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月21日 (火) 09時07分残念ながらこちらの地方では午後から曇りです。天気予報だと月食が始まるころには雨が降るようです。(￣x￣;）日食の時は写真撮影できなかったので、今度こそはと思っていたんですけどねえ～。もう諦めてデジカメは家に置いてきてしまいましたわ。(TへT) うまく見られた人、ご報告お待ちしてます。ちなみに来年は２度も皆既月食があるので、そっちに賭けようと思ってます。 6289 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月21日 (火) 09時08分～バクマン。～　第１２話「御馳（ち）走と卒業！」 NEXT掲載用の原稿チェックを進めるサイコー、シュージン、そして編集者のハットリさん。ハットリさんは二人を高校卒業する３年後に連載を持たせるつもりだと言います。でも早く一人前になりたいと焦るサイコーは、NEXTの人気投票でライバルに勝ったら連載させることをハットリさんに約束させてしまいます。中学卒業までもうわずか。卒業したらサイコーは愛するアズキと離ればなれになっちゃいます。でも夢をかなえるまで距離を置くという約束が二人の胸に重くのしかかっていました。ところがアズキが遠くに引っ越すことに。シュージンとカヤは、卒業までになんとかサイコーとアズキを会わせようと画策します。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊中学卒業までのわずかな間の４人の心の動きをじっくり描いた回でした。うーーーん、青春だねえ。(^-^) 卒業生代表がシュージンじゃなくて岩瀬さんになったのは、例の暴力事件のせいかな。本人はまったく気にしていないけど、親はどう思っているんでしょ。このアニメ、そういうところが全然描かれていないんですよねえ．．．（￣～￣;）ウーン・・・あと、雑誌掲載が決まってハットリさんから食事をおごられ、タクシー呼んでもらって帰宅して、「大人になったみたいだ」というサイコーの感想に妙に納得しました。 6295 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月22日 (水) 11時50分昨日は天気予報通りの天気でした。月食が見られたのは北海道の一部だけだったみたいですね。残念！年賀状、早く書かなきゃ．．．．～テガミバチ　REVERSE～　第１２話「光、闇を照らす」前回からの続きです。ラグの心弾に体を撃ち抜かれたノワールですが、ゴーシュの心は戻りませんでした。空からは小型鎧虫の大軍が襲ってきます。数が多すぎてお手上げです。がそこに何とニッチが助っ人に入ります。ラグ＋ニッチ＋ステーキの連携プレーで虫撃退。二人は再会を喜びますがニッチはまだ完全に回復していませんでした。ニッチはたちまち眠ってしまいます。ラグの心弾の光につられて巨大鎧虫カベルネがやってきます。ザジがカベルネと戦っている間にラグはノワールを追います。途中、ラグは崖から落ちかかったロダを助けようとします。ラグはロダがゴーシュのディンゴの白犬のなれの果てだと気づいたのでした。ラグを助けるために自ら手を振り払って、ほほえみながら谷底へ落ちていくロダ。泣き叫ぶラグ。気が付くとその手にはテガミ弾が。ロダが彼に握らせたのでした。再び対峙するノワールとラグ。空にはカベルネが近づいて来ていました。カベルネめがけて黄爆を投げつけるコナー。その腕には抜け殻になったサニーが抱えられていました。カベルネを使って首都を陥落させようとするリバースの計画をノワールから聞かされ、ラグは怒りを爆発させます。全身から白い光りを発し、まるで人工太陽のように輝きながらノワールにテガミ弾を打ち込んだのでした。意識を失い倒れるノワール。直後、カベルネに捕まる二人。もう力を使い果たして反撃ができないラグ。でもその時ノワールが目覚めます。ゴーシュの心が戻ったようです。二人は力を合わせてカベルネに攻撃し、触手から逃れることができたのでした。再び失神したゴーシュをラグとニッチが馬車でハチノスに運びます。死骸博士の元で治療を受けるゴーシュ。彼の手をシルベットがしっかりと握っていました。そして彼が戻る日を待ち望んでいたアリアも安堵の涙を流すのでした。 6296 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月22日 (水) 14時13分今回も原作とアニオリがまぜこぜになってました。原作ではニッチ復活はもう少し先のはず。小型鎧虫も、それを操るオッサンたちも、原作のこの場面には登場していませんでした。で、妙なアニオリが入ったせいで、どうもお話が妙に間延びしてしまったような．．．。(^_^;) でもパワーアップしたニッチが髪の毛で捕虫網や虫かご作ったのはよかったかも。あれはきっとお姉さんに教わったんでしょうね。リバースの目的はアカツキの人工太陽を消して世界を闇にすることだとか。真っ暗闇になったら自分たちも困るはずだけど、どーなんでしょ。それともなにか「代替え品」の予定があるんだろうか。そもそも「人工太陽」の正体も謎なんですよねえ。怒り爆発のラグが放った光が人工太陽と同じような感じだったんで、この世界の人口太陽は「メカ」ではないかも．．．と思いました。ちょっと注目： ★ほとんどガッチャマンみたいだった復活ニッチ。（＠.＠；)ひー ★手にぱんつ履かせて登場するニッチ。(◎o◎;)げげっ ★のーぱんニッチに襲われるラグ。(≧∇≦)ひゃいーん来週は今年の最後の放送になりますね。アリアさんメインの回のようです。 6297 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月22日 (水) 14時22分テガミバチ原作を読んでいるのはここまでなので、来週からの展開がわかりません。でも次回はどうやら原作回のようです。(間を何話か飛ばしているらしい？) 発売中のジャンプＳＱを立ち読みしたらBeeが山ほど登場してました。．．．今までどこに隠れてたんだ？あと「リリー」という女の子のBeeが登場していました。まだまだお話は続くようですが、だいぶ煮詰まってきてはいるようです。 6309 名前:礼院坊投稿日:2010年12月25日 (土) 00時56分＞～テガミバチ　REVERSE～　　第１２話「光、闇を照らす」幾多の試練と戦いを経て、ついにゴーシュの身柄を確保しましたね。彼を救えるかどうかはまだわからないけど。＞ラグはロダがゴーシュのディンゴの白犬のなれの果てだと気づいたのでした。私も初めて気が付きました。本物のロダはどこ行っちゃったんだろと思っていましたが、よもやそのようなカラクリになっていたとは・・・ゴーシュが目覚めたら、たぶんノワールの記憶は全部失われていそうだけど、ことの全てを聞かされたとき、彼は何を思うだろうか。ところで、白犬ロダのほかに少女をどこかでさらってきてるはずです。「彼女」はいったい誰なんでしょう？私の感覚では、犬よりもそっちのほうが重大な問題ではないかと思うのですが。＞カベルネめがけて黄爆を投げつけるコナー。その腕には抜け殻になったサニーが抱えられていました。コナー、気の毒に・・・もう少し早く彼女の気持ちに気付いていれば・・・「マトリョーシカみたいな」なんて言ってたけど、私の目には彼女のほうがロダより魅力的に見えたけどな。この先、彼の体重がうんと減ってしまうのではないかと心配です。（秘密のライブラリーは永久に封印かもしれません）＞ラグは怒りを爆発させます。＞全身から白い光りを発し、まるで人工太陽のように輝きながらノワールにテガミ弾を打ち込んだのでした。ラグが本気で怒った姿、初めてじゃないでしょうか。彼はさまざまな点で古典派少年ヒーローに近い感じがしますが・・・モノクロアニメの少年ヒーローが本気で怒り爆発というのはあまり記憶にないです。彼らはどこかで感情をセーブしていましたね。最近、ソランが普通の少年と同じように喜びはしゃぎ回るシーンを見つけてとても嬉しい気持ちになりましたが。人工太陽も、このアニメ最大のキーワードである「こころ」と何か関係あるかもしれないと思っていました。やはりその可能性高そうですね。 6310 名前:礼院坊投稿日:2010年12月25日 (土) 00時58分＞★ほとんどガッチャマンみたいだった復活ニッチ。（＠.＠；)ひーあの髪をうまく使えばシレーヌみたいに空も飛べるんじゃないかと思っていたんですが、ついにやってくれました！＞パワーアップしたニッチが髪の毛で捕虫網や虫かご作ったのはよかったかも。＞あれはきっとお姉さんに教わったんでしょうね。私もそう思いました。「まずはパンツとブラの作り方よ」って。(＾▽＾) これからは武器でも乗り物でもなんでもできますね。＞★手にぱんつ履かせて登場するニッチ。(◎o◎;)げげっ＞★のーぱんニッチに襲われるラグ。(≧∇≦)ひゃいーんあれもお姉さんに教わったんでしょうかねえ？ r(・・)？「男をモノにしたいんなら・・」って。 6333 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月27日 (月) 11時27分大掃除は８割方終了！残すはキッチンのみ！！ラスボスは魚焼き用グリル！！！←例年通りバスルームのカビ取りしようと盛大に○○キラーを吹きまくったら、吸い込んで喉を痛めてしまいました。(＞ω＜) 苦しかったのよー。今もまだ少し変な感覚が残ってます。これから大掃除でこの手の薬品使う方、十分に気を付けてくださいね！ 6334 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月27日 (月) 14時59分ふうう、年賀状も出したし、大掃除ももうちょっとでおしまいだな～。あとは仕事が休みにはいってからやりますわ。それが終わったら伊達巻きとお餅の買い出しだ～～！！礼院坊さん＞白犬ロダのほかに少女をどこかでさらってきてるはずです。あー、考えてみればそうですね。忘れてました。さらってきたのか、あるいはクローンか何かか．．．。少女と犬のキメラというと「ハガレン」のニーナを連想します。彼女たちの例を出すまでもなく、リバースもエグいことしますわね。(￣x￣;）けど、ロダは失敗作ってことだったけど、どこが失敗だったんでしょ？？じゅうぶん成功のように見えるんですが．．．＞モノクロアニメの少年ヒーローが本気で怒り爆発というのはあまり記憶にないです。＞彼らはどこかで感情をセーブしていましたね。今のヒーローと大昔のヒーローの一番の違いかもしれません。なにしろ「ＴＶの前の良い子たちのお見本」でしたから優等生が多かったですねえ。でも、彼らの多くはそのまんまですでに「超人」に近い能力を持ってましたから、怒りを爆発させると怖いってのがあるかもしれません。＞あれもお姉さんに教わったんでしょうかねえ？ r(・・)？さて、あの町にはお姉さんの彼氏になりそうな男などいなかったはず．．．(;^_^A
624 ▲ マンガ版レインボー戦隊・・・ 6298 名前:ヒロをぢ 2010年12月22日 (水) 18時44分　遂に入手しました。冒険王版最期の1編《マンモス空母の危機》！！　昭和41年夏休み大増刊号掲載分です。なんとか本誌を丸ごと・・と思ってはいたのですが、切り抜きでレインボーのページだけを落札しました。まあ、当初の目的は達成できたので良しです。最期に残したのが一番入手が困難そうなものだったので半分諦めかけてもいたのですが、これで冒険王版は全話手元に集まりました。纏めて私家製復刻版の本を纏めることも夢ではなくなりました、執念の勝利です。内容についてはもう一度LDで該当EPを鑑賞し、比べてみてから書き込みさせていただきます。ファンサイトのマンガ版の記事が完全なものになるよう協力させていただきます。
	6299 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月22日 (水) 23時00分ヒロをぢさん、ついにやりましたね。おめでとうございます！！この本は国会図書館にも置いていないし、オークションにもめったに出ない貴重なものです。情報を流していただいている私としても、とても嬉しいです。(他力本願でスミマセン～～) アニメとの相違点がどんなものなのか気になります。タイガーさんはマンガでもあんな高飛車だったんでしょうか。そしてミラクルノヴァは発射されるんでしょうか。今から楽しみにしてますので、まとまったらお知らせ下さいね。

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アニメぶろぐなＢＢＳ過去ログＴＯＰ

	(スレＮｏ．６２１の続き－２) 6327 名前:礼院坊投稿日:2010年12月26日 (日) 12時15分 yumikaさん。＞この最終回のキーワードは、｢鏡｣＞ソランの姉は超能力でハリーを打ち負かしたのではなく、ハリーに心の鏡を突きつけたのではないか＞桂木隊長が鏡みたいに写った自分の姿を見る場面がありました＞ハリーは自分を写す己の醜く薄汚い心に復讐されただけなあるほど、これはみごとな解釈ですね！！私もこれは考え及びませんでした。ひとみさんのソランを思う澄んだ心は、鏡のように人の心を映し出したのでしょうか。幽霊ハリーにはいったい何が見えたのか・・・巨大ミミズの身体に自分の首がついて蠢いてる姿かな？そんなもん見せつけられたら精神崩壊して、身体を持たない彼は空中に霧散してしまいそうですね。ひとみさん、べつに超能力に覚醒したわけではなく、単に傷ついて動けなくなったソランを守ろうと幽霊ハリーの前に立ちはだかっただけかもしれませんね。命を捨てる覚悟で。幽霊ハリーの出現もそうですが、金属の霧が発生する金星の特殊な環境がたまたまそのような現象を招いたのか、あるいは本当にフィギュア化したひとみさんに人知を越えた能力が備わっていたのか・・・想像をめぐらす楽しみは尽きません。・・・なんも記憶に残ってなかったけど、幼児だった自分は、ロビンや００９同様すごいアニメを見ていたんだなあ。最後を締めくくるラストバトルについて、すばらしいご意見をありがとうございました。 6328 名前:礼院坊投稿日:2010年12月26日 (日) 13時29分＞ゴロナは宇宙の妖怪でしたが、ハリーはネット社会の妖怪に通じるものがありますね。いまだとハリーはコンピューターウイルスとなって、ネット社会を介して世界征服を企むのでしょうかね。あんなものがネットを通じて神出鬼没に現れ、悪さを始めたらえらいことになりそうです。＞ソラン放映時は、携帯やパソコンはもちろん、ファクシミリもコピー機もありませんでした。＞転送機には当時の人が憧れたそんな情報通信メカの夢が描かれていた思います。なるほど、情報だけならいまや「瞬時に」ですものね。それをいいことにネットを使って人を欺いたり、コンピューターウィルスが世の中を攪乱したり・・・が横行する時代にもなりました。身体を亡くし、精神だけになって神出鬼没に襲いかかってくる幽霊ハリーは、まさにそういうものだったかもしれないですね。＞チャッピーは、いつまでソラン君と一緒でしょうね？もし彼女が地球の雄リスと結婚したら、一生ソランのそばにいられそうですね。ＳＦ界では人間同士の星間交配が盛んだった時代ですので、個人的にはぜひそうなってほしいと願っております。もしソラン星の雄リスと結婚したなら・・・彼が地球に来てくれればいいけど、そうでなかったら・・・「ぼくのことはいいから、君は自分の幸せをつかむんだ」って、ソランのほうから彼女に「別れ」を告げるんじゃないかな。どっちにしろ、大メシ食らいのチャッピーを嫁にする雄リスは、相当な食費を覚悟しなくてはならないことでしょうけどネ。それがネックとなって結婚相手が見つからなかった場合も、彼女は生涯ソランと一緒にいられそうです。＞ひとみさんのお相手には、あのハンサムなダーク中尉がお似合いかと思うところです！！ほんとですよね！おまけに勇気と正義感があって。そもそも彼をオーロラ隊に入隊させたのはそのためなんじゃないかって気もするんですよ、もしその後も彼の登場があったなら、ラストシリーズではひとみさん救出の際、絶対にソランと一緒に活躍していたはずです。ホントどこ行っちゃったんでしょう、彼。入隊したものの現場での戦闘に馴染めず、技師となってオーロラ隊の武器やメカの整備をしてるとか？そういうことだといいんだけどな。 6329 名前:礼院坊投稿日:2010年12月26日 (日) 17時16分うる妻さん。＞あの時、皇帝が自分専用ロケットを諦めていたら、皇帝も一般人も両方とも脱出できた可能性があります。あ、そういえばそうですよねえ。「一緒に脱出しよう！」ってやってれば全員グリース星へ逃れられたはずのに、たしかにこれは皇帝の完全な自滅ですね。そもそも首尾よく自分だけ脱出したとして・・・運良く移住する星が見つかったとして・・・税金納めてくれる人民なくして、この先どうやって生きていくつもりだったのだろう？＞（オバＱは）足音も「ＱＱＱ．．．」でしたよ～ああ・・なんとなく思い出してきました！＞ひとみさん、もう恋人くらいいるんじゃないでしょうか？いたとしたら宇宙旅客機の事故で死んだと思っていたでしょう。お墓作って毎日花を供えに来てたかもしれません。でもそんな男性がいたらソランやオーロラ隊の人たちとなんらかの接触があったんじゃないかな。００９のナックとミッチーみたいな深い間柄の恋人はいなかっただろうと見ました。すでにほかの彼女がいて、生還したひとみを見て「はやまったか！」なんて後悔してたりして。(＾_＾) ＞ダーク中尉、どこへ行っちゃったかなあ。＞でも最終回ラストの方で、なかなか男前な隊員がちらっと出てきてましたねー。見直してみましたが、ソラン星のパトロール隊員のようですね。でもサイボーグになった彼のことですから、ソラン星に派遣されていたとしても不思議はないと思います。＞オーロラ隊メンバーの間で争奪戦が起こったりしては、絶対ありそうですね。ソランをひとみさんに近付くためのダシに使おうと、食事おごってくれたりレジャーに誘われたり・・・今後、ソランはほかの隊員たちからグンと厚遇されそうです。（なんたって未来の義弟ですもんね！）＞地球に戻ったらソランたちはこれまで通り古月邸で暮らすんでしょうか。ひとみさん、身寄りがいないのでアパートなどで一人暮らししていたと思います。でも事故で死亡とされ、一年以上も経っています。たぶんその場所にはすでに別の人が住んでることでしょう。二人のことだから、他人に迷惑はかけたくないと言いそうですが・・・＞古月博士としては警備員兼娘の婿が確保できるなら安いもの．．．＞ミカはお姉さんが増えて嬉しいでしょう。(将来は実際に義姉になる人だし) ですもんね。古月博士とミカにしてみれば、ソランはもう家族も同然ですからね。それはソランにとっても同じでしょう。当面ひとみさんは古月邸に暮らすことになりそうだけど、そのままずっと・・・となるのがいちばんよさそうですね。＞ふと気がつくと「未来版サザエさん一家」みたいになってたりして？？(≧∇≦)ぎゃっはーソランがミカと結婚後も古月邸に住むわけですね（マスオさんだわ）。その前にひとみさんが結婚してサザエさんになるか（弟の出来はカツオと正反対だけど）。チャッピーには子供が何匹産まれるかなあ・・・あの大家族には、薄幸だったエイケンヒーローたちの願いが込められているのかも。 6331 名前:礼院坊投稿日:2010年12月27日 (月) 00時34分前後しますが「謎の金星へ」Lot.6271 のレスです。うる妻さん。＞アンドロイドのキャラが立っていた回でした。＞ギャラが普通の悪人に成り下がっちゃってるし、ハリーは元からして小物臭いし、そんな中で悲しいほど真っ直ぐなアンドロイドが際だってましたまったく同感です。このお話はアンドロイドの最期を描くために作られたんじゃないかとさえ思います。願わくばこのラストシリーズを３話構成にして、ギャラにも相応の最期を用意してほしかったんですが・・・あれほど登場したもう片方のライバルが、ただの悪人に成り下がってしまったのはホント残念です。＞いいヤツなんだよなあ、コイツ。＞プログラム組んだ人が、もう少し気を利かせてくれりゃよかったのに。(^_^;) 彼を作った１００万年前の超古代文明の人たち、きっとただ一つの考え方に基づいて何事も全てがうまくいく「理想世界」に暮らしていたんでしょうね（私はそういう世界に住みたいとは思いませんが）。彼にもうちょっと柔軟なプログラムがなされてたら・・・ソランの友達になるか、あるいは地球を去り、宇宙へ旅立っていったのではないかな。彼を作った超古代文明を欲している星を探しに。＞ソランにとってひとみ姉さんはヴィーナス同様の美女だったはずです。＞最終決戦の地に金星が選ばれたのは、そこが恐ろしい星であったためだけでなく、実はヴーナスとひとみ姉さんを重ねる意味もあったのかもそういえば子供の頃、「空飛ぶ円盤」がまことしやかに語られていた時代のＳＦ・・・だかトンデモ証言だか忘れてしまいましたが、金星人の話をなにかで読んだことがあります。そこに描かれていた金星人のイラストが美しい女性でした。ゴジラの映画に出てきたキラーク星人たちも美女でした。そして彼女たちの星、キラーク星も灼熱の惑星という設定でした。そこにも金星（＝ヴィーナス）のイメージがあったのかもしれません。金星のジャングルや恐竜の描写には「すげえ～！」ってワクワクしましたよ。実際に当時、金星は太古の地球の姿だと主張した科学者もいたらしいですね。＞せっかくなんだから、恐竜よりもっとトンでもない生き物にしてほしかったですまあ恐竜よりでっかいミミズもいましたので・・・(＾｡＾;) ＞残念だったのは、当初「普通の人間には危険」とされていた金星の大気の設定が生かされてなかったこと。＞古月博士と隊長は気密服なしで登場しちゃうんですよねそうですよね、あれなら最初から「ホルムアルデヒドが・・」なんて設定は必要なかったですよね。美人のひとみさんに気密服を着せたくなかったのではないかな。最初に詰めておくべき設定でした。 6332 名前:礼院坊投稿日:2010年12月27日 (月) 00時37分＞もしソランを倒せても、ギャラとアンドロイドがピンピンしてたらどうするつもりだったんでしょうね。ギャラはさすらいの宇宙人で、地球を支配しようとしてましたっけ？（なんだかずいぶん昔のことのようだ・・）アンドロイドはいまの地球を１００万年前の超古代文明に作り替えようとしてました。そうなるとこの二人、ソランを倒したら当然のことながらケンカを始めるでしょうね。で、どっちかが倒されるでしょう。＞ギャラには「記憶破壊砲」が効くかもしれませんが、アンドロイドには無効でしょう。＞ハリーとアンドロイドが一対一で戦ったら、ハリー、とても勝ち目ないですよーアンドロイドは頑固一途なので「だまし討ち」が有効かも？ギャラと組んで彼をだまし討ったあと、記憶破壊砲でギャラを・・・なんて算段だったのでは？あと、幽霊ハリーになればアンドロイドとは互角に戦えるかもしれませんね。もっとも、アンドロイドも彼自身は「正義」と信じて行動してるので、ハリーを葬ったひとみさんと同じ技が使えるかもしれません。＞今回の最終決戦、場合によっては最後の勝者はアンドロイドになっていたかも。＞その場合、世界はどうなっていたのかな？？地球は彼の手でムリヤリ超古代文明に作り替えられてしまいますね。ソラン星人たちが助けに来てくれるかなあ・・・でも地球人は戦争しなくなるだろうし、「宇宙征服」なんてことを考えるヤツもいなくなるし、そのほうがヨシと無干渉の公算大きいな。オーロラ隊のエンジニアたちは、ソランの亡きがらを完全なロボットに作り替え、来たるべき日のために地上を元の文明に戻すプログラムを施して地下深く埋めるかもしれません。その際、断固として目的を果たすようにプログラムするべきか、あるいはその時代の状況に合わせて柔軟に行動するようプログラムするべきか、意見の分かれるところでしょう。 6337 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月27日 (月) 22時31分礼院坊さんあ、ごめんなさい。私の書き方がわかりにくかったですね。「皇帝が自分専用ロケットを諦めていたら、皇帝も一般人も両方とも脱出できた」は、皇帝は皇帝専用ロケットがダメならさっさとあきらめて、いつもの量産タイプの円盤に乗ればよかったのに！っていう意味だったんですよ。そうすればロビンたちに踏み込まれて燃料取られることもなかったんです。そうしなかったのは、たぶんプライドだったんでしょう。でもおっしゃる通り、民を持たない皇帝って意味ないですよね。何勘違いしていたんでしょう、あの男は．．．＞あの大家族には、薄幸だったエイケンヒーローたちの願いが込められているのかも。そういえばピーターとリンダのカップルは結婚する時、それぞれの親と家はどうしたんでしょうね。二人とも一人っ子だし．．． 6338 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月27日 (月) 23時11分＞このお話はアンドロイドの最期を描くために作られたんじゃないかそんな感じもしますね。８０年代以降のアニメだとキャラの善悪の区別が複雑になって、主人公の敵は敵であっても「悪」ではなかったりしますが、アンドロイドはそのはしりだったのかもしれません。＞金星人のイラストが美しい女性でした。アダムスキー型円盤に乗っていたんでしたっけ。一見、金髪ロングヘアの美女。でも実は男性だったという記憶があるんですが．．．？？？(￣Д￣；；) ＞地球は彼の手でムリヤリ超古代文明に作り替えられてしまいますね。＞地球人は戦争しなくなるだろうし、「宇宙征服」なんてことを考えるヤツもいなくなるしでも、超古代人に無理矢理押しつけられた平和じゃ、いずれは壊れてしまうでしょう。地球人にとって、どうするのが一番幸せなんでしょうね。＞オーロラ隊のエンジニアたちは、ソランの亡きがらを完全なロボットに作り替え、来たるべき日のために地上を元の文明に戻すプログラムを施して地下深く埋めるかもしれません。＞その際、断固として目的を果たすようにプログラムするべきか、あるいはその時代の状況に合わせて柔軟に行動するようプログラムするべきか、意見の分かれるところでしょう。遠い未来、長い眠りから目覚めたソランは、自分を「アンドロイド」だと名乗るんでしょうか．．．（￣～￣;） 6339 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月28日 (火) 11時05分ふと思ったんですけどね、ソランを追いかけて古月博士が金星に到着、続いてデビリスさんが合流、ミカも合流、最後にソランたちの両親のロケットの破片が見つかり．．．．ソランの実の姉、二人の養父、行方不明だった実の両親といった「ソランの家族」が一度に集結した回でもありました。ラストのデビリスさんとの別れは、デビリスさんがあらためて古月親子にソランを託したという意味だったのかもしれません。あるいは「地球に託した」とも．．．まだしばらくは保護者が必要な年齢のソランですけど、地球に戻った彼は、もう「宇宙少年」ではなく「地球の青年」としての人生を歩み始めることになるのかもしれません。いろいろ疑問符やらツッコミはつきましたが、家族の再会と再構築と新しい旅立ち．．．の視点でみたら、これはかなりきれいにまとまったラストだったと思います。 6340 名前:yumika 投稿日:2010年12月28日 (火) 12時34分うる妻さん全くおっしゃる通りかと思います。最後にフルキャストのメンバー勢揃いでしたね。エンゼル号が破壊されて．．．、どうするのかなと最初残念な気持ちはありましたが、でも修復して地球に持ち帰った様子が描かれていないのを観て、そこに「真の平和の意義」を意味するものを感じ取りました。ソランはこれからも身体のメンテナンスなどいろいろ困難な壁にぶつかっていくと思いますが、 >「地球の青年」としての人生を歩み始めることになるのかもしれませんね。私も、大いに同感いたします。遥かな宇宙のソラン星から彗星の如く地球に帰還し、数々の冒険・・・。金星での最終決戦を終えて、再度、生まれ故郷の地球に帰還する（…これで三度目でしょうか）彼の顔から、心の中に何か新たな決意を秘めたものが窺えました。欲を言えば、10分ほど延長して、ラストにBGMを流して欲しかったと思いましたけれど。そこだけが、少し残念でした．．．。この掲示板との出合いがなければ、ソランのDVDを観てもここまで楽しめなかったと思います。余談や脱線の方が多く、そこら辺はどうか、ご容赦いただきたいところですが、書き込みに参加の機会をいただき、ほんとうに、ありがとうございました。 ―― 皆さんに心から感謝いたします。―― m(._.)m 6341 名前:yumika 投稿日:2010年12月28日 (火) 19時59分礼院坊さんコメントのレス、ありがとうございます。頭を空っぽにして、ふっと思い浮かんだのが「心の鏡」でした。鏡そのもの自体は特別な力が存在しないけれど、物体を正直に写し、光を反射する作用はありますよね。思うところハリーはひとみの心が欲しかったのだと思いますよ。もしかしたら自分の傍にずっと置いておきたかったのでは．．．。結構、神聖化していたのかも知れません。「ワシの側にずっといてハリー星の女王になるのだ。さすれば命だけは助けてやろう。」「イヤです。アナタの言いなりになど絶対になりたくありません！！」（なんて、今の時代劇でも通用しない様なクサーい台詞の押し問答がソランの知らないところであったかもしれない。 … 結構そんなところだったりして．．．！？）ひとみさんがフィギアになったのも、彼女を思いのまま出来ないハリーのS性の表れだったのかもしれません。力ずくで・・・ということならそうする必要はなかったでしょうし。（心も体も思う様に自分のものにならないので単なる人形フェチになっただけかも。）ソランはまだまだ少年ということもあって、ハリーを甘く見ていた伏がありました。ハリーとの一騎討ちに出ようとする場面で、「危ないわ、ソラン。（ハリーと）闘うなんて。」と、止めようとするひとみの言葉にソランは「大丈夫ですよ、お姉さん。ハリーなんてただの地球の人間なんですよ。ギャラやアンドロイドとは大違いなんですから。」そう応えてました。一年位もハリーに囚われていたひとみの方が、彼の性格や怖さを良く熟知していたのでしょう。でも、同時にハリーの弱さも知っていたのではと思えました。だからこそ、ハリー星でもあのような気丈なお芝居ができたのでは？今回の勝敗を分けたのもそこら辺に起因したのでは．．．とも考えました。ひとみにとっては、命を懸けて弟を守りたい… そんな一心でハリーと対峙したことが、逆にハリーに対して、ある意味ではこの男を巧く油断させる絶好のチャンスを与えてしまった．．．とも、とれました。今までソッポを向かれ面と向かって取り合ってもくれなかった女が真っ正面から、真っ直ぐに自分の目を見て堂々と挑みかけてきたのですから、怯んだ心に隙が出来てもおかしくはなかった… のではないでしょうか。やはり、ひとみのことは心の底では愛していたのでしょうね。ソランの身代わりになることも想定していなかったでしょうし。ひとみを殺すことはできなかったでしょう。ソランを始めとし、全員の命を取ることも可能だったのですから。綺麗で透明に澄んでるひとみ姉さんの心の鏡はそんなハリーにはおっしゃる通り、霧散するほど眩しかったことでしょう。とっさに心が怯み、逆に弱さを全部露呈されてしまったんでしょうか。心も体も汚れない綺麗な澄んだ硝子と成り得たからハリーに対する「心の鏡」となったんだと想像します。後、１つだけ言わせていただければ、今回の敵キャラもハリーを上回る策士が登場すれば、話の転回ももっと大仕立てになって面白くなったかもしれませんね。アンドロイドは頑固一途で真っ直ぐな性格故に一番先に命をおとすことになってしまって残念でした。ギャラも自分さえ良ければ・・・の下心が常にあったが為に結局は身の破滅を自ら招いてしまったし。彼が先をもっと読める男ならソランの前にハリーを倒していたでしょうね。アンドロイドがハリーとギャラを倒していてもソランに勝負を挑んだかどうか．．．。ハリーの謀義にまんまと乗せられてしまったものの、蓋を開ければ「利用できる者はとことん利用しよう」という卑しい魂胆に就いて行けず、又、何ら建築性のない構想に失望を感じ、見切りを着けて再び何百年もの眠りにつくか、おっしゃる通り、他の星に飛び立つのか．．．。結局、ソランの存在が恐かっただけ・・・みたいな、何かそんな感じだけですよね。せめて、もう一話増やしたらそこら辺のところを面白く見ることも出来たかも知れないなぁと、私も同感です。余談ですが、（ちなみに今春私がレンタルで観た韓流ドラマの、ある王朝時代物は何と全話150話（ソランの３倍だわ）でしたが、日本でも大人気で、BSかCSでも放送されました。ヒロインが主役なので、当時の朝鮮王朝の世継ぎを巡る陰謀渦巻く政治策略の流れや動きが細やかに描かれてましたっけ。このドラマではヒロインの為に命を落としたのはキルサンという男でした。（ ―― 脱線失礼しました。） 6342 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時38分うる妻さん。＞（パルタ皇帝は）いつもの量産タイプの円盤に乗ればよかったのに！そういうことでしたか！民心を得ている皇帝ならともかく、そうでない彼の場合は、宇宙に出たらもう人民に対して威張れないと思ったかもしれません。なので少しでも長生きできるよう、でかい宇宙船にありったけの財産抱えて逃げようとしたのでしょうね。量産タイプのパルタ円盤で着の身着のまま逃げてもなあ・・・地球が受け入れてくれるはずないし、女王誘拐未遂したグリース星もたぶんＮＧでしょうから、宇宙で野垂れ死にするのは目に見えてますよね。＞ピーターとリンダのカップルは結婚する時、それぞれの親と家はどうしたんでしょうね。＞二人とも一人っ子だし．．．ソクラトン教授もマリアさんも、二人の生活を邪魔したくないと考えそうな気がしますが・・・でもピーターもリンダも親孝行したいと考えそうですね。リンダが大人になっても相変わらず鈍くて中味が少女のままだったら、「４人で一緒に暮らしましょうよ！」って言ってソクラトン教授とマリアさんが頬を赤くしたりして。うーん、ソクラトン教授がもっと若かったらなあ・・・瞳がキレイなので、なかなかの美男子だったことでしょう。惜しかったかも？（不謹慎な想像かな） 6343 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時39分＞＞金星人のイラストが美しい女性でした。＞アダムスキー型円盤に乗っていたんでしたっけ。そうそう、たしか！・・・うる妻さんもご存知でしたか！でも男だったんですか？ ξ(@ o @;)？＞地球人にとって、どうするのが一番幸せなんでしょうね。押し付けられた「不幸な平和」というのもありますね。幸せを求めてドンパチやってるうちが幸せなのだろうか・・・r(－＿－ )？＞遠い未来、長い眠りから目覚めたソランは、自分を「アンドロイド」だと名乗るんでしょうか．．．（￣～￣;）たぶん・・・いや、アンドロイドのほうこそ、はるかなその昔「宇宙青年」だったのかも？彼にはさらに「先代」がいて・・・ソランが敗れていたら、呪われた堂々巡りが永遠に続いていたのかもしれません。/(￣Д￣;)＼ 6344 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時42分＞（ソランの最終回は）「ソランの家族」が一度に集結した回でもありました。＞家族の再会と再構築と新しい旅立ちおお、そうですね！ラストの宇宙空間のシーン、ＢＧＭとマッチしていてきれいでしたね。カラーで見たかったです。ソランは運命に翻弄されて離れ離れになった家族を、長く苦しい戦いの末に一つに再結合させたわけですね。あのラストになんとも言えない美しさを感じるのは、きっとそういう思いがあるからだな。ロビン、遊星仮面、そしてソラン・・・これらのモノクロアニメの中心軸には、家族の絆があったんですね。ソランが両親に連れられ宇宙に旅立った際、幼かったひとみは病気を患っておじに預けられ、地球に残ったということでした。いま気がつきましたが、これはひとみにとって「命拾い」でした。もしそういうことがなかったら、彼女も両親と一緒に死んでいたことでしょう。そしてソランも地球に帰ることなく、生涯ソラン星で暮らしていたかもしれません。 6345 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時43分 yumikaさん。＞鏡そのもの自体は特別な力が存在しないけれど、物体を正直に写し、光を反射する作用はありますよね。「ハリー星を探せ」でオーロラ隊の戦闘機が使った武器も、敵のレーザー砲を反射させる反射鏡でしたね。無印ヤマトの最終回でも、ヤマトは船体を鏡のようにしてデスラー砲を反射させ、勝利を収めたのでした。ドラえもんの「やまびこ山」も、敵の攻撃を反射させる武器として使えました。そう、鏡は立派な武器になります！＞思うところハリーはひとみの心が欲しかったのだと＞「ワシの側にずっといてハリー星の女王になるのだ。さすれば命だけは助けてやろう。」＞「イヤです。アナタの言いなりになど絶対になりたくありません！！」いまだとクサい台詞かもしれませんが、ソラン放映当時ならまだ通用したかも？＞心も体も思う様に自分のものにならないので単なる人形フェチになっただけかもおお、電送機で送られる途中、ハリーの思念がひとみさんフィギュア化に作用したというわけですね。なるほど・・・これもまたすばらしい解釈ですねえ！r(ﾟ～ﾟ ) ＞一年位もハリーに囚われていたひとみの方が、彼の性格や怖さを良く熟知していたのでしょう。あ、そうですよね、これもまた考え及びませんでした。うーむ・・・＞でも、同時にハリーの弱さも知っていたのではひとみさん、単に無鉄砲でハリーに挑んだのではないかも・・・ということですね。たしかに何らかの弱点を知っていた可能性はありますね。鏡が嫌いとか(悪魔か？)。＞今までソッポを向かれ面と向かって取り合ってもくれなかった女が真っ正面から、真っ直ぐに自分の目を見て堂々と挑みかけてきたのですから、＞怯んだ心に隙が出来てもおかしくはなかった… 謎の多いひとみとハリーの対決には、「まあ理屈は抜きに」と思うことで納得しようとしていたのですが、「鏡」というキーワード一つで状況が一変してしまいました。この考え方でいくと、小さなフィギュアひとみが巨大な幽霊ハリーを滅ぼせた理由が納得できてしまいそうです。いやーこれは非常に・・・すごい視点だと思います！（脚本書いた人がご存命で、これを読んでくれたらなあ） 6346 名前:礼院坊投稿日:2010年12月29日 (水) 01時44分＞アンドロイドがハリーとギャラを倒していてもソランに勝負を挑んだかどうか．．．。彼は頑固で融通利きませんから、まあ挑んだことでしょう。(＾_＾) でもソランは決して負けないでしょう。そして同時に、アンドロイドにとどめを刺すことも、彼の性格からしてできないでしょう。なので何度も何度も繰り返し戦って・・・そのうちソランは歳を取って衰えてくるはず。するとこの勝負、ロボットであるアンドロイドがいつかは勝利することになるな。うーん、マズいぞこりゃ。ρ(・_ －;) 正々堂々がモットーのアンドロイドですからして、「じいさんになったソランを倒して何が面白いんだ！」とばかりに自らもボディーメンテナンスを停止し、油が切れて錆びついた身体で「互角に」戦い続けるかもしれません。結果、ガタの来たアンドロイドと老衰のソランで美しく相討ちかな？＞何ら建築性のない構想に失望を感じ、見切りを着けて再び何百年もの眠りにつくか、＞おっしゃる通り、他の星に飛び立つのか．．．。こういう柔軟な思考や行動ができないヒトなんですよね、アンドロイドって。ただひたすら独善で頑固で一途で・・・でも電子頭脳にもサビが及んで思考回路に狂いが生じたら、そのように考え行動するかもしれませんね。故障待ちかあ・・・ソランは何歳まで戦えばいいのか。/(－っ－.) 6360 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月29日 (水) 22時58分礼院坊さん＞うーん、ソクラトン教授がもっと若かったらなあうはー、それ、私も思いましたです。もし結婚したとしても、マリアさん、じきに後家さんになっちゃいそう．．．(￣x￣;）ま、この場合は二人の家の中間地点あたりにピーターとリンダの新居を構えるのがベストなんでしょうね。幸いヨハンセン家とソクラトン家は近いみたいです。＞幸せを求めてドンパチやってるうちが幸せなのだろうか・・・r(－＿－ )？何千年も前から人間は幸せを求めて、その結果、戦争をくりかえしてきました。つまるところ、全然進歩していないんですよね。人類が種として成熟すれば、戦争以外でも幸せの探求方法を見つけることができるかもしれません。でも＞結果、ガタの来たアンドロイドと老衰のソランで美しく相討ちかな？．．．ってことになりそうな気もします。(＞ω＜) 6362 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月30日 (木) 00時05分＞ソランは運命に翻弄されて離れ離れになった家族を、長く苦しい戦いの末に一つに再結合させたわけですね。＞あのラストになんとも言えない美しさを感じるのは、きっとそういう思いがあるからだな。ロケットの破片を見つけたところからラストまでの暖かい雰囲気がすごく感動的なんですよね。戦いが終わって平和になってよかったーってだけじゃなく、．．．なんなんでしょ、うまく言えませんが．．．。＞ロビン、遊星仮面、そしてソラン・・・これらのモノクロアニメの中心軸には、家族の絆があったんですね。昔のアニメは「家族」が大きなテーマになっている作品が多かったと思います。時代が進むにつれて家族が希薄になったことがありましたが、近年はまた復活してきたような感じがします。「ハガレン」はぶっちゃけ家族を取り戻すために奮闘するお話でしたし、「テガミバチ」もそうですよね。今、世の中が厳しいですからねー。人は疲れた時、家族の大切さに気づくのかもしれません．．．。
622 ▲ 最近見たアニメ：１２月第３週目 6281 名前:管理人・うる妻 2010年12月20日 (月) 11時03分え～、例によって本題前の雑談です。ＦＭ聞いているとクリスマスソングばっかりです。けど、ケーキを食べる以外に何も予定がない私は、すでに大掃除モードに入っております。昨日は窓ふきしました。隙間からテントウムシがコロコロ出てきてびっくり。（＠.＠；) さらに奥からは大きなカメムシまで。冬眠してたのに起こしてしまったみたい(ゴメン～) 夕方になってから、今度は頂き物のユズを使ってマーマレードを作りました。そういえばもうじき冬至ですね。年賀状も書かないと．．．．（￣～￣;）
	6286 名前:礼院坊投稿日:2010年12月21日 (火) 00時01分忘年会にクリスマスに年賀状に大掃除と、忙しさを増す時節ですが、日付変わって本日２１日は今年を締めくくる天文ショーがあります。皆既月食です！夕方４時半頃、ほとんど欠けた状態で月が東の空に昇り、かなり低い位置で皆既月食となるそうです。４時４０分頃に皆既月食となり、５時５０分頃まで「赤い月」が楽しめるとのこと。早い時間帯なので、寒空のもと防寒着着て徹夜する必要もないし、わりと見やすいかと思います。お天気よければ、ぜひお見逃しなく！ 6288 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月21日 (火) 09時07分残念ながらこちらの地方では午後から曇りです。天気予報だと月食が始まるころには雨が降るようです。(￣x￣;）日食の時は写真撮影できなかったので、今度こそはと思っていたんですけどねえ～。もう諦めてデジカメは家に置いてきてしまいましたわ。(TへT) うまく見られた人、ご報告お待ちしてます。ちなみに来年は２度も皆既月食があるので、そっちに賭けようと思ってます。 6289 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月21日 (火) 09時08分～バクマン。～　第１２話「御馳（ち）走と卒業！」 NEXT掲載用の原稿チェックを進めるサイコー、シュージン、そして編集者のハットリさん。ハットリさんは二人を高校卒業する３年後に連載を持たせるつもりだと言います。でも早く一人前になりたいと焦るサイコーは、NEXTの人気投票でライバルに勝ったら連載させることをハットリさんに約束させてしまいます。中学卒業までもうわずか。卒業したらサイコーは愛するアズキと離ればなれになっちゃいます。でも夢をかなえるまで距離を置くという約束が二人の胸に重くのしかかっていました。ところがアズキが遠くに引っ越すことに。シュージンとカヤは、卒業までになんとかサイコーとアズキを会わせようと画策します。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊中学卒業までのわずかな間の４人の心の動きをじっくり描いた回でした。うーーーん、青春だねえ。(^-^) 卒業生代表がシュージンじゃなくて岩瀬さんになったのは、例の暴力事件のせいかな。本人はまったく気にしていないけど、親はどう思っているんでしょ。このアニメ、そういうところが全然描かれていないんですよねえ．．．（￣～￣;）ウーン・・・あと、雑誌掲載が決まってハットリさんから食事をおごられ、タクシー呼んでもらって帰宅して、「大人になったみたいだ」というサイコーの感想に妙に納得しました。 6295 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月22日 (水) 11時50分昨日は天気予報通りの天気でした。月食が見られたのは北海道の一部だけだったみたいですね。残念！年賀状、早く書かなきゃ．．．．～テガミバチ　REVERSE～　第１２話「光、闇を照らす」前回からの続きです。ラグの心弾に体を撃ち抜かれたノワールですが、ゴーシュの心は戻りませんでした。空からは小型鎧虫の大軍が襲ってきます。数が多すぎてお手上げです。がそこに何とニッチが助っ人に入ります。ラグ＋ニッチ＋ステーキの連携プレーで虫撃退。二人は再会を喜びますがニッチはまだ完全に回復していませんでした。ニッチはたちまち眠ってしまいます。ラグの心弾の光につられて巨大鎧虫カベルネがやってきます。ザジがカベルネと戦っている間にラグはノワールを追います。途中、ラグは崖から落ちかかったロダを助けようとします。ラグはロダがゴーシュのディンゴの白犬のなれの果てだと気づいたのでした。ラグを助けるために自ら手を振り払って、ほほえみながら谷底へ落ちていくロダ。泣き叫ぶラグ。気が付くとその手にはテガミ弾が。ロダが彼に握らせたのでした。再び対峙するノワールとラグ。空にはカベルネが近づいて来ていました。カベルネめがけて黄爆を投げつけるコナー。その腕には抜け殻になったサニーが抱えられていました。カベルネを使って首都を陥落させようとするリバースの計画をノワールから聞かされ、ラグは怒りを爆発させます。全身から白い光りを発し、まるで人工太陽のように輝きながらノワールにテガミ弾を打ち込んだのでした。意識を失い倒れるノワール。直後、カベルネに捕まる二人。もう力を使い果たして反撃ができないラグ。でもその時ノワールが目覚めます。ゴーシュの心が戻ったようです。二人は力を合わせてカベルネに攻撃し、触手から逃れることができたのでした。再び失神したゴーシュをラグとニッチが馬車でハチノスに運びます。死骸博士の元で治療を受けるゴーシュ。彼の手をシルベットがしっかりと握っていました。そして彼が戻る日を待ち望んでいたアリアも安堵の涙を流すのでした。 6296 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月22日 (水) 14時13分今回も原作とアニオリがまぜこぜになってました。原作ではニッチ復活はもう少し先のはず。小型鎧虫も、それを操るオッサンたちも、原作のこの場面には登場していませんでした。で、妙なアニオリが入ったせいで、どうもお話が妙に間延びしてしまったような．．．。(^_^;) でもパワーアップしたニッチが髪の毛で捕虫網や虫かご作ったのはよかったかも。あれはきっとお姉さんに教わったんでしょうね。リバースの目的はアカツキの人工太陽を消して世界を闇にすることだとか。真っ暗闇になったら自分たちも困るはずだけど、どーなんでしょ。それともなにか「代替え品」の予定があるんだろうか。そもそも「人工太陽」の正体も謎なんですよねえ。怒り爆発のラグが放った光が人工太陽と同じような感じだったんで、この世界の人口太陽は「メカ」ではないかも．．．と思いました。ちょっと注目： ★ほとんどガッチャマンみたいだった復活ニッチ。（＠.＠；)ひー ★手にぱんつ履かせて登場するニッチ。(◎o◎;)げげっ ★のーぱんニッチに襲われるラグ。(≧∇≦)ひゃいーん来週は今年の最後の放送になりますね。アリアさんメインの回のようです。 6297 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月22日 (水) 14時22分テガミバチ原作を読んでいるのはここまでなので、来週からの展開がわかりません。でも次回はどうやら原作回のようです。(間を何話か飛ばしているらしい？) 発売中のジャンプＳＱを立ち読みしたらBeeが山ほど登場してました。．．．今までどこに隠れてたんだ？あと「リリー」という女の子のBeeが登場していました。まだまだお話は続くようですが、だいぶ煮詰まってきてはいるようです。 6309 名前:礼院坊投稿日:2010年12月25日 (土) 00時56分＞～テガミバチ　REVERSE～　　第１２話「光、闇を照らす」幾多の試練と戦いを経て、ついにゴーシュの身柄を確保しましたね。彼を救えるかどうかはまだわからないけど。＞ラグはロダがゴーシュのディンゴの白犬のなれの果てだと気づいたのでした。私も初めて気が付きました。本物のロダはどこ行っちゃったんだろと思っていましたが、よもやそのようなカラクリになっていたとは・・・ゴーシュが目覚めたら、たぶんノワールの記憶は全部失われていそうだけど、ことの全てを聞かされたとき、彼は何を思うだろうか。ところで、白犬ロダのほかに少女をどこかでさらってきてるはずです。「彼女」はいったい誰なんでしょう？私の感覚では、犬よりもそっちのほうが重大な問題ではないかと思うのですが。＞カベルネめがけて黄爆を投げつけるコナー。その腕には抜け殻になったサニーが抱えられていました。コナー、気の毒に・・・もう少し早く彼女の気持ちに気付いていれば・・・「マトリョーシカみたいな」なんて言ってたけど、私の目には彼女のほうがロダより魅力的に見えたけどな。この先、彼の体重がうんと減ってしまうのではないかと心配です。（秘密のライブラリーは永久に封印かもしれません）＞ラグは怒りを爆発させます。＞全身から白い光りを発し、まるで人工太陽のように輝きながらノワールにテガミ弾を打ち込んだのでした。ラグが本気で怒った姿、初めてじゃないでしょうか。彼はさまざまな点で古典派少年ヒーローに近い感じがしますが・・・モノクロアニメの少年ヒーローが本気で怒り爆発というのはあまり記憶にないです。彼らはどこかで感情をセーブしていましたね。最近、ソランが普通の少年と同じように喜びはしゃぎ回るシーンを見つけてとても嬉しい気持ちになりましたが。人工太陽も、このアニメ最大のキーワードである「こころ」と何か関係あるかもしれないと思っていました。やはりその可能性高そうですね。 6310 名前:礼院坊投稿日:2010年12月25日 (土) 00時58分＞★ほとんどガッチャマンみたいだった復活ニッチ。（＠.＠；)ひーあの髪をうまく使えばシレーヌみたいに空も飛べるんじゃないかと思っていたんですが、ついにやってくれました！＞パワーアップしたニッチが髪の毛で捕虫網や虫かご作ったのはよかったかも。＞あれはきっとお姉さんに教わったんでしょうね。私もそう思いました。「まずはパンツとブラの作り方よ」って。(＾▽＾) これからは武器でも乗り物でもなんでもできますね。＞★手にぱんつ履かせて登場するニッチ。(◎o◎;)げげっ＞★のーぱんニッチに襲われるラグ。(≧∇≦)ひゃいーんあれもお姉さんに教わったんでしょうかねえ？ r(・・)？「男をモノにしたいんなら・・」って。 6333 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月27日 (月) 11時27分大掃除は８割方終了！残すはキッチンのみ！！ラスボスは魚焼き用グリル！！！←例年通りバスルームのカビ取りしようと盛大に○○キラーを吹きまくったら、吸い込んで喉を痛めてしまいました。(＞ω＜) 苦しかったのよー。今もまだ少し変な感覚が残ってます。これから大掃除でこの手の薬品使う方、十分に気を付けてくださいね！ 6334 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月27日 (月) 14時59分ふうう、年賀状も出したし、大掃除ももうちょっとでおしまいだな～。あとは仕事が休みにはいってからやりますわ。それが終わったら伊達巻きとお餅の買い出しだ～～！！礼院坊さん＞白犬ロダのほかに少女をどこかでさらってきてるはずです。あー、考えてみればそうですね。忘れてました。さらってきたのか、あるいはクローンか何かか．．．。少女と犬のキメラというと「ハガレン」のニーナを連想します。彼女たちの例を出すまでもなく、リバースもエグいことしますわね。(￣x￣;）けど、ロダは失敗作ってことだったけど、どこが失敗だったんでしょ？？じゅうぶん成功のように見えるんですが．．．＞モノクロアニメの少年ヒーローが本気で怒り爆発というのはあまり記憶にないです。＞彼らはどこかで感情をセーブしていましたね。今のヒーローと大昔のヒーローの一番の違いかもしれません。なにしろ「ＴＶの前の良い子たちのお見本」でしたから優等生が多かったですねえ。でも、彼らの多くはそのまんまですでに「超人」に近い能力を持ってましたから、怒りを爆発させると怖いってのがあるかもしれません。＞あれもお姉さんに教わったんでしょうかねえ？ r(・・)？さて、あの町にはお姉さんの彼氏になりそうな男などいなかったはず．．．(;^_^A
624 ▲ マンガ版レインボー戦隊・・・ 6298 名前:ヒロをぢ 2010年12月22日 (水) 18時44分　遂に入手しました。冒険王版最期の1編《マンモス空母の危機》！！　昭和41年夏休み大増刊号掲載分です。なんとか本誌を丸ごと・・と思ってはいたのですが、切り抜きでレインボーのページだけを落札しました。まあ、当初の目的は達成できたので良しです。最期に残したのが一番入手が困難そうなものだったので半分諦めかけてもいたのですが、これで冒険王版は全話手元に集まりました。纏めて私家製復刻版の本を纏めることも夢ではなくなりました、執念の勝利です。内容についてはもう一度LDで該当EPを鑑賞し、比べてみてから書き込みさせていただきます。ファンサイトのマンガ版の記事が完全なものになるよう協力させていただきます。
	6299 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年12月22日 (水) 23時00分ヒロをぢさん、ついにやりましたね。おめでとうございます！！この本は国会図書館にも置いていないし、オークションにもめったに出ない貴重なものです。情報を流していただいている私としても、とても嬉しいです。(他力本願でスミマセン～～) アニメとの相違点がどんなものなのか気になります。タイガーさんはマンガでもあんな高飛車だったんでしょうか。そしてミラクルノヴァは発射されるんでしょうか。今から楽しみにしてますので、まとまったらお知らせ下さいね。