アニメぶろぐなＢＢＳ・過去ログ

アニメぶろぐなＢＢＳ・過去ログ－その１６５

	(スレＮｏ．６０３の続き) 5865 名前:礼院坊投稿日:2010年10月31日 (日) 04時18分うる妻さん。＞ガミラスは内部が空洞になってましたから、その分軽くなっているということだったと思います。なるほど・・・でも硫酸の海に溶かされてしまった地底物質はどこへ行ってしまったんでしょう？宇宙空間へ蒸発してしまったわけではないしょうから。たぶん地底深部に凝縮されていて、ガミラス星自体の重さは変わっていないんじゃないかと思います。でもまあ、あの天井になってる岩盤が崩れ落ちずに残ってるということは、重力が小さい証拠かもしれません。（やはりガミラス人の地球への移住は困難？）＞イスカンダル人は彼女の他は妹のサーシャしか登場してませんでしたが、他の人たちはどうだったんでしょう。本当にナゾですよね、これ。ヤマトの乗組員たちはイスカンダル星の高速鉄道に乗って方々見学してましたから、どこかで写真の一枚くらい見たことでしょう。彼らに聞いてみたいです。高校生の頃、イスカンダルへ行った夢を見たことがあります。トリトン服のスカートを足元まで伸ばしたような白い服を着せられ、「男もこんな服を着るの？！」と思いました。イスカンダル人はみんなスターシアみたいにヒョロッとした感じというイメージが自分の中にあったのだと思います。重力の問題よりもむしろ、「運命を受け入れて、滅ぶのをただじっと待つだけの人たちってどんな・・？」という疑問を抱いていたためかもしれません。＞「プラネテス」のノノちゃん＞月育ちの彼女は中学生なのに身長は１８０くらいありました。＞でも骨も筋肉も月仕様なため、地球では生きられないという宿命を背負っていたんです。重力が地球の６分の１ですものね。月世界都市が実現するとこういう問題が出てくるでしょう、確実に。でも身長が伸びるというのはうらやましいですね、成長期に１～２年ほど留学するだけなら問題ないかも？そんな月世界都市が何世代にも渡って続いたら、そこでは地球から来た人間はスーパーマンですね。ソランの物語は、将来、意外と地球のすぐそばの星でも起きるのかもしれません。それにしてもオムツ装備の宇宙服もそうでしたが、とことんリアルな宇宙ＳＦアニメなのですね、プラテネスって。 5866 名前:礼院坊投稿日:2010年10月31日 (日) 04時35分＞二人の養父についても（ソランが）甘える描写は皆無でした＞スタッフは「肉親に甘えるソラン」を描きたくなかったんでしょうか。ソランの場合は両親は共に死んでしまってるわけですよね、唯一の肉親はひとみお姉さんだけで、ソランはそのお姉さんを捜すために地球にやってきたわけで・・・感動は最後の最後まで取っておきたかったのではないでしょうか？＞パピイも最初、自分が母親を慕うのは「弱さ」だと考えてました。パピィの第１話、機会あって見ました。あの時代の少年ヒーローはみんな優等生でしたが、それにしたってこれは出来すぎだ～！と思いました。母親の記憶を消してくれとは、しかも自分から・・・ロビンやピーターが聞いたら顔色変えそうな。＞この当時のエイケンは、理想の少年ヒーロー像として「親に甘えない子供」にこだわりを持っていた．．．？？以前にも話題になりましたけど、ＳＦ少年ヒーローは総じて親がいないですよね。たとえいても離れ離れで・・・普通に考えた場合、正義のヒーロー役はみんな大人になるのではないでしょうか？子供が巨大な敵組織と戦えるわけがありません。でも、なんとかその役を少年にやらせるために、作り手の人たちは少年をサイボーグにしたり強化服を与えたりすぐれた戦闘ロボットを与えたり・・・さまざまな「力」を与えたわけですけど、それだけでは不十分だったのだと思います。命をかけて敵と戦い抜く「鉄の意思」「精神力」「覚悟」・・・こればかりは装備として与えることができません。でも大人のヒーローと同等のものが要求されるんです。そうなると・・・大人のヒーローの場合、当然のことながら親なんて出てきません。彼らの多くは自らの信念に基づいて戦ってるわけです。でも少年ヒーローの場合、「自らの信念に基づいて・・」というのは、なかなか作りづらかったのではないでしょうかね。「パピィ」はその希有な例ではないでしょうか？私が「出来すぎだ～！」と感じたのはそのあたりです。なのでロビンやソランやピーターや・・・多くの少年ヒーローには、親と離れ離れという不幸な境遇になって、それでも逞しく自立して生きているという設定が必要だったのでしょう。「親に甘えない子供」は、敵と戦うための強い精神力を持たせるための必須条項だったのだと思います。それでいてお母さんやお姉さんや・・・肉親に会いたいという気持ちが戦うための動機になりますね。大人のヒーローの場合は信念だけでもよいのだと思いますが、少年ヒーローの場合はそれに加えて動機も必要なのだと思います。＞「遊星仮面」では（「親に甘えない子供」から）方向転換したってことになりますけど。そうですね、視聴者だった子供たちのほとんどは両親と普通に暮らしてるわけですし、親に甘えてもいたことでしょう。そういう一般的な子供たちに目線を合わせたのかもしれません。（その点でも画期的だったか？）ピーターはロビンやソランと違って、物語の直前まで両親と幸せに暮らしていました。生まれつき不幸な境遇ではなかったわけです。彼らと違ってなんの準備もなく、普通の子供がいきなり戦いの中に放り込まれちゃったわけです。・・・ま、そのわりには、サポートする人もいないのに一人孤独によく戦ったと思います。仮面を着けてるときはロビン・ソラン級の優等生ヒーロー、でも素顔のときは母恋しの普通の少年ヒーロー。その意味でも、やはりモノクロ時代とカラー時代をつなぐ特筆すべき作品なのかもしれません。 5869 名前:yumika 投稿日:2010年10月31日 (日) 15時01分うる妻さん＞ど、どちらに電話されたんですか～～～！？！（@. @ ; ）＞そこは「大人の質問」は受け付けないトコなんでしょうか。＞「子供電話相談」じゃなさそうですが．．．、博物館とか天文台とか？？私の話し方が誇張しまったようで、驚かせてしまってすみません。 _(._.)_ 最初、天文台… ともおもったんですが、（むしろそちらに問い合わせた方が正解だったかもしれません。）問い合わせした場所については、うる妻さんに後でそっとご連絡させていただきますね。（気恥ずかしいですから… 。）ただ、「大人の質問」は受け付けないトコどころか、逆に私みたいに専門知識がないと相手にされないトコかも知れません。小学生位で宇宙に関して熱心な探求心のある子供ならば「おお、感心だな！！」って色々と教えてくれる（スタッフの人）も中にはいるかもしれませんが、………どうでしょう、かなり事務的で少なくとも気軽に質問できる雰囲気のトコではありませんでした。 5870 名前:yumika 投稿日:2010年10月31日 (日) 18時57分礼院坊さん＞＞週刊ダイヤモンド＞ビジネス誌はとんと疎くて．．．自慢ではありませんが、私は疎いのを超えてしまって、 □ ◇ ◎ ★ 〇 × です。宇宙空間に浮かぶはやぶさの写真絵が表紙に大きく描かれていて 2010年［宇宙ビジネスの旅］のタイトル文字があったので目を引きました。それでも、最初、店頭に並んだとき躊躇したんですよ！バックナンバーを取り寄せたのは宇宙関係に関して約40ページ近く、本書のおよそ１/３を占めていたからです。参考までに；本書の特集としてその中に［日本の宇宙政策の行方］で12ページ［未開の宇宙ビジネス］で20ページ［検証・空想宇宙科学］は 3ページ〈先日、レスに全文ではないですが、そのままの文を記載〉の記事を割いていました。私は宇宙に関してもそれこそ全く疎いですが、興味あって購読された方も多いと思います。＞あっ、着物だと重力の強い世界ではなにか好都合なことがあるんでしょうか？はい。もちろん多いにありますね。 5871 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年10月31日 (日) 19時38分 yumikaさん電話での問い合わせご苦労様でした。大変だったみたいですね。想像が及ばなくてごめんなさい。グーグル検索で「宇宙」「質問」といった言葉をキーに検索すると、宇宙に関する質問コーナーをもうけているところが見つかります。それは博物館だったり個人だったりします。ＪＡＸＡのサイト中にもあります。知恵袋やネット上の質問回答サイトなども使えるでしょう。まず最初にそういったところに問い合わせてみた方がよかったかもしれませんね。専門の先生は忙しくて、まず電話口に出てくださらないでしょうから。ＳＦ設定のお話は難しすぎますか？うーん、確かに宇宙は我々の日常からかけ離れすぎてますもんね。しかもモノクロアニメ世界のＳＦは元々事実から大きく離れているのが普通なので、あんまり真面目に考えるのはナンセンスではあるんですよね。が、それをやっちゃうのが、この掲示板の特徴なんですよね。 (宇宙物アニメとしてカテゴリーをくくった場合、ホッパもプラネテスも一緒くた！！) なので、私や礼院坊さんが小難しい話を始めたら「またやってるなー」と、なま暖かくチラ見してやってくださいませ。m(_ _)m 5874 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年10月31日 (日) 22時09分礼院坊さん「トリトン服のスカートを足元まで伸ばしたような白い服」が似合う日本人男性は少ないでしょうね。でもまあ、ミニスカじゃなかっただけ良かったじゃないですか．．．ってスミマセン！(≧∇≦)きゃはっ＞運命を受け入れて、滅ぶのをただじっと待つだけそもそもイスカンダル人はなぜ滅んでいったんでしょうね。地震が頻発しているとしても全滅するほどじゃなさそうです。第一、惑星としての寿命と生物の種族としての寿命は別ですよ。現にずっと酷い状態のガミラスの方は、まだまだ大勢生き残っていたのですから。＞でも身長が伸びるというのはうらやましいですね、成長期に１～２年ほど留学するだけなら問題ないかも？うーん、どうでしょうか。成長期に低重力で背が伸びても骨がスカスカになっちゃうような気がします。よほど運動をたくさんしないと地球に戻ったあとが大変かもしれません。 5875 名前:礼院坊投稿日:2010年10月31日 (日) 22時50分 yumikaさん。いいですね、そういう質問に答えてくれる「某所」もあるのですか。＞大の大人ですからして、聞く方もかなりの勇気がありまして……。＞声を若くして高校生に成り済まして演技するのも大変でした。いいえー、興味を抱いて探求することに年齢など関係ございませんよ！(＾ー＾) 私など３年前に国立科博で開催されたロボット博覧会を見に行って、展示してあったおもちゃのトーキングロボットがどんな言葉をしゃべっていたのかどうしても知りたくて、博物館に問い合わせたんですよ。メールででしたが、年齢も偽りなく書き添えました。学芸員さんからはとても丁寧な回答をいただきましたよ。（自分の中に「恥じらい」という感覚がないだけだったりして？）「某所」がどのような機関か存じませんが、解答されてる人はたぶん学芸員のようなプロの研究者でしょう。質問してきた人がたとえいくつであっても、「いい歳こいて・・・」などと思うような類の人たちではないと思います。むしろ、大人になっても科学への興味を持ち続けてる人がいることを嬉しく感じる人たちではないかと思いますよー。＞島本須美さん似でがんばった＞「当方では、学生さんの宿題のアドバイスは出来兼ねますのでご了承下さい。」う～ん、ナウシカふうでしょうか？そういえば彼女も腐海の研究に熱心な少女科学者でしたね。＞・（地球の15倍の重力を持つ）そこまでの惑星は現段階では確認されていない。＞・もし地球に15倍の重力が加わったらどういう現象になるかは想定不可。太陽系ではでっかい惑星というと木星や土星のようなガス惑星ですものね。でも系外惑星はいま次々と発見され、地球より重いと推定される岩石惑星もチラホラと見つかってきています。リアルソラン星は今後の探索に期待しましょう。 5876 名前:礼院坊投稿日:2010年10月31日 (日) 22時52分＞〔ガンダム、ヤマト、９９９あの名シーンを科学する〕内容のお知らせありがとうございます。実に興味深いですね、こういうの読むのって大好きです。＞「宇宙戦艦ヤマト」は光速の99％で航行するという設定そうだったんですか、これは初めて聞きました。ワープ航法が主体で艦自体のノーマル航行速度はさほどでもないと思っていたんですが、亜光速航行もできたんですね。ワープできるんだから、莫大な燃料使ってスピードあげる必要ないと思うんですが。＞スペースコロニー＞構想あるが現実味なし宇宙ステーションにようやく人が常駐するようになった段階ですからね、まだまだこれからですよ！ガンダム世界では小惑星を一つ捕まえて「ルナ２」として地球周回軌道に浮かべてありましたけど、ああやって宇宙で資材調達することも夢ではないと思います。＞月面基地はいつできるか？＞オバマ政権は前政権が打ち出した有人月探査計画を撤回、暗雲が漂ってきたこれねえ・・・期待してたのにがっかりしたんです。そのかわり火星を目指すということで、それは大いに期待してますが。なので尚のこと、日本の月探査計画に期待がかかります。＞20年に月面に無人探査基地を造り、岩石を採集する計画案を了承した。＞約2000億円の予算を想定し、ロボットを送り込み太陽エネルギーを利用して１年以上活動できる基地を造る計画だ。これはすごい！かぐやが大成功したことですし、ぜひとも実現してほしいです。宇宙航行技術もロボット技術も日本の得意とするところですものね！クマムシは先月の日経サイエンスでも特集されてました。うわさに聞いたことはあるんですが、その詳しい実態を知ってほんとうに驚きました！こういう生き物がいるんですから、地球の生命はほかの星から来たのではないかという学説に信憑性を感じるんです。体長１ミリに満たない顕微鏡サイズの動物ですが、これがでかい生き物だったらさぞかしＳＦチックなことになりそうですね。ソランやヤマトでは宇宙空間を闊歩する怪物が登場してましたし。＞宇宙空間に10日間さらしたのだが（人間でいえば宇宙服を着ず宇宙空間に出た状態）死ななかったのだ。何度宇宙空間に放り出されても生き延びたデスラー総統はクマムシ人間かな？ 5877 名前:礼院坊投稿日:2010年11月01日 (月) 00時27分うる妻さん。＞そもそもイスカンダル人はなぜ滅んでいったんでしょうね。＞地震が頻発しているとしても全滅するほどじゃなさそうです。これ、私もずっと疑問に思っていました。あんなに住みやすそうな星ですのにね。移住したくて脱走した乗員たちの気持ちもわかるというものです。見たところ陸地の少ない星のようなので、陸地がどんどん海に沈んでいるのだと考えたこともあります。でも科学の進んだ彼らがそんなことで滅ぶわけないし、第一まだそこそこの陸地は残っているし・・・。ひおあきらさんのマンガ版ヤマトでは、イスカンダル人はガミラスの攻撃を受けて全滅したということになっていました。＞第一、惑星としての寿命と生物の種族としての寿命は別ですよ。＞現にずっと酷い状態のガミラスの方は、まだまだ大勢生き残っていたのですから。外的要因よりも内的要因でしょうか？イスカンダル人は生きようという意思を自らなくしてしまったとか？逆にどんなに環境が悪化しても、ガミラス人のように生きたいという強い意志があれば生き延びられるわけで。・・・でもそれなら、ガミラス人が環境のいいイスカンダルに移り住んでもよさそうですよね。古代進の兄、守はイスカンダル国家再建のためにスターシアのもとに残ったのでしたから、イスカンダルをガミラスのようなひどい環境の星にするわけにはいかなかったんでしょうね。 5879 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月01日 (月) 13時54分礼院坊さん＞外的要因よりも内的要因でしょうか？イスカンダル人は生きようという意思を自らなくしてしまったとか？将来を悲観して子供を産まなくなっちゃったんでしょうか。だったら人口がどんどん減っていったのもわかります。けど、おっしゃる通りあれだけの科学力を持っていたら、イスカンダルの寿命は延ばせなくても、住民が生き延びる道なんかいくらでもありそうです。それをやらなかったということは、よほど無気力な人たちだったんでしょう。ヨソの星をブン取ってまで生き延びようとした、しぶといガミラス人と足して２で割ればちょうど良かったかもしれない．．．＞何度宇宙空間に放り出されても生き延びたデスラー総統はクマムシ人間かな？根性だけでなく体力もしぶといんですねー、ガミラス人は。(￣Д￣\|\|\|) 5880 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月01日 (月) 15時24分＞系外惑星はいま次々と発見され、＞地球より重いと推定される岩石惑星もチラホラと見つかってきています。例のグリーゼシリーズ(？)の中に、地球の６～７倍の質量を持つものがあるそうですね。見つかるかな、重力１５倍の岩石タイプ惑星。話題が前後しますが、＞(パピイは)母親の記憶を消してくれとは、しかも自分から・・・ロビンやピーターが聞いたら顔色変えそうな。ホントにこれはね．．．（￣～￣;）ただし、そんなパピイも後になって自分に親の記憶が無いことに気づいて悩む展開になるようです。そりゃまあそうでしょう。親の存在を否定するヒーローなんて聞いたことないですもん。けど、そんな極端に「大人びた」少年ヒーロー像を作り上げていたってことが相当ブッとんでると思うのです。「遊星仮面」でも、せっかく母親と収容所で再会したのに、仮面被っている身ゆえに名乗れなかったことがありましたっけ。東映少年ヒーローたちの素直さと比べると、エイケン少年ヒーローはどうもひとひねりした親子関係を作ってますね。 5883 名前:yumika 投稿日:2010年11月01日 (月) 23時34分うる妻さん色々とアドバイス頂き、ありがとうございます。昨日、ご連絡させて頂きましたが、さらにエッ～～！！！って、ビックリなされたのではと心配しておりました。レスを拝見いたして、こちらこそ感謝しております。問い合わせをできる方法は調べれば、多くあったのですね。教えていただきありがとうございました。＞SF設定のお話は難しすぎますか？＞が、それをやっちゃうのが、この掲示板の特徴なんですよね。うる妻さん方の広い知識には本当に驚くばかりです。トンチンカンのことをこれからも喋ってしまうかも知れませんが、その時は是非とも暖かいフォローをこれからも宜しくお願いします。 m(__)m 何か、分からないことがありましたら又、是非、お知恵を貸していただきたいと思ってます。 5884 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 00時06分礼院坊さんレスありがとうございます。話しが横道に逸れますが、私の父親の郷里は信州の山の田舎なのですが、中学生の時、夏休みに夜空にながれる大銀河を眼のあたりに見たときほど感動したことはありませんでした。リアル・プラネタリュウムでした．．．。いいえ、それ以上でした！今は、何でもネットで調べ、観られちゃう時代になりましたが、子供達にも自分の目で見て、考える機会を大人が作ってあげることが一番の課題でしょう。でないと、情報だけに頼り、それが一番正しいと判断してしまう頭でっかちの人間を育てることに成りかねません。そういう意味では私は年代的なこともあるけれど、恵まれていました。昔は父の田舎でお蚕を飼っていたのですよ。 5885 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 00時40分ソラン（ソラン星に）に大人の女性が登場しなかった訳：ふと、思い付きました… 。宇宙戦争の物語りではなかったから．．．！？。これが、地球やソラン星を舞台に取り巻く宇宙戦争の設定だったら……、女性キャラは多く登場したかも知れません。古今東西の歴史を見ても闘いには何時の時代でも女性の存在の方がクローズアップされそうですから……。その代わりに、シーラやシベールとのロマンスを入れたのではないでしょうか。父権が強いうちは、むしろ世の中が平和ってことかも知れません。 5891 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 20時58分以前のレスのコメントですが、＞スルメとか貝ひもとか、たくさん噛む宇宙食を作ってみたらどうかな？〈 Lot.5832より〉 OH！ NO，NO～～～！！です。奥歯に負担を掛けすぎちゃいますよ、きっと。上下全体の歯に平均した力が入るものでないと．．、宇宙飛行士の歯は一発でダメになるかも。例えば、一例ですが、下の奥歯が3本くらい欠損したとします。そのままの状態で、永年放置しておくとどういう現象が起こるのか．．．？欠損した部分の上の歯が下に伸びて（下がって）きて下の歯茎にのっかかる状態になります。これも重力の法則なんです。もっともこの例は、10年とか20年とか、何年もそういう状態にしておいたことが前提となりますが．．．。人間の体はよくしたもので、人類が生存していく上で上下の歯で咀嚼し、上手く噛み合うことで相互に（特に下の歯は）ストッパー（重力に反発する）の役割をしてくれているんですよね。二足歩行の人間が、歩く運動で身体を鍛えることができるのも地面（ストッパー）に対して両足に体重を掛け、負荷運動させているからですよね。骨密度の低い人や、手軽に出来る健康法の中に1～２分のつま先立ち運動が盛んに勧められています。重力のストッパー ……、その応用が着物にも適用できないかなと思いました。着物の帯が重力に抵抗するストッパーにならないかと…。（直接は関係ないかな……。）ただ、毎日の何気ない動作（箸を持つ、衣服を着替える等々）も宇宙医学に多いに密接しているかなって、検索したら〔宇宙医学重力は生物に何を与えたか：遊氣・ゆうき〕というのがありました。全部見てませんが、優しくて解り易い解説なので多いに私の参考になりそうです。 5892 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 21時11分 …ところで、宇宙でお酒を飲んだらどの様な状態になっちゃうのかしら！？？ウ～～ン？？？ ? ! (・◇・;) ? 成人になったソラン君と一杯のみながらカラオケしたいと思っているんだけどな。「世界に一つだけの花」なんかを唱いながら………。やっぱり、ソランは成人ではなく（ソラン）星人なのかなぁ？ 5894 名前:礼院坊投稿日:2010年11月03日 (水) 02時21分うる妻さん。＞（イスカンダル人は）将来を悲観して子供を産まなくなっちゃったんでしょうかありえそうですね。地球にも、若者たちが未来に希望を持てず少子化の進んでる国がありますし。でもなあ・・・運命に立ち向かおうとイスカンダルを旅立っていった若者たちだっていたんじゃないかと思うのですが。＞よほど無気力な人たちだったんでしょう滅亡の淵に立たされながらも、地下都市で懸命に子供を産み育てていた地球人と比べても対照的です。ん？もしかしてスターシアが地球人の力と勇気を試したのは・・・地球人が無気力に滅んでいったイスカンダル人のような人類だったら、滅びてもやむなしと思ったからか？＞しぶといガミラス人と足して２で割ればちょうど良かったかもしれない．．．それがいちばんいい方法だったかもしれないのに・・・あれだけ近いところにありながら両星人は混血しなかったのかな？自分たちの気質が相手のようになってしまっては困ると、互いに相手を嫌悪して混血を一切禁止してきたのでしょうか。もっとも、いまさらデスラーが「足して２で割ろうじゃないか」なんて提案してきても、スターシアは彼の下心を察知して拒否したことでしょうが。う～ん、ヤマト世界の謎もロビン世界のそれに負けず劣らず深いですわ。 5895 名前:礼院坊投稿日:2010年11月03日 (水) 02時22分＞例のグリーゼシリーズ(？)の中に、地球の６～７倍の質量を持つものがあるそうですねおお、６～７倍ですか、いい線いってますね！重力１５倍までいかなくとも、１０倍くらいでも十分ソラン君になれると思いますよ。（ナメクジタイプや水棲タイプの宇宙人でなければ・・ですが）＞親の存在を否定するヒーローなんて聞いたことないパピィを勇気ある強い少年に育てたのは彼の両親だと思うのですよね。その両親の記憶をなくしてしまったら彼は勇気も失ってしまうんじゃないかと思うのですが、どんなものでしょうか？私には理解し難かったです。＞「遊星仮面」でも、せっかく母親と収容所で再会したのに、仮面被っている身ゆえに名乗れなかったことがあったこちらのほうは大いに理解できましたし、共感もいたしました。勉強のため、仕事のため、その他崇高な目的のため・・・親に会いたくても会うことのできない人はたくさんいると思います。でも誰しも「忘れたい」と思ってるわけではないのですからね。 5896 名前:礼院坊投稿日:2010年11月03日 (水) 02時22分 yumikaさん。信州は天文ファンの聖地ですね！銀河ですか、いいなあ・・・最後に見たのはいつだったか。＞昔は父の田舎でお蚕を飼っていたのですよ養蚕は、昔は各地で盛んでしたね。私の両親の田舎でもかつてやっておりました。小学生のとき伯父から１０匹ほどもらってきて大切に育てたことがあるんすが、とても良い勉強になりました。普通の芋虫は、エサがなくなると這い出して自分でエサを探しにいってしまうんですが、カイコはひたすらその場でじっとして人間が桑の葉をくれるのを待つんですよね。伯父の話では、ほっとくと死ぬまでそうしてるとか。イスカンダル人もそんな感じだったのかなあ。(＾_＾;) ＞今は、何でもネットで調べ、観られちゃう時代になりましたが、子供達にも自分の目で見て、考える機会を大人が作ってあげるネットの情報って、しょせんは人が見たり調べたりした「写し」ですものね。ネットで見つけて、足を運んで自分の目で見て手で触れる・・・が一番理想じゃないかと思ってます。同じことを試した人と意見交換するときは再びネットの出番ですよね。ネットとリアル体験の調和した生活を、いまの子供たちが身に着けてくれることを願っています。 5897 名前:礼院坊投稿日:2010年11月03日 (水) 02時23分＞ソラン（ソラン星に）に大人の女性が登場しなかった訳：＞宇宙戦争の物語りではなかったから．．．！？。あっ、この考え方はなかった！！ρ(ﾟ o ﾟ;) するどいかも・・・！？たしかにソランは毎日が戦いの連続でしたけれど、「宇宙戦争アニメ」ではありませんでしたものね。ロビンやピーターの母は戦争がもとで囚われの身となり、それを助け出すために・・・というのが大きな動機の一つとなって、彼らは敵軍と戦っていたのでした。ソランだってもし宇宙戦争が舞台のお話だったら、彼が戦場で戦う動機が必要になってきますよね。そのためにも母親の存在は必要だったかもしれません。美人の女スパイや女性軍人なども登場したかもしれませんね。そもそもソランは、戦争はおろか戦いに来たのですらないですものね。お姉さんを捜しに来ただけで、地球では普通の暮らしをするつもりでいたと思います。ソラン星を出発する際の彼の心境はおそらく、「地球に着いたら、まず不動産屋に行って住まいを探して、それからアルバイト先を見つけて・・・デビリスさんにもらった支度金（たぶんそれは用意してきたはず）があるうちに自活する目途を立てなくっちゃ」という感じで、生活のことを考えていたはずです。ギャラだのミューだのゴロナだの、そんな輩と戦うことになるなんてまったくの想定外だったはずです。いっそのこと、平和な下町で一生懸命自活しながらお姉さんを捜す連ドラふうの宇宙少年ソランだったら・・・お隣に住む面倒見のいいおばちゃんとか、大家のおかみさんとか、あるいは同じアパートに下宿してる美人の女子大生とか・・・たくさんの女性たちが登場したことでしょう。宇宙戦争はなかったけど、地球は平和でもなかった・・・ソラン君、ちょっと不運だったかな。 5898 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 19時36分 yumikaさん＞…ところで、宇宙でお酒を飲んだらどの様な状態になっちゃうのかしら！？？調べてみました。無重力ではアルコールの回りが早いので早く酔っぱらっちゃうそうです。そういえば気圧の低い飛行機乗ってお酒を飲むときは注意っていいますよね。関係あるのかな。でもって、酔っぱらっちゃ危ないので、宇宙では原則禁酒だそうです。吐いちゃったら後始末が困るというのもあるみたいですが．．．(￣x￣;）うっぷソラン君のサイボーグボディの肝臓は機能強化されているかもしれませんけど、脳は生脳なはずです。少なくとも未成年うちは禁酒ですね．．．．って、その前に法律があるわ。＞「世界に一つだけの花」いいですね。あと、せっかくだから宇宙や星に関係ある歌もいいかもしれません。今なら「宇宙飛行士への手紙」なんていうのもありますね。 5899 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 19時58分 yumikaさん順番が逆になってしまってすみません。私が天の川を最後に見たのは高校生の時、千葉県千倉の海岸でした。今どんなに夜空が綺麗なところに行っても、私の目にはもうそれを見る力がないのが残念です。礼院坊さん＞カイコはひたすらその場でじっとして人間が桑の葉をくれるのを待つんですよね。＞伯父の話では、ほっとくと死ぬまでそうしてるとか。昆虫なのに長年人に飼われ続けてすっかり野生を無くしてしまったんですね。逃げだして野生化するブタやニワトリとは大違いだわ。この閉塞的な世の中にあって、ぼーっと日々を送っている私なんぞは、果たしてブタやニワトリに近いのか、それともカイコに近いのか．．．なんて考えてしまいました。＞地球に着いたら、まず不動産屋に行って住まいを探して、それからアルバイト先を見つけて・・・＞平和な下町で一生懸命自活しながらお姉さんを捜す連ドラふうの宇宙少年ソランだったら・うはは～～。すごく庶民的な宇宙少年ですねー。いっそのこと下町の某大家族の家に下宿させてもらったらどうでしょう。なに、製作プロは同じだから、あとは作者の遺族さえ説得できれば．．．．(;^_^A　 5914 名前:礼院坊投稿日:2010年11月04日 (木) 23時57分＞下町の某大家族の家に下宿させてもらったらどうでしょう訪ねた不動産屋があの不動産屋だったんですね！ A＾_＾;) で、そこの娘が紹介してくれたと...。ソランは優等生です。勉強嫌いでイタズラ好きの長男に手を焼いてるお父さんは、きっと大歓迎してくれますよ。やさしい（？）お姉さんもいますね。なにかにつけソランと比較されるデキの悪い長男は災難でしょうけど。小学三年生の次女はソランに惚れ込みそうです、ミカほどの器量は期待できないかもしれませんが。アルバイト先は快足を生かして三河屋さん、ついでに長男の家庭教師も引き受ければ一石二鳥ですね。作者の遺族の承認は困難かもしれないけど、ある意味夢のコラボですねえ。(￣ー￣) 戦争や戦いとはまったく無関係に誕生した珍しいヒーローですからして、こんな未来だってあり得たわけです。居候ヒーローゆえ、藤子不二雄さんふうの「少年ホ－ムＳＦ」の主人公にだってなり得たかもしれません。タイトルは「宇宙少年ソランくん」なんて。チャッピーとコンビで活躍・・・というところもミソですよね。ふと・・・＞東映少年ヒーローたちの素直さと比べると、エイケン少年ヒーローはどうもひとひねりした親子関係を作ってますね。東映少年ヒーローたちって、ホッパ、ロビン、００９等、グループ戦隊が多くなかったでしょうか？対するエイケンの方は、パピィ、ソラン、遊星仮面・・・一人で戦う孤独なヒーローが多かったような気がします。このあたりのことと関係あるような？ 5921 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月05日 (金) 15時19分＞作者の遺族の承認は困難かもしれないけど、ある意味夢のコラボですねえ。(￣ー￣) うはは～～、ソラン君(色つき)と一緒に全員で丸いちゃぶ台を囲んでいるところを想像してしまいました。＞居候ヒーローゆえ、藤子不二雄さんふうの「少年ホ－ムＳＦ」の主人公にだってなり得たかもしれません。そういえば「ジャングル黒べえ」でも、お互いの生活習慣の違いからトラブルが起こっていたと思います。同じ地球人同士でもこれですから、宇宙から来た子とならトラブルが何もない方がおかしいですよね。＞東映少年ヒーローたちって、ホッパ、ロビン、００９等、グループ戦隊が多くなかったでしょうか？＞対するエイケンの方は、パピィ、ソラン、遊星仮面・・・一人で戦う孤独なヒーローが多かったような気がします。チャッピーがいるソラン、後で一緒に行動する仲間ができるパピイはともかく、ピーターは本当に孤独でしたね．．．。東映ヒーローは確かにバリバリのグループヒーローが多かったですね。ところが女の子に目を移すと．．．たとえば「あかねちゃん」の主人公・茜は両親や姉たちとうまくいってなかったりします。女の子向きのお話は、生活面では男の子向きの作品よりよりシビアかもしれません。ところで、ここも新スレたてないといけないですね。次のタイトルはどうしましょう？「ソランと宇宙食」「ＳＦヒーローと食生活」「宇宙食の美味しい食べ方」「宇宙で飲酒」「カレー考」．．．うーん、礼院坊さん、適当に付けて建てちゃってください～～～(≧∇≦)
604 ▲ 野沢那智さん逝去 5878 名前:礼院坊 2010年11月01日 (月) 01時10分日曜日の朝刊で知りました。野沢那智さんが肺ガンのため亡くなられたそうです。享年７２歳・・・。また一人、最古参の声優さんが旅立たれてしまいました。今年の初めには田の中勇さんが亡くなって・・・この近年、毎年のように馴染みの声優さんの悲しい知らせが届きます。アニメ、洋画・・・子供の頃からたくさんの作品で楽しませてくれた野沢さんに感謝し、ご冥福をお祈りしたいと思います。
	5881 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月01日 (月) 17時11分スレ建ててくださってありがとうございます。ＯＶＡコブラが出たのはわりと最近でしたし．．．おどろきました。本名は野沢那智(やすとも)さんだそうです。全然知りませんでした。心よりご冥福をお祈りいたします Wiki見ていたんですが、三蔵法師や百鬼丸も野沢さんだったんですね。ここには載っていないゲスト出演は、実はまだたくさんあるんじゃないかなあ。アラン・ドロンの吹き替えやラジオが人気でしたが、私が一番熱心に見ていた作品は「ベルばら」のフェルゼンですね、たぶん。＞この近年、毎年のように馴染みの声優さんの悲しい知らせが届きます。モノクロアニメのファンは、この先何人もの「中の人」を見送らなくてはならないのでしょう。この先、ますます厳しくなりそうです．．．．。 5886 名前:礼院坊投稿日:2010年11月02日 (火) 03時05分私の耳に残っているのは、なんと言ってもチキチキマシン猛レースのナレーションです。もちろんその当時は誰の声かなんてまったく意識にはありませんでしたが。ナレーションという「天の声」なのにブラック魔王と話をするんですよね。あれがとても好きでした。海底少年マリンで、マリンと一緒にＰ１－０号に乗り組んでいたガラリン隊員も好きでした。臆病で頼りなくて、それでいてお調子者で、大人なのにマリンのほうがしっかりしてるのが愉快でした。フェルゼンの声は、この人しかいないってくらいキマってましたね！野沢さんを抜擢した人はアラン・ドロンのイメージだったのでしょうか。剽軽な声もシブい声も抜群の野沢さんなので、ルパンの山田康雄さんが亡くなられたときは、「ルパンはこの人が引き継ぐのではないかな・・」と思いました。コブラはその意味でピッタリの役だったと思います。＞三蔵法師や百鬼丸あっ、そういえば三蔵法師の声も！百鬼丸は最近見る機会がありました。そうだったんだ・・・＞本名は野沢那智(やすとも)さん和歌山の景勝地「那智の滝」に由来する芸名なのだと思っていました。字は本名だったのですね。「やすともさん」と読めた人はいたのかなあ？＞モノクロアニメのファンは、この先何人もの「中の人」を見送らなくてはならないのでしょう。さだめなのですね。わかってはいるのですが・・・やはり・・・です。 5888 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 12時17分男性の声優さんで、一番最初に誰が頭に浮かぶ？って聞かれたら、やはり真っ先に野沢那智さんの名前を挙げると思います。追悼番組を是非多く行って欲しいと願います。アラン・ドロンの他にもデビット・マッカラムの吹替もなされたんですね。心からご冥福をお祈りいたします。
605 ▲ 最近見たアニメ：１０月第５週目 5887 名前:管理人・うる妻 2010年11月02日 (火) 09時51分本題に入る前に、例によって雑談です。．．．ってねー、おととい冬物出したんですよ。でもってズボン履いてみたら妙にきついの！！体重は変わっていないのにウエスト周りが変わったみたい。本人知らぬ間に「鉄人２８号体型化計画」は着実に進んでいたようです．．．(≧∇≦)ぎゃー＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊～バクマン～意味は「爆男」かと思っていたけど「爆漫(画)」かな。男二人だから「マン」じゃなくて「メン」になりそうだし。今週のお話・一口解説：夏休み中にマンガを一本仕上げて雑誌社に原稿を持ち込もうと計画した二人。そんな彼らに女の子たちが甘酸っぱく青臭くからんできます．．．「マンガばかり描いている子」というと勉強そっちのけというイメージが強いんですが、この二人は勉強もしっかりやっているんですね。今はこんなのがデフォなんだろうか。それと、マンガ家を目指す＝ビンボー生活というのが定番だったと思うけど、この子たちはずいぶんと裕福だなあ。まあ、まだ中学生で保護者の下で生活しているからなんだけど、それにしたって恵まれすぎてるわ。親の理解もありすぎな上、作業場兼資料室まであるなんて。（＠.＠；) ところで、原作で「ジャンプ」となっていたものをアニメでわざわざ「ジャック」に変えたのに、「ドラゴンボール」の名前はそのままって何？？もひとつ、中学生が夜中に外をうろちょろすんな！(＞ω＜) こんなところが気になりました～～。
	5900 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 20時48分「テガミバチ」の視聴感想がまだですが、緊急報告！！「宇宙カレー」、買ってきちゃいました！！！裏面の注意書きに「地上での作り方」とあります。まあ、お湯で温めろってことです。電子レンジ不可ですが、宇宙では専用の加熱トレーで温めて食べるんだそうです。 5901 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 20時55分今、ラジオで「宇宙飛行士への手紙」が流れてます。(マジ！) 手紙で何か聞いてみますか？「宇宙食は美味いですか？？｣とか。．．．ダメだこりゃ(≧∇≦)ぎゃはっえー、せっかく「空と宇宙展」(上野の科学博物館)に行ったのに、最初の写真がカレーというのはナンなので、マトモな写真も貼っておきます。メインは「はやぶさ」とイカロスなんですが、こういうのもありました。 5902 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 21時02分会場はこんな感じです。割と早い時間に行ったんですが、かなり混んでました。実物大はやぶさ模型は、間近に見るとかなりデカいです。イカロスの帆(本物のスペア)の四分の一は、一辺が１４ｍもあってマジでデカいです。 5903 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 21時07分ラストは常設展示のラムダロケット発射台です。これは道路から見えます。(つまりタダ) ロケットは模型ですが、発射台は本物です。カッコイイです。「テガミバチ」は明日ＵＰしますね！

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アニメぶろぐなＢＢＳ過去ログＴＯＰ

	(スレＮｏ．６０３の続き) 5865 名前:礼院坊投稿日:2010年10月31日 (日) 04時18分うる妻さん。＞ガミラスは内部が空洞になってましたから、その分軽くなっているということだったと思います。なるほど・・・でも硫酸の海に溶かされてしまった地底物質はどこへ行ってしまったんでしょう？宇宙空間へ蒸発してしまったわけではないしょうから。たぶん地底深部に凝縮されていて、ガミラス星自体の重さは変わっていないんじゃないかと思います。でもまあ、あの天井になってる岩盤が崩れ落ちずに残ってるということは、重力が小さい証拠かもしれません。（やはりガミラス人の地球への移住は困難？）＞イスカンダル人は彼女の他は妹のサーシャしか登場してませんでしたが、他の人たちはどうだったんでしょう。本当にナゾですよね、これ。ヤマトの乗組員たちはイスカンダル星の高速鉄道に乗って方々見学してましたから、どこかで写真の一枚くらい見たことでしょう。彼らに聞いてみたいです。高校生の頃、イスカンダルへ行った夢を見たことがあります。トリトン服のスカートを足元まで伸ばしたような白い服を着せられ、「男もこんな服を着るの？！」と思いました。イスカンダル人はみんなスターシアみたいにヒョロッとした感じというイメージが自分の中にあったのだと思います。重力の問題よりもむしろ、「運命を受け入れて、滅ぶのをただじっと待つだけの人たちってどんな・・？」という疑問を抱いていたためかもしれません。＞「プラネテス」のノノちゃん＞月育ちの彼女は中学生なのに身長は１８０くらいありました。＞でも骨も筋肉も月仕様なため、地球では生きられないという宿命を背負っていたんです。重力が地球の６分の１ですものね。月世界都市が実現するとこういう問題が出てくるでしょう、確実に。でも身長が伸びるというのはうらやましいですね、成長期に１～２年ほど留学するだけなら問題ないかも？そんな月世界都市が何世代にも渡って続いたら、そこでは地球から来た人間はスーパーマンですね。ソランの物語は、将来、意外と地球のすぐそばの星でも起きるのかもしれません。それにしてもオムツ装備の宇宙服もそうでしたが、とことんリアルな宇宙ＳＦアニメなのですね、プラテネスって。 5866 名前:礼院坊投稿日:2010年10月31日 (日) 04時35分＞二人の養父についても（ソランが）甘える描写は皆無でした＞スタッフは「肉親に甘えるソラン」を描きたくなかったんでしょうか。ソランの場合は両親は共に死んでしまってるわけですよね、唯一の肉親はひとみお姉さんだけで、ソランはそのお姉さんを捜すために地球にやってきたわけで・・・感動は最後の最後まで取っておきたかったのではないでしょうか？＞パピイも最初、自分が母親を慕うのは「弱さ」だと考えてました。パピィの第１話、機会あって見ました。あの時代の少年ヒーローはみんな優等生でしたが、それにしたってこれは出来すぎだ～！と思いました。母親の記憶を消してくれとは、しかも自分から・・・ロビンやピーターが聞いたら顔色変えそうな。＞この当時のエイケンは、理想の少年ヒーロー像として「親に甘えない子供」にこだわりを持っていた．．．？？以前にも話題になりましたけど、ＳＦ少年ヒーローは総じて親がいないですよね。たとえいても離れ離れで・・・普通に考えた場合、正義のヒーロー役はみんな大人になるのではないでしょうか？子供が巨大な敵組織と戦えるわけがありません。でも、なんとかその役を少年にやらせるために、作り手の人たちは少年をサイボーグにしたり強化服を与えたりすぐれた戦闘ロボットを与えたり・・・さまざまな「力」を与えたわけですけど、それだけでは不十分だったのだと思います。命をかけて敵と戦い抜く「鉄の意思」「精神力」「覚悟」・・・こればかりは装備として与えることができません。でも大人のヒーローと同等のものが要求されるんです。そうなると・・・大人のヒーローの場合、当然のことながら親なんて出てきません。彼らの多くは自らの信念に基づいて戦ってるわけです。でも少年ヒーローの場合、「自らの信念に基づいて・・」というのは、なかなか作りづらかったのではないでしょうかね。「パピィ」はその希有な例ではないでしょうか？私が「出来すぎだ～！」と感じたのはそのあたりです。なのでロビンやソランやピーターや・・・多くの少年ヒーローには、親と離れ離れという不幸な境遇になって、それでも逞しく自立して生きているという設定が必要だったのでしょう。「親に甘えない子供」は、敵と戦うための強い精神力を持たせるための必須条項だったのだと思います。それでいてお母さんやお姉さんや・・・肉親に会いたいという気持ちが戦うための動機になりますね。大人のヒーローの場合は信念だけでもよいのだと思いますが、少年ヒーローの場合はそれに加えて動機も必要なのだと思います。＞「遊星仮面」では（「親に甘えない子供」から）方向転換したってことになりますけど。そうですね、視聴者だった子供たちのほとんどは両親と普通に暮らしてるわけですし、親に甘えてもいたことでしょう。そういう一般的な子供たちに目線を合わせたのかもしれません。（その点でも画期的だったか？）ピーターはロビンやソランと違って、物語の直前まで両親と幸せに暮らしていました。生まれつき不幸な境遇ではなかったわけです。彼らと違ってなんの準備もなく、普通の子供がいきなり戦いの中に放り込まれちゃったわけです。・・・ま、そのわりには、サポートする人もいないのに一人孤独によく戦ったと思います。仮面を着けてるときはロビン・ソラン級の優等生ヒーロー、でも素顔のときは母恋しの普通の少年ヒーロー。その意味でも、やはりモノクロ時代とカラー時代をつなぐ特筆すべき作品なのかもしれません。 5869 名前:yumika 投稿日:2010年10月31日 (日) 15時01分うる妻さん＞ど、どちらに電話されたんですか～～～！？！（@. @ ; ）＞そこは「大人の質問」は受け付けないトコなんでしょうか。＞「子供電話相談」じゃなさそうですが．．．、博物館とか天文台とか？？私の話し方が誇張しまったようで、驚かせてしまってすみません。 _(._.)_ 最初、天文台… ともおもったんですが、（むしろそちらに問い合わせた方が正解だったかもしれません。）問い合わせした場所については、うる妻さんに後でそっとご連絡させていただきますね。（気恥ずかしいですから… 。）ただ、「大人の質問」は受け付けないトコどころか、逆に私みたいに専門知識がないと相手にされないトコかも知れません。小学生位で宇宙に関して熱心な探求心のある子供ならば「おお、感心だな！！」って色々と教えてくれる（スタッフの人）も中にはいるかもしれませんが、………どうでしょう、かなり事務的で少なくとも気軽に質問できる雰囲気のトコではありませんでした。 5870 名前:yumika 投稿日:2010年10月31日 (日) 18時57分礼院坊さん＞＞週刊ダイヤモンド＞ビジネス誌はとんと疎くて．．．自慢ではありませんが、私は疎いのを超えてしまって、 □ ◇ ◎ ★ 〇 × です。宇宙空間に浮かぶはやぶさの写真絵が表紙に大きく描かれていて 2010年［宇宙ビジネスの旅］のタイトル文字があったので目を引きました。それでも、最初、店頭に並んだとき躊躇したんですよ！バックナンバーを取り寄せたのは宇宙関係に関して約40ページ近く、本書のおよそ１/３を占めていたからです。参考までに；本書の特集としてその中に［日本の宇宙政策の行方］で12ページ［未開の宇宙ビジネス］で20ページ［検証・空想宇宙科学］は 3ページ〈先日、レスに全文ではないですが、そのままの文を記載〉の記事を割いていました。私は宇宙に関してもそれこそ全く疎いですが、興味あって購読された方も多いと思います。＞あっ、着物だと重力の強い世界ではなにか好都合なことがあるんでしょうか？はい。もちろん多いにありますね。 5871 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年10月31日 (日) 19時38分 yumikaさん電話での問い合わせご苦労様でした。大変だったみたいですね。想像が及ばなくてごめんなさい。グーグル検索で「宇宙」「質問」といった言葉をキーに検索すると、宇宙に関する質問コーナーをもうけているところが見つかります。それは博物館だったり個人だったりします。ＪＡＸＡのサイト中にもあります。知恵袋やネット上の質問回答サイトなども使えるでしょう。まず最初にそういったところに問い合わせてみた方がよかったかもしれませんね。専門の先生は忙しくて、まず電話口に出てくださらないでしょうから。ＳＦ設定のお話は難しすぎますか？うーん、確かに宇宙は我々の日常からかけ離れすぎてますもんね。しかもモノクロアニメ世界のＳＦは元々事実から大きく離れているのが普通なので、あんまり真面目に考えるのはナンセンスではあるんですよね。が、それをやっちゃうのが、この掲示板の特徴なんですよね。 (宇宙物アニメとしてカテゴリーをくくった場合、ホッパもプラネテスも一緒くた！！) なので、私や礼院坊さんが小難しい話を始めたら「またやってるなー」と、なま暖かくチラ見してやってくださいませ。m(_ _)m 5874 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年10月31日 (日) 22時09分礼院坊さん「トリトン服のスカートを足元まで伸ばしたような白い服」が似合う日本人男性は少ないでしょうね。でもまあ、ミニスカじゃなかっただけ良かったじゃないですか．．．ってスミマセン！(≧∇≦)きゃはっ＞運命を受け入れて、滅ぶのをただじっと待つだけそもそもイスカンダル人はなぜ滅んでいったんでしょうね。地震が頻発しているとしても全滅するほどじゃなさそうです。第一、惑星としての寿命と生物の種族としての寿命は別ですよ。現にずっと酷い状態のガミラスの方は、まだまだ大勢生き残っていたのですから。＞でも身長が伸びるというのはうらやましいですね、成長期に１～２年ほど留学するだけなら問題ないかも？うーん、どうでしょうか。成長期に低重力で背が伸びても骨がスカスカになっちゃうような気がします。よほど運動をたくさんしないと地球に戻ったあとが大変かもしれません。 5875 名前:礼院坊投稿日:2010年10月31日 (日) 22時50分 yumikaさん。いいですね、そういう質問に答えてくれる「某所」もあるのですか。＞大の大人ですからして、聞く方もかなりの勇気がありまして……。＞声を若くして高校生に成り済まして演技するのも大変でした。いいえー、興味を抱いて探求することに年齢など関係ございませんよ！(＾ー＾) 私など３年前に国立科博で開催されたロボット博覧会を見に行って、展示してあったおもちゃのトーキングロボットがどんな言葉をしゃべっていたのかどうしても知りたくて、博物館に問い合わせたんですよ。メールででしたが、年齢も偽りなく書き添えました。学芸員さんからはとても丁寧な回答をいただきましたよ。（自分の中に「恥じらい」という感覚がないだけだったりして？）「某所」がどのような機関か存じませんが、解答されてる人はたぶん学芸員のようなプロの研究者でしょう。質問してきた人がたとえいくつであっても、「いい歳こいて・・・」などと思うような類の人たちではないと思います。むしろ、大人になっても科学への興味を持ち続けてる人がいることを嬉しく感じる人たちではないかと思いますよー。＞島本須美さん似でがんばった＞「当方では、学生さんの宿題のアドバイスは出来兼ねますのでご了承下さい。」う～ん、ナウシカふうでしょうか？そういえば彼女も腐海の研究に熱心な少女科学者でしたね。＞・（地球の15倍の重力を持つ）そこまでの惑星は現段階では確認されていない。＞・もし地球に15倍の重力が加わったらどういう現象になるかは想定不可。太陽系ではでっかい惑星というと木星や土星のようなガス惑星ですものね。でも系外惑星はいま次々と発見され、地球より重いと推定される岩石惑星もチラホラと見つかってきています。リアルソラン星は今後の探索に期待しましょう。 5876 名前:礼院坊投稿日:2010年10月31日 (日) 22時52分＞〔ガンダム、ヤマト、９９９あの名シーンを科学する〕内容のお知らせありがとうございます。実に興味深いですね、こういうの読むのって大好きです。＞「宇宙戦艦ヤマト」は光速の99％で航行するという設定そうだったんですか、これは初めて聞きました。ワープ航法が主体で艦自体のノーマル航行速度はさほどでもないと思っていたんですが、亜光速航行もできたんですね。ワープできるんだから、莫大な燃料使ってスピードあげる必要ないと思うんですが。＞スペースコロニー＞構想あるが現実味なし宇宙ステーションにようやく人が常駐するようになった段階ですからね、まだまだこれからですよ！ガンダム世界では小惑星を一つ捕まえて「ルナ２」として地球周回軌道に浮かべてありましたけど、ああやって宇宙で資材調達することも夢ではないと思います。＞月面基地はいつできるか？＞オバマ政権は前政権が打ち出した有人月探査計画を撤回、暗雲が漂ってきたこれねえ・・・期待してたのにがっかりしたんです。そのかわり火星を目指すということで、それは大いに期待してますが。なので尚のこと、日本の月探査計画に期待がかかります。＞20年に月面に無人探査基地を造り、岩石を採集する計画案を了承した。＞約2000億円の予算を想定し、ロボットを送り込み太陽エネルギーを利用して１年以上活動できる基地を造る計画だ。これはすごい！かぐやが大成功したことですし、ぜひとも実現してほしいです。宇宙航行技術もロボット技術も日本の得意とするところですものね！クマムシは先月の日経サイエンスでも特集されてました。うわさに聞いたことはあるんですが、その詳しい実態を知ってほんとうに驚きました！こういう生き物がいるんですから、地球の生命はほかの星から来たのではないかという学説に信憑性を感じるんです。体長１ミリに満たない顕微鏡サイズの動物ですが、これがでかい生き物だったらさぞかしＳＦチックなことになりそうですね。ソランやヤマトでは宇宙空間を闊歩する怪物が登場してましたし。＞宇宙空間に10日間さらしたのだが（人間でいえば宇宙服を着ず宇宙空間に出た状態）死ななかったのだ。何度宇宙空間に放り出されても生き延びたデスラー総統はクマムシ人間かな？ 5877 名前:礼院坊投稿日:2010年11月01日 (月) 00時27分うる妻さん。＞そもそもイスカンダル人はなぜ滅んでいったんでしょうね。＞地震が頻発しているとしても全滅するほどじゃなさそうです。これ、私もずっと疑問に思っていました。あんなに住みやすそうな星ですのにね。移住したくて脱走した乗員たちの気持ちもわかるというものです。見たところ陸地の少ない星のようなので、陸地がどんどん海に沈んでいるのだと考えたこともあります。でも科学の進んだ彼らがそんなことで滅ぶわけないし、第一まだそこそこの陸地は残っているし・・・。ひおあきらさんのマンガ版ヤマトでは、イスカンダル人はガミラスの攻撃を受けて全滅したということになっていました。＞第一、惑星としての寿命と生物の種族としての寿命は別ですよ。＞現にずっと酷い状態のガミラスの方は、まだまだ大勢生き残っていたのですから。外的要因よりも内的要因でしょうか？イスカンダル人は生きようという意思を自らなくしてしまったとか？逆にどんなに環境が悪化しても、ガミラス人のように生きたいという強い意志があれば生き延びられるわけで。・・・でもそれなら、ガミラス人が環境のいいイスカンダルに移り住んでもよさそうですよね。古代進の兄、守はイスカンダル国家再建のためにスターシアのもとに残ったのでしたから、イスカンダルをガミラスのようなひどい環境の星にするわけにはいかなかったんでしょうね。 5879 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月01日 (月) 13時54分礼院坊さん＞外的要因よりも内的要因でしょうか？イスカンダル人は生きようという意思を自らなくしてしまったとか？将来を悲観して子供を産まなくなっちゃったんでしょうか。だったら人口がどんどん減っていったのもわかります。けど、おっしゃる通りあれだけの科学力を持っていたら、イスカンダルの寿命は延ばせなくても、住民が生き延びる道なんかいくらでもありそうです。それをやらなかったということは、よほど無気力な人たちだったんでしょう。ヨソの星をブン取ってまで生き延びようとした、しぶといガミラス人と足して２で割ればちょうど良かったかもしれない．．．＞何度宇宙空間に放り出されても生き延びたデスラー総統はクマムシ人間かな？根性だけでなく体力もしぶといんですねー、ガミラス人は。(￣Д￣\|\|\|) 5880 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月01日 (月) 15時24分＞系外惑星はいま次々と発見され、＞地球より重いと推定される岩石惑星もチラホラと見つかってきています。例のグリーゼシリーズ(？)の中に、地球の６～７倍の質量を持つものがあるそうですね。見つかるかな、重力１５倍の岩石タイプ惑星。話題が前後しますが、＞(パピイは)母親の記憶を消してくれとは、しかも自分から・・・ロビンやピーターが聞いたら顔色変えそうな。ホントにこれはね．．．（￣～￣;）ただし、そんなパピイも後になって自分に親の記憶が無いことに気づいて悩む展開になるようです。そりゃまあそうでしょう。親の存在を否定するヒーローなんて聞いたことないですもん。けど、そんな極端に「大人びた」少年ヒーロー像を作り上げていたってことが相当ブッとんでると思うのです。「遊星仮面」でも、せっかく母親と収容所で再会したのに、仮面被っている身ゆえに名乗れなかったことがありましたっけ。東映少年ヒーローたちの素直さと比べると、エイケン少年ヒーローはどうもひとひねりした親子関係を作ってますね。 5883 名前:yumika 投稿日:2010年11月01日 (月) 23時34分うる妻さん色々とアドバイス頂き、ありがとうございます。昨日、ご連絡させて頂きましたが、さらにエッ～～！！！って、ビックリなされたのではと心配しておりました。レスを拝見いたして、こちらこそ感謝しております。問い合わせをできる方法は調べれば、多くあったのですね。教えていただきありがとうございました。＞SF設定のお話は難しすぎますか？＞が、それをやっちゃうのが、この掲示板の特徴なんですよね。うる妻さん方の広い知識には本当に驚くばかりです。トンチンカンのことをこれからも喋ってしまうかも知れませんが、その時は是非とも暖かいフォローをこれからも宜しくお願いします。 m(__)m 何か、分からないことがありましたら又、是非、お知恵を貸していただきたいと思ってます。 5884 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 00時06分礼院坊さんレスありがとうございます。話しが横道に逸れますが、私の父親の郷里は信州の山の田舎なのですが、中学生の時、夏休みに夜空にながれる大銀河を眼のあたりに見たときほど感動したことはありませんでした。リアル・プラネタリュウムでした．．．。いいえ、それ以上でした！今は、何でもネットで調べ、観られちゃう時代になりましたが、子供達にも自分の目で見て、考える機会を大人が作ってあげることが一番の課題でしょう。でないと、情報だけに頼り、それが一番正しいと判断してしまう頭でっかちの人間を育てることに成りかねません。そういう意味では私は年代的なこともあるけれど、恵まれていました。昔は父の田舎でお蚕を飼っていたのですよ。 5885 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 00時40分ソラン（ソラン星に）に大人の女性が登場しなかった訳：ふと、思い付きました… 。宇宙戦争の物語りではなかったから．．．！？。これが、地球やソラン星を舞台に取り巻く宇宙戦争の設定だったら……、女性キャラは多く登場したかも知れません。古今東西の歴史を見ても闘いには何時の時代でも女性の存在の方がクローズアップされそうですから……。その代わりに、シーラやシベールとのロマンスを入れたのではないでしょうか。父権が強いうちは、むしろ世の中が平和ってことかも知れません。 5891 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 20時58分以前のレスのコメントですが、＞スルメとか貝ひもとか、たくさん噛む宇宙食を作ってみたらどうかな？〈 Lot.5832より〉 OH！ NO，NO～～～！！です。奥歯に負担を掛けすぎちゃいますよ、きっと。上下全体の歯に平均した力が入るものでないと．．、宇宙飛行士の歯は一発でダメになるかも。例えば、一例ですが、下の奥歯が3本くらい欠損したとします。そのままの状態で、永年放置しておくとどういう現象が起こるのか．．．？欠損した部分の上の歯が下に伸びて（下がって）きて下の歯茎にのっかかる状態になります。これも重力の法則なんです。もっともこの例は、10年とか20年とか、何年もそういう状態にしておいたことが前提となりますが．．．。人間の体はよくしたもので、人類が生存していく上で上下の歯で咀嚼し、上手く噛み合うことで相互に（特に下の歯は）ストッパー（重力に反発する）の役割をしてくれているんですよね。二足歩行の人間が、歩く運動で身体を鍛えることができるのも地面（ストッパー）に対して両足に体重を掛け、負荷運動させているからですよね。骨密度の低い人や、手軽に出来る健康法の中に1～２分のつま先立ち運動が盛んに勧められています。重力のストッパー ……、その応用が着物にも適用できないかなと思いました。着物の帯が重力に抵抗するストッパーにならないかと…。（直接は関係ないかな……。）ただ、毎日の何気ない動作（箸を持つ、衣服を着替える等々）も宇宙医学に多いに密接しているかなって、検索したら〔宇宙医学重力は生物に何を与えたか：遊氣・ゆうき〕というのがありました。全部見てませんが、優しくて解り易い解説なので多いに私の参考になりそうです。 5892 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 21時11分 …ところで、宇宙でお酒を飲んだらどの様な状態になっちゃうのかしら！？？ウ～～ン？？？ ? ! (・◇・;) ? 成人になったソラン君と一杯のみながらカラオケしたいと思っているんだけどな。「世界に一つだけの花」なんかを唱いながら………。やっぱり、ソランは成人ではなく（ソラン）星人なのかなぁ？ 5894 名前:礼院坊投稿日:2010年11月03日 (水) 02時21分うる妻さん。＞（イスカンダル人は）将来を悲観して子供を産まなくなっちゃったんでしょうかありえそうですね。地球にも、若者たちが未来に希望を持てず少子化の進んでる国がありますし。でもなあ・・・運命に立ち向かおうとイスカンダルを旅立っていった若者たちだっていたんじゃないかと思うのですが。＞よほど無気力な人たちだったんでしょう滅亡の淵に立たされながらも、地下都市で懸命に子供を産み育てていた地球人と比べても対照的です。ん？もしかしてスターシアが地球人の力と勇気を試したのは・・・地球人が無気力に滅んでいったイスカンダル人のような人類だったら、滅びてもやむなしと思ったからか？＞しぶといガミラス人と足して２で割ればちょうど良かったかもしれない．．．それがいちばんいい方法だったかもしれないのに・・・あれだけ近いところにありながら両星人は混血しなかったのかな？自分たちの気質が相手のようになってしまっては困ると、互いに相手を嫌悪して混血を一切禁止してきたのでしょうか。もっとも、いまさらデスラーが「足して２で割ろうじゃないか」なんて提案してきても、スターシアは彼の下心を察知して拒否したことでしょうが。う～ん、ヤマト世界の謎もロビン世界のそれに負けず劣らず深いですわ。 5895 名前:礼院坊投稿日:2010年11月03日 (水) 02時22分＞例のグリーゼシリーズ(？)の中に、地球の６～７倍の質量を持つものがあるそうですねおお、６～７倍ですか、いい線いってますね！重力１５倍までいかなくとも、１０倍くらいでも十分ソラン君になれると思いますよ。（ナメクジタイプや水棲タイプの宇宙人でなければ・・ですが）＞親の存在を否定するヒーローなんて聞いたことないパピィを勇気ある強い少年に育てたのは彼の両親だと思うのですよね。その両親の記憶をなくしてしまったら彼は勇気も失ってしまうんじゃないかと思うのですが、どんなものでしょうか？私には理解し難かったです。＞「遊星仮面」でも、せっかく母親と収容所で再会したのに、仮面被っている身ゆえに名乗れなかったことがあったこちらのほうは大いに理解できましたし、共感もいたしました。勉強のため、仕事のため、その他崇高な目的のため・・・親に会いたくても会うことのできない人はたくさんいると思います。でも誰しも「忘れたい」と思ってるわけではないのですからね。 5896 名前:礼院坊投稿日:2010年11月03日 (水) 02時22分 yumikaさん。信州は天文ファンの聖地ですね！銀河ですか、いいなあ・・・最後に見たのはいつだったか。＞昔は父の田舎でお蚕を飼っていたのですよ養蚕は、昔は各地で盛んでしたね。私の両親の田舎でもかつてやっておりました。小学生のとき伯父から１０匹ほどもらってきて大切に育てたことがあるんすが、とても良い勉強になりました。普通の芋虫は、エサがなくなると這い出して自分でエサを探しにいってしまうんですが、カイコはひたすらその場でじっとして人間が桑の葉をくれるのを待つんですよね。伯父の話では、ほっとくと死ぬまでそうしてるとか。イスカンダル人もそんな感じだったのかなあ。(＾_＾;) ＞今は、何でもネットで調べ、観られちゃう時代になりましたが、子供達にも自分の目で見て、考える機会を大人が作ってあげるネットの情報って、しょせんは人が見たり調べたりした「写し」ですものね。ネットで見つけて、足を運んで自分の目で見て手で触れる・・・が一番理想じゃないかと思ってます。同じことを試した人と意見交換するときは再びネットの出番ですよね。ネットとリアル体験の調和した生活を、いまの子供たちが身に着けてくれることを願っています。 5897 名前:礼院坊投稿日:2010年11月03日 (水) 02時23分＞ソラン（ソラン星に）に大人の女性が登場しなかった訳：＞宇宙戦争の物語りではなかったから．．．！？。あっ、この考え方はなかった！！ρ(ﾟ o ﾟ;) するどいかも・・・！？たしかにソランは毎日が戦いの連続でしたけれど、「宇宙戦争アニメ」ではありませんでしたものね。ロビンやピーターの母は戦争がもとで囚われの身となり、それを助け出すために・・・というのが大きな動機の一つとなって、彼らは敵軍と戦っていたのでした。ソランだってもし宇宙戦争が舞台のお話だったら、彼が戦場で戦う動機が必要になってきますよね。そのためにも母親の存在は必要だったかもしれません。美人の女スパイや女性軍人なども登場したかもしれませんね。そもそもソランは、戦争はおろか戦いに来たのですらないですものね。お姉さんを捜しに来ただけで、地球では普通の暮らしをするつもりでいたと思います。ソラン星を出発する際の彼の心境はおそらく、「地球に着いたら、まず不動産屋に行って住まいを探して、それからアルバイト先を見つけて・・・デビリスさんにもらった支度金（たぶんそれは用意してきたはず）があるうちに自活する目途を立てなくっちゃ」という感じで、生活のことを考えていたはずです。ギャラだのミューだのゴロナだの、そんな輩と戦うことになるなんてまったくの想定外だったはずです。いっそのこと、平和な下町で一生懸命自活しながらお姉さんを捜す連ドラふうの宇宙少年ソランだったら・・・お隣に住む面倒見のいいおばちゃんとか、大家のおかみさんとか、あるいは同じアパートに下宿してる美人の女子大生とか・・・たくさんの女性たちが登場したことでしょう。宇宙戦争はなかったけど、地球は平和でもなかった・・・ソラン君、ちょっと不運だったかな。 5898 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 19時36分 yumikaさん＞…ところで、宇宙でお酒を飲んだらどの様な状態になっちゃうのかしら！？？調べてみました。無重力ではアルコールの回りが早いので早く酔っぱらっちゃうそうです。そういえば気圧の低い飛行機乗ってお酒を飲むときは注意っていいますよね。関係あるのかな。でもって、酔っぱらっちゃ危ないので、宇宙では原則禁酒だそうです。吐いちゃったら後始末が困るというのもあるみたいですが．．．(￣x￣;）うっぷソラン君のサイボーグボディの肝臓は機能強化されているかもしれませんけど、脳は生脳なはずです。少なくとも未成年うちは禁酒ですね．．．．って、その前に法律があるわ。＞「世界に一つだけの花」いいですね。あと、せっかくだから宇宙や星に関係ある歌もいいかもしれません。今なら「宇宙飛行士への手紙」なんていうのもありますね。 5899 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 19時58分 yumikaさん順番が逆になってしまってすみません。私が天の川を最後に見たのは高校生の時、千葉県千倉の海岸でした。今どんなに夜空が綺麗なところに行っても、私の目にはもうそれを見る力がないのが残念です。礼院坊さん＞カイコはひたすらその場でじっとして人間が桑の葉をくれるのを待つんですよね。＞伯父の話では、ほっとくと死ぬまでそうしてるとか。昆虫なのに長年人に飼われ続けてすっかり野生を無くしてしまったんですね。逃げだして野生化するブタやニワトリとは大違いだわ。この閉塞的な世の中にあって、ぼーっと日々を送っている私なんぞは、果たしてブタやニワトリに近いのか、それともカイコに近いのか．．．なんて考えてしまいました。＞地球に着いたら、まず不動産屋に行って住まいを探して、それからアルバイト先を見つけて・・・＞平和な下町で一生懸命自活しながらお姉さんを捜す連ドラふうの宇宙少年ソランだったら・うはは～～。すごく庶民的な宇宙少年ですねー。いっそのこと下町の某大家族の家に下宿させてもらったらどうでしょう。なに、製作プロは同じだから、あとは作者の遺族さえ説得できれば．．．．(;^_^A　 5914 名前:礼院坊投稿日:2010年11月04日 (木) 23時57分＞下町の某大家族の家に下宿させてもらったらどうでしょう訪ねた不動産屋があの不動産屋だったんですね！ A＾_＾;) で、そこの娘が紹介してくれたと...。ソランは優等生です。勉強嫌いでイタズラ好きの長男に手を焼いてるお父さんは、きっと大歓迎してくれますよ。やさしい（？）お姉さんもいますね。なにかにつけソランと比較されるデキの悪い長男は災難でしょうけど。小学三年生の次女はソランに惚れ込みそうです、ミカほどの器量は期待できないかもしれませんが。アルバイト先は快足を生かして三河屋さん、ついでに長男の家庭教師も引き受ければ一石二鳥ですね。作者の遺族の承認は困難かもしれないけど、ある意味夢のコラボですねえ。(￣ー￣) 戦争や戦いとはまったく無関係に誕生した珍しいヒーローですからして、こんな未来だってあり得たわけです。居候ヒーローゆえ、藤子不二雄さんふうの「少年ホ－ムＳＦ」の主人公にだってなり得たかもしれません。タイトルは「宇宙少年ソランくん」なんて。チャッピーとコンビで活躍・・・というところもミソですよね。ふと・・・＞東映少年ヒーローたちの素直さと比べると、エイケン少年ヒーローはどうもひとひねりした親子関係を作ってますね。東映少年ヒーローたちって、ホッパ、ロビン、００９等、グループ戦隊が多くなかったでしょうか？対するエイケンの方は、パピィ、ソラン、遊星仮面・・・一人で戦う孤独なヒーローが多かったような気がします。このあたりのことと関係あるような？ 5921 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月05日 (金) 15時19分＞作者の遺族の承認は困難かもしれないけど、ある意味夢のコラボですねえ。(￣ー￣) うはは～～、ソラン君(色つき)と一緒に全員で丸いちゃぶ台を囲んでいるところを想像してしまいました。＞居候ヒーローゆえ、藤子不二雄さんふうの「少年ホ－ムＳＦ」の主人公にだってなり得たかもしれません。そういえば「ジャングル黒べえ」でも、お互いの生活習慣の違いからトラブルが起こっていたと思います。同じ地球人同士でもこれですから、宇宙から来た子とならトラブルが何もない方がおかしいですよね。＞東映少年ヒーローたちって、ホッパ、ロビン、００９等、グループ戦隊が多くなかったでしょうか？＞対するエイケンの方は、パピィ、ソラン、遊星仮面・・・一人で戦う孤独なヒーローが多かったような気がします。チャッピーがいるソラン、後で一緒に行動する仲間ができるパピイはともかく、ピーターは本当に孤独でしたね．．．。東映ヒーローは確かにバリバリのグループヒーローが多かったですね。ところが女の子に目を移すと．．．たとえば「あかねちゃん」の主人公・茜は両親や姉たちとうまくいってなかったりします。女の子向きのお話は、生活面では男の子向きの作品よりよりシビアかもしれません。ところで、ここも新スレたてないといけないですね。次のタイトルはどうしましょう？「ソランと宇宙食」「ＳＦヒーローと食生活」「宇宙食の美味しい食べ方」「宇宙で飲酒」「カレー考」．．．うーん、礼院坊さん、適当に付けて建てちゃってください～～～(≧∇≦)
604 ▲ 野沢那智さん逝去 5878 名前:礼院坊 2010年11月01日 (月) 01時10分日曜日の朝刊で知りました。野沢那智さんが肺ガンのため亡くなられたそうです。享年７２歳・・・。また一人、最古参の声優さんが旅立たれてしまいました。今年の初めには田の中勇さんが亡くなって・・・この近年、毎年のように馴染みの声優さんの悲しい知らせが届きます。アニメ、洋画・・・子供の頃からたくさんの作品で楽しませてくれた野沢さんに感謝し、ご冥福をお祈りしたいと思います。
	5881 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月01日 (月) 17時11分スレ建ててくださってありがとうございます。ＯＶＡコブラが出たのはわりと最近でしたし．．．おどろきました。本名は野沢那智(やすとも)さんだそうです。全然知りませんでした。心よりご冥福をお祈りいたします Wiki見ていたんですが、三蔵法師や百鬼丸も野沢さんだったんですね。ここには載っていないゲスト出演は、実はまだたくさんあるんじゃないかなあ。アラン・ドロンの吹き替えやラジオが人気でしたが、私が一番熱心に見ていた作品は「ベルばら」のフェルゼンですね、たぶん。＞この近年、毎年のように馴染みの声優さんの悲しい知らせが届きます。モノクロアニメのファンは、この先何人もの「中の人」を見送らなくてはならないのでしょう。この先、ますます厳しくなりそうです．．．．。 5886 名前:礼院坊投稿日:2010年11月02日 (火) 03時05分私の耳に残っているのは、なんと言ってもチキチキマシン猛レースのナレーションです。もちろんその当時は誰の声かなんてまったく意識にはありませんでしたが。ナレーションという「天の声」なのにブラック魔王と話をするんですよね。あれがとても好きでした。海底少年マリンで、マリンと一緒にＰ１－０号に乗り組んでいたガラリン隊員も好きでした。臆病で頼りなくて、それでいてお調子者で、大人なのにマリンのほうがしっかりしてるのが愉快でした。フェルゼンの声は、この人しかいないってくらいキマってましたね！野沢さんを抜擢した人はアラン・ドロンのイメージだったのでしょうか。剽軽な声もシブい声も抜群の野沢さんなので、ルパンの山田康雄さんが亡くなられたときは、「ルパンはこの人が引き継ぐのではないかな・・」と思いました。コブラはその意味でピッタリの役だったと思います。＞三蔵法師や百鬼丸あっ、そういえば三蔵法師の声も！百鬼丸は最近見る機会がありました。そうだったんだ・・・＞本名は野沢那智(やすとも)さん和歌山の景勝地「那智の滝」に由来する芸名なのだと思っていました。字は本名だったのですね。「やすともさん」と読めた人はいたのかなあ？＞モノクロアニメのファンは、この先何人もの「中の人」を見送らなくてはならないのでしょう。さだめなのですね。わかってはいるのですが・・・やはり・・・です。 5888 名前:yumika 投稿日:2010年11月02日 (火) 12時17分男性の声優さんで、一番最初に誰が頭に浮かぶ？って聞かれたら、やはり真っ先に野沢那智さんの名前を挙げると思います。追悼番組を是非多く行って欲しいと願います。アラン・ドロンの他にもデビット・マッカラムの吹替もなされたんですね。心からご冥福をお祈りいたします。
605 ▲ 最近見たアニメ：１０月第５週目 5887 名前:管理人・うる妻 2010年11月02日 (火) 09時51分本題に入る前に、例によって雑談です。．．．ってねー、おととい冬物出したんですよ。でもってズボン履いてみたら妙にきついの！！体重は変わっていないのにウエスト周りが変わったみたい。本人知らぬ間に「鉄人２８号体型化計画」は着実に進んでいたようです．．．(≧∇≦)ぎゃー＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊～バクマン～意味は「爆男」かと思っていたけど「爆漫(画)」かな。男二人だから「マン」じゃなくて「メン」になりそうだし。今週のお話・一口解説：夏休み中にマンガを一本仕上げて雑誌社に原稿を持ち込もうと計画した二人。そんな彼らに女の子たちが甘酸っぱく青臭くからんできます．．．「マンガばかり描いている子」というと勉強そっちのけというイメージが強いんですが、この二人は勉強もしっかりやっているんですね。今はこんなのがデフォなんだろうか。それと、マンガ家を目指す＝ビンボー生活というのが定番だったと思うけど、この子たちはずいぶんと裕福だなあ。まあ、まだ中学生で保護者の下で生活しているからなんだけど、それにしたって恵まれすぎてるわ。親の理解もありすぎな上、作業場兼資料室まであるなんて。（＠.＠；) ところで、原作で「ジャンプ」となっていたものをアニメでわざわざ「ジャック」に変えたのに、「ドラゴンボール」の名前はそのままって何？？もひとつ、中学生が夜中に外をうろちょろすんな！(＞ω＜) こんなところが気になりました～～。
	5900 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 20時48分「テガミバチ」の視聴感想がまだですが、緊急報告！！「宇宙カレー」、買ってきちゃいました！！！裏面の注意書きに「地上での作り方」とあります。まあ、お湯で温めろってことです。電子レンジ不可ですが、宇宙では専用の加熱トレーで温めて食べるんだそうです。 5901 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 20時55分今、ラジオで「宇宙飛行士への手紙」が流れてます。(マジ！) 手紙で何か聞いてみますか？「宇宙食は美味いですか？？｣とか。．．．ダメだこりゃ(≧∇≦)ぎゃはっえー、せっかく「空と宇宙展」(上野の科学博物館)に行ったのに、最初の写真がカレーというのはナンなので、マトモな写真も貼っておきます。メインは「はやぶさ」とイカロスなんですが、こういうのもありました。 5902 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 21時02分会場はこんな感じです。割と早い時間に行ったんですが、かなり混んでました。実物大はやぶさ模型は、間近に見るとかなりデカいです。イカロスの帆(本物のスペア)の四分の一は、一辺が１４ｍもあってマジでデカいです。 5903 名前:管理人・うる妻投稿日:2010年11月03日 (水) 21時07分ラストは常設展示のラムダロケット発射台です。これは道路から見えます。(つまりタダ) ロケットは模型ですが、発射台は本物です。カッコイイです。「テガミバチ」は明日ＵＰしますね！